G.Eに関するREBEKKAのブックマーク (9)

  • イーガン新作 - ita’s diary

    恵贈御礼。今回は物理とかほとんど出てこないので貢献はほとんどしていないのですが、恐縮です。 ゼンデギ (ハヤカワ文庫SF) 作者: グレッグイーガン,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/06/24メディア: 文庫この商品を含むブログ (24件) を見る 内容について英語版を読んだときの記事を一部再掲 http://d.hatena.ne.jp/ita/20100702/p1 時は2027年、ライバルに客を取られたネトゲ開発者が、起死回生の策として物の人間と見分けがつかないbotというかNPCを作ろうと思い立つ。実はこの開発者はかつてMITで脳をスキャンしその機能を再現する研究をしていた研究者で、オープンソースになった人間の脳のデータを使ってbotを作ろうとする。しかし、チューリングテストを通ってしまうbotって意識あるんじゃね?という話。近未来の話なので、今ある技術の延

    イーガン新作 - ita’s diary
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    REBEKKA 2015/06/20
    もうすぐ発刊。楽しみー。
  • 4+0次元でのDirac方程式 - ita’s diary

    少し前、イーガンさんに5+1次元のDirac方程式と、そこから導かれるスピン自由度に関する考察をされた方のHPをメールで紹介しました。 http://kuiperbelt.la.coocan.jp/sf/egan/Diaspora/diaspora.html 特にお返事はないですが、現在執筆中の4+0次元のお話の世界で同じような計算をされたようです。 http://gregegan.customer.netspace.net.au/ORTHOGONAL/07/QMExtra.html 第一巻のネタをチョイ見せ:あちらの世界では指数発散する電磁波の解がある。我々の世界で時間を逆行する解を捨てるように、この世界ではすべての方向に宇宙が周期的なので周期解のみが許されるという説で発散の回避がなされる。じゃあ時間方向にも周期的なのか?そうすると自由意志の問題がより端的に突きつけられる。

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    REBEKKA 2012/08/02
  • JGeek Log

    使用機材:https://ita.hatenadiary.jp/entry/20180816/p2 クリックで拡大。 木を覚え 10m竿で掬いまくり 同定に頭を悩ませ ゲニを抜き 前胸腹板突起を顕微鏡で眺め 美麗種に喜び 稀種に喜び 誤同定にぬか喜び 県初記録に喜び 自己開拓に喜び タマムシ道に邁進する日々 豆テク ナガタマをピルケースに入れ、消毒用のアルボナース液で濡らしたキッチンペーパーと一緒にジップロックに入れ冷蔵庫で2日ほど置くと、8割以上の確率でオスはゲニ出た状態で〆られます。紙がケースに触れないように。強すぎて1日で〆ると上手くいきません 乾燥する前に前胸腹板突起の下にレジ袋を3mm角ほどに切り挟むと形状を撮影しやすくなります。フラッシュ以外に光源を左右どちらかからあて内蔵フラッシュも横から当たるようにすると陰影によって立体形状が分かりやすくなります。 続きを読む よい休日でし

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    REBEKKA 2012/02/23
  • イーガン邦訳新刊 - ita’s diary

    プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF) 作者: グレッグ・イーガン,鷲尾直広,山岸 真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/09/22メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 120回この商品を含むブログ (64件) を見る 収録作は主にSFMに掲載されたハードな作品。簡単に紹介 エキストラ:知能のない自分のクローンいっぱい飼っとけば病気恐くないね! ワンの絨毯(中篇版):人類が初めて出会った地球外生命体は絨毯だった!しかもすごい絨毯だった! プランク・ダイヴ:究極の宇宙論の実験するためにブラックホールに入っちゃうよ。出れないけど。 グローリー:数学最終理論を探しに出かけた星はアホな戦争やってた 暗黒整数:あっ!そんなおっきな数の計算しちゃらめぇ〜!うちゅう壊れちゃう! クリスタルの夜:ホリエモン、宇宙を作る 伝播:宇宙、そこは最後のフロンティア あ、そういえば最新長編 Cloc

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    REBEKKA 2011/08/25
    きゃぁ!ついに新刊!!!特に「ワンの絨毯(中篇版)」はとても楽しみ!!
  • 直交宇宙 - ita’s diary

