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ブックマーク / blog.pettan.jp (8)

  • 「分裂勘違い君劇場」論 - へだちの日記

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる25冊を紹介 - 分裂勘違い君劇場 ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「はてなの人気エントリに上がるような記事」と「優れた書籍」の落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログと

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    REV 2008/11/19
  • 整形しました - へだちの日記

    って言ったほうが信じてもらえそうなぐらい、実物とかけ離れた写真が撮れて面白かったので公開します。俺体をご存じの方は爆笑して下さい。これmixiの写真とかに使ったら完全にサギですね。「(※)写真はイメージ映像です」って書いとけば許されるかな。 (※)追記:この写真はウィッグつけて撮ったもので、先日の記事「唐突にカツラかぶって出勤してみた」の続きネタです。ってことを書き忘れてた。 なんかもう、俺じゃないとかいうより、男かどうかも微妙。 家ではこんな格好をしてます。寒がりなので、適当にそのへんにある服を重ね着してだんだん膨れあがっていきます。バカバカしいことに家でマフラーまでします。冬は毎日してます。寝るときもしてます。 誰? ヘッドホン外してもやっぱ別人。 この写真は師匠にもらったWebカメラ(左写真。PCにつけてテレビ電話とかに使うもの)を使って「はてなフォトライフ」で撮ってみ

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    REV 2008/11/10
  • 本当の自由を手に入れるために必要なもの - ぺったんぺったん

    昨日は「珈琲屋OB」という巨大なコーヒーを出す変な店に行って、昼から5時間ぐらい居座り、下写真のようなものを飲みいしつつプログラミングをしたり文章を書いたりしました。 右はこの店の出す普通のアイスコーヒー(390円)。たぶん通常の3倍ぐらいの量でしょうか。後ろにあるiPodがiPod nanoにしか見えません。でも実は、これはこの店におけるスモールサイズ的メニューだったらしく、他の人が注文してた変な飲み物は明らかに1リットル以上ありました。そっちを頼めば良かったと後悔しています(ちなみに、それを頼んだ人は写真撮りまくってました)。 左にある物体も何だかよくわからないと思いますが、これは「ホットサンド」というべ物です。メニューに載ってたので何が入ってるのか聞いてみたら、店員さんもよく知らなかったんですが、とりあえず注文してみたらこんなのが出てきました。なぜかポップコーンにサンドイッチ

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    REV 2008/07/10
    束縛が無い≠何でも可能である
  • とつぜんお絵かきに目覚めた - ぺったんぺったん

    とつぜんお絵かきに目覚めて1週間ほど経ちました。とりあえず3日坊主にはならずに済んでます。 guri_2さん(「突如お絵かきに目覚めた万年美術1だった四捨五入すると30才の20代。お絵かき歴9ヶ月。」のアルファブロガー)みたいに、最初の頃から晒しておくとあとで楽しいような気がするので、たまに載せてみようと思います。 でも、描き始めた当初のエントリーを見ると、 「これはひどい。」 と自分で言ってしまうような絵を描いてたりするんだから、 ものすごくひいき目に見ても、ちょっとはうまくなっているんだって思ってもいいと思ったよ。 やー、ヘタながらも描いた当時は「なかなか上手く描けた!」って思ってたというのに(笑) 今描いた絵も、そのうち「これはひどい」って思いながら見返すんだろうなー。ははは。 今日から12月。 - Attribute=51 ドラクエ3・勇者 ドラクエ5・主人公

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    REV 2008/06/06
    うまい
  • 「規則正しい生活」って意味あるのかな? - ぺったんぺったん

    生物として一番自然な方法と考えるならば 断眠は正常な行為といえるみたいです。 生き物でまとめて睡眠をとるのは人間だけらしいですから こういう記事もペッタンで書くとまた違った感じがしておもしろいですね

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    REV 2008/05/31
    クロックに束縛されない、自然な信号処理をするCPUとか作れば、世界に大きな驚きを、ユーザーに驚愕を与えられるんじゃ。
  • 失われてない十五年−6.経済学者が的外れなことを言う理由 - ぺったんぺったん

    失われてない十五年−まとめ 現代の経済学者の多くは、的外れなことを言う宿命にある。その理由は、文字通り彼らの分析の的が外れているからだ。 経済学を支配する基的な概念は「需要と供給」である。人が何かをほしがる「需要」と、それを生み出す能力「供給」がうまく噛み合った場合に、経済的な取引が行われる。 例えば、俺が「不老不死になる薬が欲しい」と需要しても、誰もそれを供給できないので、このときに取引は行われない。また、シャープが「AQUOS(液晶テレビ)を100億台売りたい」と思っても、そこまで需要がないので供給できないだろう。つまり、需要だけを見ても供給だけを見ても、経済においてどんな取引が成立するかは分からない。両者が一致するところで取引は行われるからだ。シャープがAQUOSにたいする需要を考慮して、「今年はAQUOSを100万台売りたい」と考えるなら、この取引は成立するかも知れない。

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    REV 2008/05/31
    ミクロとマクロ
  • これはラブコメか? - 書評 - 「とらドラ!」 その2 - ぺったんぺったん

    この作品をラブコメだとすると「恋愛感情の弱さ」が特色だと思います。 1.竜児:実乃梨に恋愛感情を持ってるけど、一番大事なのは大河 主人公・竜児は、結局いつもヒロイン・大河のことばっかり考えていますが、人が自覚している通り、大河に抱いている好意は父親的な愛情のほうが強い。恋愛の対象はやはり実乃梨です。そして、最終的に2人の内どちらかを捨てなければいけない、ということに対する自覚がなく、7巻で亜美は警鐘を鳴らします。 「父親でもないのに、先に老いて死ぬわけでもないのに、『絶対手を出さない』って決めてる女を、高須くん(竜児)は大事に大事にしてるの。で、心にはちゃーんとがいて、三人はまるでおままごとみたいに自分の役割をわかってて、パパ役、ママ役、子供役、って」 「高須くんとタイガーの関係は、すっごく不自然。すっげえ変。こんな幼稚なおままごと、もうやめた方がいい。きっと最初から間違って

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    REV 2008/05/17
  • これはラブコメか? - 書評 - 「とらドラ!」 - ぺったんぺったん

    「とらドラ!」を最新の7巻まで読みました。シャレにならないぐらい面白いですが、7巻のストーリーは辛すぎ。読んでから丸一日、々と過ごしました。この小説は「超弩級ラブコメ」を謳ってるけど、この巻はもう完全にcomedy(喜劇)じゃなくてtragedy(悲劇)ですね。ここまで読んだ後だと、コメディ色の強い最初の方まで悲劇的に見えてくる。 4巻までは普通にラブコメだけど、そこで描かれた明るさが、以降の暗さを際立たせています。特に、変な言動を連発する面白元気キャラだった実乃梨が、その後どんどん塞ぎこんで潰れていくところが悲惨すぎる。この小説ってほんとにラブコメかなぁ。コメディ部分は面白いし、文章の量で言えば大半はコメディなんですが、印象に残るのはシリアスな部分ばっかりです。短い中にいろんなものが凝縮されていて、重すぎる。 喜劇は、悲劇と表裏一体で、原因が示されると悲劇に反転することがあります。

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