タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

*****と(5)_comicに関するREVのブックマーク (3)

  • スクラン考2:『School Rumble』における少女漫画ラブコメの図

    2005年12月末、有限産業すきま風の探検はらはら氏と都内で駄弁っていた時に筆者が図に描いたのが以下のようなものであった。 『週刊少年マガジン』および『マガジンSpecial』で連載中の小林尽・作の漫画『School Rumble』(以下「スクラン」)は、人間関係が非常に入り組んでいるように見えて意外とシンプルなのだということを図で表したのが拙稿≪一目でわかる『School Rumble』の恋愛関係≫であったが、しかし局所に注目すれば、やはり複雑怪奇なラブコメの様相を呈しているのだった(2006年1月現在♯160,♭35の時点)。 中心人物である周防美琴が、周囲に花井春樹、今鳥恭介、麻生広義、と美形所の男性キャラを押さえているばかりでなく、それぞれの関係者達(結城つむぎ、俵屋さつき、ララ・ゴンザレスなど)から感情の矛先を向けられている点に注目してほしい。また、図の中の三角形はそのまま三角関

    REV
    REV 2006/01/17
    suge-. スクランがまた好きになった。
  • はてなキーワード統計グラフで見る漫画作品言及数から雑誌派、単行本派の傾向を探ろうとしてみた - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    雑誌協会の「掲載各誌・発行部数リスト」*1が更新されたそうで、早速見てきたのですが・・・。 単行派のほうが増えてるんでしょうか。雑誌派は減ってるんでしょうか。 これはちょっと極端な例だけど、NANA@矢沢あいなんて、掲載誌のCookieは20万部くらいなのに、14巻までの累計が3200万部*2ってことは1冊220万部以上ってことで、圧倒的に単行派が多いことが分かります。 で、はてなのキーワード統計グラフ*3で見るとその作品が単行派が多いか、雑誌派が多いか、はたまた両方かが見える・・・かも。 と思って見始めてみたら、色々あってなんとも、というお話。 アニメ化やドラマ化や映画化された作品はそちらの影響が大ですね、やっぱり。 のだめカンタービレ 過去1年のグラフで突出したピークが3回あって、それぞれが単行11,12,13巻の発売時です。 これは単行派がかなり多いことが判ります。(も

    はてなキーワード統計グラフで見る漫画作品言及数から雑誌派、単行本派の傾向を探ろうとしてみた - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
  • いまマンガはなぜつまらなくなったのか - ad-lib-comic-diary (ただいま整理期間によりお休みです)

    「このマンガを読め!2006」を買って読んでみたが、低調で、いよいよベストテンも機能しなくなってきたと思わざるをえない。私はこれまでマンガはつまらなくなっていないと言い続けてきたが、自分自身にとってはつまらなくなっていないとしても、つまらなくなった、といわなければならないときが来ているように思える。もはや意味がないといわれてずいぶん経つベストテン企画だが、アンケート回答者は52人で、一人の持ち点が15点、つまり総点数は780点しかないのだから、11位にランクインした作品の得点がようやく10点、以下13位9点、16位8点、21位7点、27位6点、33位5点となっている。規則としては、ベスト5を選んで15点の持ち点から7点を上限として割り振る決まりになっているが、1作に最高で7点入れている人が何人かいて、5点になると数多くの人が入れているのだから、一人の票でそれほど大きく順位が左右されるのでは

    REV
    REV 2005/12/19
    マンガの状況論がすごく面白い。
  • 1