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ブックマーク / www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu (3)

  • http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/kasahara(09-7-29)

    イギリスにおける階級社会 京都産業大学文化学部 国際文化学科 笠原 薫 【はじめに】 現在、日に住む私たちが「階級社会」と聞いても、実際あまりピンとこないだろう。さすがに現代のイギリスに「制度としての階級」は残っていないし、もちろん法律として定められてもいない。しかし依然として国民の生活の中や国民の意識の中に階級社会というものは存在している。 そこで今回、長い歴史を持ち、イギリスに深く根付いている「階級社会」に焦点をあて調べることで、階級間に生じる壁や、なぜイギリスで階級社会が今も生きているのかについて考えていきたい。 ①   イギリスにおける階級制度 イギリスは歴史と伝統を重視する国で、また個人主義的で保守的な面も持っているといわれる。このようなイギリス特有の文化が、いまだにこの国に階級社会が残っていることの要因の一つとして挙げられる。また「人は人、自分は自分」という個人主義の考えが、

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    REV 2014/03/19
  •  ドイツ人の働き方

    ドイツ人の働き方 京都産業大学文化学部 国際文化学科 有友里枝 はじめに 4月から社会人として働くにあたり、働き方やライフスタイルに興味が出てきた。そこで、労働時間が短いと言われているドイツ人の働き方をみていくことで、日とは異なる文化の違いをみていきたい。そして、労働において他国はドイツのどこを見習うべきなのか、ドイツはこれからどこを変えていくべきかを考えていく。 1.ドイツ人にとって労働とは? ドイツ人にとって、労働とは何なのだろうか。遡ってみると、聖書の中でアダムとイブは禁断のりんごをべてしまったがために楽園を追放され、労働を強いられた話がある。その「労働は罰である」という考え方は、いまだドイツ人の脳裏のどこかに存在するのではないだろうか。だから、労働時間を出来る限り少なくしようと考える。仕事の集中度を高め、昼の休憩を短くしてでも早く家に帰り、プライベートを大切にする。

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    REV 2012/03/08
    「管理職は組合の保護対象ではないため、労働者のように長期休暇を取ることはできないし、労働者を規定の時間内でしか働かせることができないので、その分自分たちが猛烈に働かなくてはならない」チャンス! by 和民
  • ナチズムから見るドイツの過去と現在

    受け継がれるナチズム〜人種主義・国家主義〜 文化学部国際文化学科 安田圭佑 ◎はじめに ヒトラー率いるナチスについては興味を惹かれる程度でしかなかった。しかし、それらに関する文献や映画を見ていくうちにヒトラーという人物、第二次世界大戦、プロパガンダ、第三帝国、など一言では言い表せない当時のドイツの魅力にひかれていった。1989年の東西ドイツ統一は政治的、経済的に混乱を与えた。この卒業論文ではナチス政権が成立して約70年経ち、いまだに消えないナチスの影が消えていないネオナチスの存在、移民問題を主に取り上げていこうと思う。 ◎ネオナチスの出現 戦後5年間の「非ナチ化」計画にもかかわらず、過激な国家主義の政党があっという間に息を吹き返し、1949年に元ナチス党員により社会主義国家党が結成された。この党は民主的秩序を侵害する政治勢力として違憲とされ1952年に禁止された。しかし、1980

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    REV 2009/08/12
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