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ブックマーク / tfr.seesaa.net (3)

  • シベリアンジョーク集積所: ステルスの話を少し

    このエントリは特に素人の憶測が多いもさ。 読まれる方は、常にその事を念頭に置いて欲しいもさ。 ここまで、機体のRCSの大小については特に触れてこなかったもさ。 低RCS機があり、しかしレーダー側はそのRCS数値を高い精度で把握しているものとするもさ。 この場合、追跡は非常に楽になるもさね。 弱すぎる信号も強すぎる信号もばっさりと切ってしまい、 「その機体がその距離にある時に得られる強さの」 スキンエコー強度に一致する信号だけを追跡に掛ければ良いもさ。 処理対象となる信号の数が少なければ、経路予測に用いる過去データ回数を増やしても計算量は許容範囲に入りうるもさ。 低RCS機が複雑な非線形機動を行ったとしても追尾できる可能性が出てくるもさね。 よって、低RCS機がステルス機であるためにはRCSの数値を秘匿しなくてはいけないもさ。 特定の方位(たとえば正面)から見た時の数値だけなら知られても対応

    REV
    REV 2010/04/04
  • シベリアンジョーク集積所: ステルスの話の前にレーダーのつまらない話

    まずレーダー方程式 を踏まえてみるもさ。 探知距離を上げるために、たとえば送信電力を16倍にするとレンジが2倍になる、あるいは最小探知電力を16分の1にすると(いわゆる受信感度を16倍にすると)レンジが2倍になると言う式もさね。 送信電力を10000倍にすればレンジは10倍になるもさ。 ここで、アポロ月着陸機(LEM)のランデブーレーダー(LEM-RR)の数値を示すもさね。これは月からの帰路に司令機/支援機(CM/SM)を探知するための装置もさ。 送信電力    300mW(0.3ワット) アンテナ直径  24インチ アンテナ利得  32デシベル 最大探知距離  405nm(浬) このレーダーで探知すべき支援機にはトランスポンダがあって、同じく300mWで信号を送り返すもさ。 だからLEM-RRは普通のレーダーよりも探知距離(レンジ)において倍近く有利もさ。逆に言うと支援機トランスポンダが

    REV
    REV 2009/04/05
    ノイズとか、機動は考えたこともなかった。
  • http://tfr.seesaa.net/article/83367774.html

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    REV 2008/02/11
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