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2009年3月20日のブックマーク (3件)

  • 「自分を下げる」ことの効用:日経ビジネスオンライン

    人には、他人からの承認を得ることによって自分の価値を確認したいという願望がある。とくに日では、互いに「空気」を読み合うという暗黙の了解を踏み外すと、相互承認の土俵から排除されてしまうという結果が待っている。 「空気」を読むことは、場の「空気」を醸成するメンバーへの思いやりとして発揮されもするが、横並びからの逸脱を許さないバッシングとしても発動される。その潮目は 「空気」次第で、はっきりとはしない。 目には見えない「空気」に対処するには、どうすればいいのか。引き続き、萱野稔人さんに聞いた。 --前編では、他人からの承認を得ようとするために「空気」を読むことが、日人のコミュニケーションの基礎になっているとお話しいただきました。また、現代のいじめは、「空気」を読まなくてはならないという圧力に耐えかねて起きているとの指摘もいただきました。日人は現状のコミュニケーションに相当ストレスを感じてい

    「自分を下げる」ことの効用:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2009/03/20
  • プライバシー擁護団体、グーグルサービスの保護対策を疑問視--FTCに申し立て

    プライバシー擁護団体の電子プライバシー情報センター(Electronic Privacy Information Center:EPIC)は、「Gmail」「Google Docs」「Google Calendar」などのGoogle製ウェブアプリケーションについて、政府が認定した「保護対策が検証可能な形で確立される」までサービス停止命令も視野に調査するよう米連邦取引委員会(FTC)に申し立てた。 申し立てが認められた場合、ワシントンD.C.にいるFTCの手強い法律家たちを満足させるようにアプリケーションが改訂されるまで、多くのインターネット利用者が自分の電子メールや文書にアクセスできなくなる可能性がある。サービスが停止されれば、影響は「Google Apps」を有料利用している企業にまで及ぶだろう。 広範な影響が予想されるこの申し立ての書簡は、EPICのディレクターMarc Rotenb

    プライバシー擁護団体、グーグルサービスの保護対策を疑問視--FTCに申し立て
    RELHAM
    RELHAM 2009/03/20
    今後の成り行き注目。
  • 「正論原理主義」を乗り越えて:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    村上春樹さんの「正論原理主義」 村上春樹さんのインタビューが、文藝春秋四月号に掲載された。そのインタビューの中で語られている「正論原理主義』という言葉が、インターネットのあちこちで波紋を呼んでいるようだ。 引用しておくと、正論原理主義という言葉は以下のような文脈で使われている。 ネット上では、僕が英語で行ったスピーチを、いろんな人が自分なりの日語に訳してくれたようです。翻訳という作業を通じて、みんな僕の伝えたかったことを引き取って考えてくれたのは、嬉しいことでした。 一方で、ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思うのは、ひとつには僕が1960年代の学生運動を知っているからです。おおまかに言えば、純粋な理屈を強い言葉で言い立て、大上段に論理を振りかざす人間が技術的に勝ち残り、自分の言葉で誠実に語ろうとする人々が、日和見主義と糾弾されて排除されていった。その結果学生運動はどんどん痩せ細っ

    「正論原理主義」を乗り越えて:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    RELHAM
    RELHAM 2009/03/20
    うん。