2011年9月12日のブックマーク (2件)

  • 愛情と知恵があふれる東京はアドバイス天国

    今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔9月7日号掲載〕 東京の夏が終わって一番ほっとするのは、秋の涼しい風を感じることではない。「夏のアドバイス」の幕が下りることだ。 私は人一倍、暑がりで汗かきに見えるのだろう。暑さと湿気対策のアドバイスを引き寄せる体質のようだ。東京で会う人は口々に涼しく過ごす方法を教えてくれる。冷たい水を飲みなさい、温かいお茶を飲みなさい、抹茶アイスをべて、鰻(うなぎ)をべて、扇風機のそばに座ること、扇風機のそばに座らないこと......。 どれも善意からなのだろうが、すべてに従おうとすると少々骨が折れる。今年の夏もカビの掃除や日よけの作り方、水分補給など、教わったアドバイスをすべて実行できればよかったのだが。 東京に来たての頃に教わったアドバイスで秀逸だったのは、店頭にメニューが出ていない店(値段が高過ぎる)と、サンプルにほこりがたまっている店(たぶんおいしく

    愛情と知恵があふれる東京はアドバイス天国
    REBEKKA
    REBEKKA 2011/09/12
    当然小姑よろしくは感心しないけれど、アドバイスは自分で必要かそうでないかを決められる分、自由に選択できるのがいいところよね。
  • #23「境界面上のシュタインズゲート」 - end-of-scan

    先々週くらいにふと録り貯めしていたシュタゲを見始め、あまりの面白さにiPhobe版を買って全クリしドラマCDαを聴いたのが先週のこと。しかしTrueエンド前の23話は正直あまり期待していなかったのでした。しかしそんな諦めも吹き飛ばす神展開。何回見返したことか。 23話のカタルシスは、自分自身からオペレーションの指令を受ける、という点につきます。「鳳凰院凶真」が「機関」に抵抗する同志と電話で連絡をとるという「設定」が真実になっている。SERNの襲撃を受けて以降、岡部は紅莉栖や鈴羽の協力を得ながらβ世界線に戻るというミッションを遂行していった。しかし、物語の最後、困難に挑む同志は自分自身のみ、という展開。アニメ版は、限られた尺で、それを十二分に描きつくしたと思います。C204の語源、「シュタインズゲート」の意味をオペレーション説明の直前に持ってきたのはそのため。「シュタインズゲート」という言葉

    #23「境界面上のシュタインズゲート」 - end-of-scan
    REBEKKA
    REBEKKA 2011/09/12
    後半からより話が面白くなって行ったと思う。最終回が楽しみ。