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ブックマーク / blog.livedoor.jp/fromvancouver (2)

  • 財政削減 カナダの例 : 外から見る日本、見られる日本人

    2011年11月23日10:00 カテゴリカナダ経済日経済 財政削減 カナダの例 日をはじめ世界各国がその財政再建問題で頭を痛めておりますが、新聞に気になる記事を見つけましたので今日はそちらから掘り下げてみましょう。まずは記事の出だし部分から。 「国債担当者は爪を噛みながら心配そうに時計を眺めていた。財政赤字を埋めるための国債入札の締め切りまであとわずか30分しか残されていないがそこにはただの一件の入札もないのである。」 結果として札は入ったのですが、実に際どいところでした。さて、この話がカナダだと思う人は少ないでしょう。時は1994年。累積債務残高はGDP比で68%ありました。この入札の直後、カナダはレーティングでAAAのタイトルを剥奪されました。 就任したばかりの自由党出身の首相、ジョンクレティエンはカナダの財政建て直しに立ち向かいます。その柱は「痛みを伴う」ものであったのですが、

    財政削減 カナダの例 : 外から見る日本、見られる日本人
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    REV 2012/10/25
  • 生肉食中毒事件! : 外から見る日本、見られる日本人

    2011年05月04日10:00 カテゴリ飲業界社会一般 生肉中毒事件! 生肉のユッケをべて2名の死者を出した事件は解明すればするほど奇妙な事件ではないでしょうか? まず、焼肉店は生用でない肉を生で提供して責任を問われた、が、その肉を卸した業者も生ではないと言いながらも店舗で生で出していたことは知っていた、そして更には厚生労働省が生の牛肉は市場に流通していないとコメントしたことからこれは一体誰の責任か、ということになっています。 ユッケなんて何処の焼肉店にもあります。焼肉店だけではありません。タルタルステーキと称する生肉のステーキは高級店の隠しメニューとしては欠かせない存在。が、厚生労働省のいう全国適合施設は13箇所しかなく、そのいずれの施設でも馬肉しか出荷されていないというならば日には承認された生肉は存在しなかったことになります。 ところで、北米に長年住んでいる人は気が

    生肉食中毒事件! : 外から見る日本、見られる日本人
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    REV 2011/05/04
    「北米流に言うならば市場にごく普通に出回っている大衆食品についてその管理方法につき一定のルールを制定しなかったのは国の怠慢」「厚生労働省は被告の対象となるべき」 生肉終了へのカウントダウン。それと餅。
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