今年のCESにはグーグルがブースを出展している。そしてラスベガスの街中に「Hey Google(ねえ グーグル)」のトリガーワードをハイライトしたバナーが躍っている。コンシューマーエレクトロニクスとさらに融合を深めるAIアシスタント。そして、グーグルには新しいスマートデバイスとして発表した「Google Smart Display」のロケットスタートをCESという晴れの舞台で切る狙いもある。 今回グーグルが発表した「Google Smart Display」は、Googleアシスタント搭載のスマートスピーカーに、8~10インチという、タブレット程度のサイズのタッチディスプレイをドッキングさせたようなデバイスだ。トリガーワードで起動してから、できることはほぼスマートスピーカーと変わらないが、当然ながらディスプレイが付いているので、天気やニュースを訊ねると、答えがビジュアル付きで返ってくる。体
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