マウスコンピューターは22日、室内でも外出先からでもコントロールできる一連のIoT機器「mouse スマートホーム」を発表した。24日から発売を開始する。 ■手持ちのスマホから、室内・外出先問わず家電をコントロール 今回販売する「mouse スマートホーム」は、ルームハブと呼ぶ直径約8cmほどの小型デバイスを中心に連動させる一連のIoT機器。手持ちのスマートフォンからルームハブを経由して、関連するスマートホーム製品や複数の家電をコントロールできることが最大の特徴となっている。ルームハブを介することによって、テレビやエアコンなどの家電製品は赤外線通信で、mouse スマートホームに対応した機器はWi-FiやBluetoothで一元管理することができる。 22日の発表会に登壇したマウスコンピューターの小松社長は、「(IoTは)生活をより便利にしてくれるもの。ただし、IoTといっても幅が広すぎる
![IoTは身近になるか?マウスコンピューターが仕掛ける「スマートホーム」 | RBB TODAY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/148774aaede1909f80a848c7dc6cfa61f56909a2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rbbtoday.com%2Fimgs%2Fogp_f%2F573875.jpg)