10月28日午前5時30分ごろ、山梨県大月市内の中央自動車道上り線で、故障して路肩に停車していたトラックの脇に立っていた67歳の男性がレッカー車を誘導していたところ、第1車線を進行してきた大型トレーラーにはねられた。男性はまもなく死亡している。 山梨県警・高速隊によると、現場は大月市猿橋町猿橋付近で片側3車線の直線区間。67歳の男性が乗っていたトラックはオーバーヒートでエンジンに不具合を起こし、現場付近の路肩に停止。手配したレッカー車が接近したことから、車両の脇に立って誘導しようとしたところ、第1車線を走行してきた大型トレーラーにはねられた。 男性は全身を強打してまもなく死亡。故障したトラックを運転していた56歳の男性と、大型トレーラーを運転していた45歳の男性にケガはなかった。警察ではトレーラーの運転者から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。 警察では男性が安全を確認しないまま、漫
![レッカー車を誘導しようとした男性、トレーラーにはねられ死亡 | レスポンス(Response.jp)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/79c554be0c8bb13348b15e5f3a825d2d976735cd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresponse.jp%2Fbase%2Fimages%2Fimg_ogp.png)