http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081107-OYT1T00020.htm?from=navr 容疑者はこれまでの調べに「警察に捕まると困る。何が何でも逃げなければと思った」と供述。飲酒の上、無免許運転だったため、執行猶予中に新たな事件で禁固以上の刑を受けるなどすれば執行猶予を取り消されると恐れ、なりふり構わず逃げたとみている。 以前、 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20080109#1199841518 で触れたように、「当該運転者の運転に起因する」、すなわち、自ら事故を起こして現場から逃走したような場合は、10年以下の懲役まで科せられるようになっていて、厳罰化が徹底されているのが現状です。 この被疑者が、仮に、逃げたりせず被害者が死亡していなければ、執行猶予中ということで実刑はやむをえないとしても、それほど長