久しぶりにこれは面白いかもしれないというスマートフォンと出会った。 スマートフォンの操作といえば、画面上に表示されたアイコンをタッチしたり、筐体をシェイクするといったものが一般的だが、このほどHTCから発売される「U 11(ユーイレブン)」という機種は、そこに"握る"という提案を持ち込んだ。この操作方法を同社は「EDGE SENSE(エッジセンス)」と呼んでいるが、これまでになかったアプローチなので、今回実際に製品をお借りして数日間試させてもらった。 ◆ハイエンドな基本スペック まずは、U 11の基本スペックについてご紹介しておこう。 ・U 11製品概要 画面サイズ:約5.5インチ 解像度:2,560×1,440(WQHD) カメラ:メイン約1,200万画素(ウルトラピクセル)、サブ:約1,600万画素 バッテリー:3,000mAh RAM/ROM:4GB/64GB CPU:MSM8998
KDDIはauブランドの2017年夏モデルとして、スマートフォン7機種とフィーチャーフォン2機種を発表した。auだけで展開されるオリジナルスマホはあったのか?HTCの最新フラグシップ「HTC U11」とVRヘッドセット「HTC Link」発売の話題と含めてレポートする。 記者発表会の壇上にはいつものようにKDDIの代表取締役社長 田中孝司氏が登壇して新製品のプレゼンテーションを行った。田中氏は今回のラインナップを「あっと驚くような所は少ないかもしれないが、お客様のニーズに合わせて確実に進化している」ことが特徴だとコメントしている。 ■HTCのフラグシップスマホはグーグルとアマゾンの音声アシスタントに両対応 スマホの最注目株はHTCの新フラグシップ「HTC U11/HTV33」だ。今シーズンは本機の取り扱いにソフトバンクも名乗りを挙げているが、auでは本機にUSBケーブルでつないで楽しめるエ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く