ネガコメ、批判などで連日炎上、コメントスクラムが続き、じゃっかん普通になってきた感も見受けられるが、やはりいくつか考えておきたいことがある。 その批判したくなるブログを書いたのがあなたの大親友だったらどうだろうか。 そのブクマのネガコメが大親友からのものだったらどうしますか。 1.ネットのむこうには人間がいる 2日で人生が変わる「箱」の法則によると、あなたが他人を見るとき、2通りの状態があるという。 一つは他人を「人」としてみるとき、もう一つは「もの」として見るときだ。 現実の社会で人に憤りを覚えるとき、相手も自分と同じ感情を持った人間だと言うことを理解しているだろうか。 ネットの先にそのブログ記事やコメントを書いている人が見えているだろうか。 もしそのネガコメやネガ記事の対象が自分の大親友や家族であったら、相手はどんな受け取り方、反応を示すだろうか。 相手を人間としてみる