NTTぷららが提供する映像配信サービス「ひかりTV」が、今年の3月31日にサービス提供から10周年を迎えた。RBB TODAYのブロードバンドアワードでも、有料動画サービス部門 長期契約 最優秀賞に同サービスが選ばれている。 コンシューマ向けでは、スマートTVサービスとプロバイダ事業を主軸に事業を展開している同社だが、今後はどのような展望を考えているのか? 代表取締役社長の板東浩二氏に話を聞いた。 ■大阪チャンネルやタテアニメなど、新コンテンツを開発! 【編集長】まずは今後の戦略について、お話をお聞かせください。 【板東社長】10年を一区切りとして考えたとき、これからの10年については全く新しいことに取り組んでいきたいと考えています。具体的にはスマホ向けの独自コンテンツの制作、スマートスタジアム、自由視点映像、新体感映像サービスなどになるでしょうか。従来のような映像の制作や調達も引き続き行
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