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ブックマーク / b.hatena.ne.jp/p_shirokuma (8)

  • [B! 御本尊を連れてこい] p_shirokumaのブックマーク

    ──推し活を考えるに当たって、ファンコミュニティーへの参加や、そこでの仲間意識に注目している点が新鮮です。 近年、サブカルチャーの世界には、「萌(も)え」から「推し」へという大きな変化がありました。 特定の対象に熱中する点は両者に共通しますが、気持ちの表現の仕方はずいぶん違います。萌えの時代に重要だったのは、好きなキャラクターから褒められたい、自分を認めてほしいという「承認欲求」でした。またキャラクターとの1対1の関係性を、それぞれが思い描いていたのも当時の特徴です。 一方、推し活をする人はしばしば「推しが尊い」と言います。遠く高いところにいる存在を、仰ぎ見るような感覚で応援しているのです。「このすばらしい存在を皆で一緒に盛り立てていこう」という共通認識の下、SNSやイベントを通じて推す。そこには明らかに、集団性があります。 息を吹き返した所属欲求 ──「萌え」が自己完結的であるのに対し、

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    REV 2010/10/11
  • [B! ヤンが卿ならそう思う] p_shirokumaのブックマーク

    結論から言えば、任天堂の偉い人たちにオンラインゲームの素養がない、もしくは、伝統的価値観への固執。 任天堂に限らず多くの日ゲームメーカーは家庭用ゲーム機のソフトで成功してきた。 今でこそ大手も焦ってオンラインゲームを作り始めているが、13年くらい前まではオンラインゲームを作りたい人が就職する会社は外資を除けばソシャゲメーカーくらいしかなかった。 プレイヤー目線でみても、13年前の当時、PCでは既にオンラインゲームが成熟しつつあった一方で、コンシューマゲームは相当出遅れていた。 当時、ゲーム制作サークルの作知り合いの何人かゲームメーカーに就職していったが、彼らは皆コンシューマゲームに憧れ、それらを再生産したい願望を持っていた。 そうしたある種のエコーチェンバー化しやすい環境が、CC2松山さんのプチ炎上発言 https://note.com/wwise/n/ndf5b3d0b161d を可

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    REV 2007/07/09
  • [B! キャッキャウフフ] p_shirokumaのブックマーク

    少し前、大学院時代の恩師がTwitterを始めたのを発見してしまい、ひそかに戦慄した。 フォローせずにそっと見守ろうかとも思ったが、それも卑怯な気がするし、私も私でこれで一応、毎日を精一杯に頑張っているのだ。何も恥ずかしいことなどない。それに、「チェコ好き」は名ではないから、きっと先生はそれがかつての教え子であるとはお気付きにならないだろう……というわけで、堂々と「フォローする」を押した。 おかげで私のTLには、先生の言葉が、わずかながらも毎日流れてくるようになった。 たくさんのツイートに混ざって流れていく先生の言葉はさながら、きらめく一筋の清流だ。「美しく可愛く、シックで切なく」がぼくのモットーだよ、とかつて先生は微笑みながらおっしゃっていた。すでに定年をむかえられ、先生は大学の教授職を退かれているけれど、そのかつての言葉どおりに、相も変わらず日々を美しく可愛く、シックで切ない言葉で綴

  • p_shirokumaのブックマーク / 2007年6月28日 - はてなブックマーク

    からアメリカへ、アメリカから韓国へ。 過酷な海外出張のスケジュール。 それをこなそうとして、父の心臓の血管は切れた。 父は運が強くて、死にはしなかった。 でも、倒れた2日後には職を解かれた。 代理を立てるのではなく、後任人事が発令された。 父の失脚のシナリオは、既に誰かが描いていた。 あたしは父を殺されかけた。 合法的な人殺しは、たしかに存在する。 邪魔者を消せるなら、過労死のお金を払っても良い。 そう思う外道がいるのかも知れない。 「社長にケンカ売らなきゃ良かった」 退院した父は、疲れた顔を見せながら、そう言った。 権力闘争なんて、大嫌い。

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    REV 2007/06/28
    徳の手形販売。ただ、同性でカルテルを組んで徳を売買し、与せぬ同性をもツツキまわす、というケースはあるかも。もちろん、カルテルへの非難は、ジェンダー非難として解釈するという。
  • p_shirokumaのブックマーク / 2007年6月19日 - はてなブックマーク

    アレントは、人間の活動領域を「公的領域」と「私的領域」に分け、現代社会の問題を「私的領域」による「公的領域」の侵蝕であるととらえた。 「私的領域」とは、人間の生存に必要な生産活動を行う場ということである。アレントはアテネの都市国家における「家」を「私的領域」の代表としたが、現代に生きる我々は企業をイメージするのがいいと思う。生産活動にはエンジニアリングと指揮命令系統が必要である。この中では、人間は命じられた通りに言いつけられた仕事を確実にこなさなくてはならない。 「公的領域」とは政治の場であるが、政治エンジニアリングや指揮命令系統ではなく、対等な立場の人間同士の議論によって行うべきだというのがアレントの主張である。人間同士の議論には、必然的に予測できない部分があって、エンジニアリングによって事前にシステムを決定することはできない。そこには別の方法論が必要であり、指揮命令系統ではなく個々の

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    REV 2007/06/19
    「F-5タイガー戦闘機みたいなもんで」凄く狭い比喩乙w
  • p_shirokumaのブックマーク / 2006年11月23日 - はてなブックマーク

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    REV 2006/11/23
  • [B! 現実無視の理想論] p_shirokumaのブックマーク

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    REV 2006/09/26
  • [B! 本を買う] p_shirokumaのブックマーク

    宗教の起源 作者:ロビン・ダンバー,小田哲白揚社Amazon 書はダンバー数で有名な進化心理学者ロビン・ダンバーが宗教を語る一冊.これまでに宗教を進化的に説明するものとしては,(宗教が信者に誤信念を抱かせ,儀式等にコストをかけさせることから個体にとって適応度を下げるものであることを前提にして)進化的に形成された適応的な認知傾向による副産物だとするもの(アトラン,ボイヤーなど),原始宗教は副産物であり,さらに組織化された宗教にはミーム複合体の側面もあるとするもの(デネット,ドーキンスなど),文化進化として説明するもの(ライトなど),マルチレベル淘汰をもちだして集団や社会にとって適応的であると説明するもの(DSウィルソンなど)などがあった.書では,前提を見直して宗教は個体にとって適応的だったのではないかという観点から説明を試みるものになる.そしてその説明はこれまでのダンバーの研究領域である

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    REV 2006/09/05
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