    The Clockwork Rocket (Orthogonal) 作者: Greg Egan出版社/メーカー: Nightshade Book発売日: 2011/07/19メディア: ハードカバー クリック: 12回この商品を含むブログ (2件) を見る「もしも時空の構造がR^4だったら?」という世界のお話。時間直交、のほうがいいかな?いろいろとエキセントリックな現象が起こる世界で、エキセントリックな生態の知的生物が危機に立ち向かう三部作の第一部です。時間が絡む話だから、タイムパラドクスとか自由意志の問題とか、SF的大ネタが炸裂しまくりそうな予感。なにしろタイムトラベルも物理法則で許可される世界だから。 作中で自由粒子の相対論的速度領域での統計力学が議論されてて、これがエキセントリックだったので自分で計算して検証しました。以下自分でやりたい人やネタバレ嫌な人はスキップ 運動量 R^4中の

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    REBEKKA 2011/07/29
    うわー、早く読みたいー!!!とっても気になるー。
  • 「TAP」グレッグ・イーガン | 族長の初夏

    「へー、こんなホラーとかも書いてたんだ」という驚きは、しかしそれ以上の深い感動に育たず、「いつものイーガンおくれー」という欲求やみがたし。そういう意味では、一番最後の表題作がもっとも「いつものイーガン」的な作品でした。人間の定義を変えてしまうような技術と道徳の競合についての精密な考察。これよこれ。こういうのが読みたかった。 TAPのような完璧な言語が使えるようになったとき、感情や感覚に今まで同様ただ身をゆだねるだけでよしとするか、それともその仕組みのすべてを完全に解析・理解し、人間性などと呼ばれていたブラックボックスを今後一切なくしてしまうか。人間にとって、どちらがよりしあわせなんだろう。もしTAP言語が実際に使えたとして、さらに僕に子供がいたとして、「あなたのお子さん、どちらの言語で育てられますか」と聞かれたら、まず即答は無理だろうなあ。TAPインプラントがいつでもどこでも着脱自由だった

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    REBEKKA 2010/07/07
  • グレッグ・イーガン Zendegi - ita’s diary

    Zendegi 作者: Greg Egan出版社/メーカー: Gollancz発売日: 2010/06/17メディア: ハードカバー クリック: 23回この商品を含むブログ (1件) を見る6月に出たばかりの新刊。現在半分まで。 時は2027年、ライバルに客を取られたネトゲ開発者が、起死回生の策として物の人間と見分けがつかないbotというかNPCを作ろうと思い立つ。実はこの開発者はかつてMITで脳をスキャンしその機能を再現する研究をしていた研究者で、オープンソースになった人間の脳のデータを使ってbotを作ろうとする。しかし、チューリングテストを通ってしまうbotって意識あるんじゃね?という話。近未来の話なので、今ある技術の延長であらゆる可能性がリアル(っぽく)検討されている。 前半1/3を占める第一部は2012年が舞台で、この作品の「現在との地続き」感を増強している。ちょうどストロスの『

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    REBEKKA 2010/07/03
    イーガンの新作。でもまだ翻訳待ちだけどね。
  • イーガン版四次元 Flat Land = 時間衝突? - ita’s diary

    http://www.keepingthedoor.com/2009/10/30/greg-egan-the-big-interview/ Orthogonal is a novel I’m working on right now; it’s set in a universe with laws of physics that are different from our own. One small change in a fundamental equation just turning a minus sign into a plus sign leads to some incredibly rich variations in everything from the way biology works to the relativistic effects of space

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    REBEKKA 2009/11/16
  • 세상 모든 책 -

    원씽 THE ONE THING 도서 리뷰: 단순함의 힘으로 놀라운 결과를 얻어보세요 오늘은 자기계발서 중에서도 특별한 책인 “원씽 THE ONE THING”을 소개하고, 그 안에 담긴 소중한 교훈과 메시지를 함께 살펴보려고 합니다. 이 책은 Gary W. Keller와 Jay Papasan이 공동으로 저술한 작품으로, 놀랍도록 간단한 진리가 현상적인 결과를 얻는 데 어떻게 도움을 주는지를 다루고 있습니다. 혹시 당신이 성공을 … Read more

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    REBEKKA 2009/11/04
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