ネットで文章を書くことと炎上はセットになっている状況ではありますが、少しでもそれを回避するためにはどうするか。明確に主張したいことがあって炎上するのならばいいのですが、ネットの場合、余計な一言とかで誰かの感情を害し、炎上することってのがあるんですよね。本来は枝葉末節のどうでもいいところなのにいつしかそこが論点になってしまう。その余計な一言の最たるものが「比喩」と「関係者がいるものに言及する」であります。先日こうツイートしました。昨今話題のフリーキャスター・長谷川豊氏の人工透析をめぐる一連の「本気論」「本音論」に関するものです。 長谷川豊が文章書くのを向いていないのは「世の中には、歪んだ正義感を振りかざす、ネット上でしかうっぷんを晴らすことのできないバカが田舎の公衆便所の小バエのごとく、大量にいます」みたいに余計な実例を挙げるところ。わざわざ「田舎」はいらん https://t.co/6xb