2007年、秋葉の例の場所でKIDのコンシューマアドベンチャーゲーム『Memories Off』の高額複製画の展示販売会がありました。 画像は書店で配布されていた、そのイベントの宣伝チラシ。 倒産したKIDの権利を株式会社サイバーフロントが取得して、旧KIDの主要スタッフが多数在籍する5pb.によりKIDブランドのゲームの続編製作が可能になり、安堵するファン心理をくすぐる「KIDブランド復活記念」の煽り文句ですが・・・。 この一連の額装ポスター高額販売イベントは、ゲームを製作したオリジナルスタッフのあずかり知らぬところで行われていたそうで(ソース:原画マンの松尾ゆきひろ氏公式ブログ発言2007年05月27日コメント及び2007年05月28日コメント)。 原画家の松尾ゆきひろ、輿水隆之両氏を含む旧KIDスタッフはカヤの外で、現在の権利者であるサイバーフロントとアールジュネス間の契約の