30日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ)本音でハシゴ酒のコーナーに、ロックバンド「THE ALFEE」の高見沢俊彦が出演。世間のイメージとはかけ離れた意外な姿を明かした。 王子キャラというイメージの強い高見沢だが、63歳という年齢を迎え、このままの王子キャラを貫き通すのが難しいと感じているらしく「王子キャラを辞めたいときもある」と告白。日によって「腰が痛いとか......足の裏が痛いとか」体にガタがではじめ「本当にしんどい」と愚痴をこぼす場面も。 さらに、髪を洗って、トリートメントを流し忘れるという年齢を感じさせるエピソードが明かされると、坂上忍は「もうボケが始まっちゃってる」と苦笑い。高見沢は、その出来事がコンサート前だったと話し、「髪はちゃんと保たないといけない。残された資源を」と王子キャラにふさわしい容姿を保つべく手入れをしていることを明かした。 高見沢のイメージ崩壊はこれだけ