Googleは5日、「Google Home」および「Google Home Mini」の日本国内における取り扱いを開始すると発表した。「Google Home」はあす6日から発売開始。小型の「Google Home Mini」は6日に予約受付を開始し、23日より発売する。 「Google Home」は、Googleの音声アシスタント「Google アシスタント」を搭載したスマートスピーカー。「OK Goolge」と話しかけて、調べ物や音楽の再生、日々のタスク管理、家にあるデバイスの操作などが可能になる。 取り扱い店舗はGoogle Store をはじめ、au ショップ、ビックカメラ、ヤマダ電機、楽天の店舗やオンラインサイト。希望小売価格(税別)は「Google Home」が14,000円、「Google Home Mini」が6,000円。 《白石 雄太》
米Googleは現地時間17日、開発者向けカンファレンス「Google I/O 2017」を開幕。家庭向けの置き形デバイス「Google Home」が日本にも登場することがアナウンスされた。 「Google Home」は、昨年10月に発表されたパーソナルアシスタント端末。Amazonが先んじてリリースした「Echo」の対抗で、リビングに設置することが想定されており、ノイズと命令を聞き分ける。AI技術を使った対話型の「Google Assistant」を搭載し、ユーザーの質問に答え、メディアをコントロールし、Chromecast等との接続により、音楽ストリーミングなどをサポートする。Googleのサーチエンジンもサポートしているので、YouTubeでの音楽再生や、Google Play Music、Spotify、Pandoraの利用もお手のものだ。 これまで日本でのリリースは触れられてこな
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