anond.hatelabo.jp あまりにも浅薄で卑怯な文章なので、読みながらんふっんふっを気持ち悪い笑い方をしてしまった。反省はしていないが恥ずかしかった。 現代ではストーリーテリングは売れない、なぜなら市場が求めてないからだ。 売れるのは一発芸的なネタやエロ、キャラクターだけで「物語」は廃れつつある。 あるいは、ある程度一定の型・書式が決まったラノベだけ。 ざっくりまとめるとこんな感じ。 東浩紀の『動物化するポストモダン』の三番煎じに己がルサンチマンを加えた内容である。 じゃあ何が一体「卑怯」なのか。 私がこの文章に「ルサンチマン」があると判断した理由は何か。 まず、「ストーリー」は「素晴らしいもの」だ、という暗黙の前提。(この時点でズコーッ案件) 次に、ストーリーテリング・シナリオを作る仕事の方が、キャラクターを造形する仕事よりも優れている、という優越意識。(ズコーッッ) シナリオ