これ→指輪世界の第二日記 - なぜ人を殺してはいけないのか? まぁ、一理あるっちゃあるかもしれませんが、こういう答えでは、みちアキさんは納得できないですよね。やっぱり→http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20060619 僕にとっても、みちアキさんとはちょっと違う観点からかもしれませんが、違和感を感じてしまう記事ではありました。なんというか、頭の中で理論・理屈をもてあそんで書かれたような印象を受けて、実感が伴っていない文章のような気がしてしまいました。 じゃあ、お前はどう考えてるんだよ、と言われたら、それに答えなくちゃいけないんでしょうね。 この問題は、以前別ブログでも書こうとしたことがあるんですが、その時はどうもうまくいかなかった。それから少し違うことを考えたりしているので、それを書いてみます。 たしか6月10日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』という番組
という多数者の専制を許さないために、民主主義国家は政府を縛る憲法を持つのです。あるいは「公共の空間のオオヤケにはお前の気に食わないやつも含まれるからオオヤケって言うんだよ」ヒラリー・ウォーという作家は、アメリカ社会で郊外化が顕著になった50年代から、郊外の白人ばっかりの住宅街を舞台にした小説を書いていた。ウォーはそこで殺人事件を起こす。いや、言い方が悪いな。そういう町を舞台にした殺人事件をよく書いていた。これらの町はすばらしい町なのです。なんといっても住んでいる人はみんな中産階級(の白人いえね、みんな人種に偏見はないんですけど、いろいろとありますでしょう?)で信心深い人がいっぱいでドラッグをやってる人間なんているわけもなくとにかくこの町であんな殺人事件が起こるなんて信じられませんわ、刑事さん!という住民みんな死んじまえと言ってしまうようなすばらしさ。そこで十代の女の子が死ぬわけですよ。もち
謝罪文 6/23、19時に内容を訂正しました。告発者の証言が全て事実とは断定できません。 BOTNEWS管理人の誤信による行き過ぎた表現があったことを訂正させていただきます。 また、告発者の会話ログの引用についても個人名や団体名を特定できる単語を隠さずに 公開したのは軽率だったと反省しております。現在は黒塗りで非公開としております。 閲覧者の皆様には誤解を与え、関係者の方々には大変ご迷惑をおかけしましたことを、 深くお詫び申し上げます。 〜 某オンラインゲームだけで100体近くのBOTを放っていたと自称する、超大物BOT開発者の "化石◆poST8zp8Jw"こと"売り子ちゃん"。社員やGMに内通者がいるBOT開発チームから 追放され、自分のBOTだけが大量にBANされたことに相当腹を立てているようで、昨日Irisで 開催されたデモ活動に参加を表明。「デモを一層盛り上げるネタとして、 BO
10月5日: 今日、わたしの命が始まりました。 わたしの両親はまだそれを知りません。 でもわたしはもう生きているのです。 わたしは女の子になります。髪は金髪で、瞳はブルーです。 ほとんどすべてのことがもう決められています。 わたしがお花を好きになることまで。 (中略) 12月28日: お腹の中で自分が生まれたことを喜ぶ母の笑顔を夢見ながら眠ってるかわいい赤ちゃん (おかあたんの・・・ムニャ・・・笑顔・・・ムニャ・・たのちみ) そこへ、ペンチのようなモノを突っ込んで 必死で生きようと逃げる赤ちゃんの頭を (お母たん、たすけて〜) 追っかけて、掴んで、潰して (お……母……た……グシャ) 掃除機で吸って一丁あがり 今日、お母さんに殺されました。 ―無名の胎児 「妊娠中絶は殺人か?」第6回は番外編です。今回は中絶の是非の話ではなく、インターネットをうろうろしていて見つけた「ある胎児の一生」と題す
http://d.hatena.ne.jp/ityou/20060618 http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20060619#1150719160 伊藤悠氏がコスト/ベネフィットの問題から「人を殺してはいけない理由」を語っているのを見かけて、そのときはスルーしていたのですが、それをみちアキ氏が取り上げていたので少しエントリを書きたくなりました。 まず、前提について。「人間が高価だ」ということに関しては、一概には云えないでしょう。人間が安価な社会というのは比較的多く存在していたし、現代世界を見てもどの社会の人間がどれだけの価格か、ということは各種国際機関の統計資料からおおまかに算定できます。各国辺りの平均教育費、人件費、医療費、その他諸々。 これらから、ある特定の社会集団に属する人間のコストをおおまかに見積もることは簡単でしょうし、そうした場合、大半の人間はけして
デジタル化によって最大の利点は、ハイビジョン放送で綺麗になる点だと言われてる。 それでうちの局も色々大変だ。ハイビジョン用にセット変えたリ、スーパー用のフォントを変えたり。お年を召した女性キャスターなんて「私ハイビジョンに耐えられない!」とか悲鳴を上げてたりする。 でも、この前電気屋さんに行った時、店頭の巨大なテレビを前に思った。 ハイビジョンって本当に綺麗なのかな・・・? その時テレビではナイターをやっていたのだけど、画面から10センチのところまで近づいてよく見てみると、細かいブロック単位でまるでモザイク状に見えるのである。もちろん受像機によってキレイ度はまちまちなんだけど。 あ、これビットレート足りてないや。。。 テレビ局の持つ使用可能帯域は19M程度である。そのうちハイビジョンで映像・音声が送れる領域は(確か)14M程度。後はワンセグ用とか制御用とかデータ放送用とかに使われる。 この
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