女子大生によるアイドルコピーダンスグループ日本一を決定する「UNIDOL2018 夏の陣」が23日、都内にて開催され、上智大学のSPH mellmuseが通算2回目となる優勝を飾った。 今回で12回目を迎えるUNIDOL(ユニドル)は、年々、規模を拡大しており、昨年の年間総動員数は2.3万人を記録したという。今年は、全国5大都市で予選を行い、70大学79チームが出場。当日は、予選を勝ち抜いた14チームと敗者復活戦から勝ち上がったチームらの合計17チームが決勝戦のステージでパフォーマンスを披露した。 ステージ上で名前を呼ばれたSPH mellmuseのメンバーたちは、マイクを持つと、今回は2年生と1年生のみで出場したことを告げ、不安もあったと明かした。しかし、本番のステージから客席を見渡した際、サイリウムと観客の笑顔が見え、「絶対に優勝できるなと思いました」と振り返った。 また、イベントでは