武田とアステラス、売上高の8割が海外 東証プライム上場の主な製薬企業24社が2022年度決算(22年12月期、23年2月期、23年3月期)で開示した海外売上高(一部企業は編集部算出)をもとに、売上高全体に占める割合をチャートにまとめました。 海外売上高比率が最も高かったのは武田薬品工業(87.3%)、2番目に高かったのはアステラス製薬(82.7%)で、この2社が海外売上高比率が8割を上回りました。3番目は住友ファーマ(69.4%)で、以下、エーザイ(66.4%)、大塚ホールディングス(HD、62.3%)と続いています。 海外売上高の額では、武田薬品が3兆5154億円でトップ。アステラス(1兆2563億円)と大塚HD(1兆833億円)を含む3社が海外売上高1兆円を超えています。 集計対象とした24社のうち、海外売上高比率が50%を上回ったのは9社。抗体薬物複合体「エンハーツ」が好調な第一三共

