東京ビッグサイトで開催中の「第4回 ウェアラブルEXPO」。BoCoのブースでは、耳たぶの軟骨に挟んで音楽を聞くことができる新感覚のイヤホン"earsopen"シリーズが紹介されていた。周囲の音が聞こえるため移動中でも安全を確保でき、また難聴者や耳の遠い高齢者も活用できるという。 ■利用シーンは?使用感は? BoCoのearsopen「WR-3 CL-1001」は、軟骨を利用した骨伝導ヒアラブル製品。耳をふさがないためにストレスがなく、また長時間のリスニングに鼓膜が疲れてしまうこともない。スポーツ、エンタメ、福祉など様々な分野での活用が期待されているという。ブースの説明員は「ジョギングの際に利用すれば、周囲の音が聞こえて安全です。運動をしても外れにくいというメリットもあります。電車での移動中ならアナウンスが聞こえますし、音漏れを心配する必要もない。また音が聴覚神経まで直接届くため、鼓膜が破
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