日本ケーブルテレビ連盟とイードは16日、「ケーブル・アワード2017 第10回ベストプロモーション大賞」の入賞作品を決定した。全国の各ケーブル局から寄せられた応募総数173作品より、12点の作品が入賞作品に選ばれた。 「ケーブル・アワード ベストプロモーション大賞」は、ケーブルテレビ事業の認知拡大のため、様々な地域で展開されている事業者の優れた取り組みやサービス、プロモーション活動を、年に1度各地の事業者より募り表彰するアワード。今年で10回目の開催となる。 12点の入賞作品の中から、「ベストプロモーション大賞」グランプリ・準グランプリ、ケーブル局員からの支持を多く集めた作品を表彰する「ケーブル・チョイス賞」、ケーブル・アワード2017アンバサダーとして「体操のお兄さん」佐藤弘道氏が“地域の元気”をテーマに選定する「特別賞」が選ばれる。これらの受賞作品については、7月20日、東京国際フォー