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ブックマーク / c71.hatenablog.com (5)

  • 菅野完 noiehoie の性暴力 - c71の一日

    2016 - 07 - 14 @noiehoie の性暴力 はらわたが煮えくり返っている。 運動の中でまた、性暴力が起こった。 わたしが運動にかかわったとき、そのときも、くずみたいな男たちが、女とセックスしたがった。批判したり、性暴力だと告発する女たちは「運動をつぶす気か」とののしられて、非難されていた。 そのときの状況は今も変わっていない。 男の醜い「甘え」が、性暴力という形になり、女の体と心を傷つける。 菅野完 - Wikipedia ネトウヨが、良さそうなことを言って、人々の関心を誘って、自分たちの陣営に引き込んだ。 運動に右も左もないと言い、暴力も含んで、「暴力を使ってでも差別と闘う」といって、結局女を足蹴にした。暴力は、結局女を傷つける。 しかし、人は、暴力を使う人間を排除せず、その人間たちが主催するパレードやデモが日を動かすと信じて、反差別、反原発、という言葉に

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    REV 2016/07/14
    進歩的文化人の一角。サ行じゃなくてタ行だった。
  • どうしてほしいのか教えてください - c71の一日

    上司と面談して、いろいろなことを相談した。 減薬していること、双極性だから気分の浮き沈みが激しく出てしまっていて、体調が悪かったことなど。 そして、いずれ子供を生む予定でいること。 そういうことを話していたら、 「こちらには、知識がないので、どうしてほしいのか、教えてください」と言われた。 思ってもみないリアクションだったので、いや、わたしはどうしてほしいのか考えていなかったので、驚いて、すぐに話せなかった。 「配慮するのにもどんな配慮をすればいいのか、こちらもわからないので、教えてください」 「仕事を減らしたいのと、子供を生むころになったら休業したいです」 という風に答えた。 夏休みのグループレッスンの講師から降ろさせてもらうことが決まった。 「体を壊すとよくないから、長く細く働いてください」と言われた。 ほかにもプライベートで問題が起きており、仕事に影響しているということにも相談に乗っ

    どうしてほしいのか教えてください - c71の一日
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    REV 2016/06/17
  • マックスはヒロインにならない #マッドマックス 怒りのデスロードの感想 - c71の一日

    マッドマックスを見終わって呆然としている。 たいてい、面白く見た。 だけど、いくつかがっかりしたポイントがあった。 以下ネタばれもあります。 娯楽映画だから、こんなにいろいろ考えなくても良い、とも思うんだけどさ!!!! まあ、面白かったです。 注 ヒロインという言葉を、語源の「女性の主人公」、という意味や、「女傑」、という意味ではなく、主人公に対応する役、主人公の恋人役という意味で使っています。 これから、感想です。イエイ。 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 - キリンが逆立ちしたピアス (id:font-da)d.hatena.ne.jp id:font-daさんの言っていることを、おおそうか、と思いながら読みました。 わたしは、フェミニズム的に良いと聞かされて、映画を観たから、どんだけフェミなんだろう、という期待があった。期待しすぎて、他の映画だったら、気にならないことも気になっ

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    REV 2015/07/07
  • わたしは獣になりかけていた - c71の一日

    西原理恵子が朝日新聞でいいこと言ってた。「時間は限られているし、手は二しかない。」 「病と貧困は人を獣にする。プライド高く、日銭を稼ぐことを軽蔑して獣になった人がたくさんいる」 「夫のアル中治療で獣を人に戻すのにとてもお金がかかった。人生の自由は有料だ。」— たかはし けーすけ (@keisuke0528) 2013, 1月 1 お金を稼ぐことは、自分を肯定する力を強めること。 でも、できれば、自分が楽しく過ごせる場所で働ける方がもっと良い。 いつもと逆向きの電車に乗り込むことすらできないほど、追いつめられる前にそういうことがわかって良かった。 そんな単純なことに、気がつくまで、わたしはぐるぐるしていた。 わたしはプライドが高くて、日銭を稼ぐことを軽蔑していた人だった。 正社員であり続けることが失敗しただけで、人生丸ごと終わってしまった気がしていた。 できることが少ないのに、万能感だけが

    わたしは獣になりかけていた - c71の一日
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    REV 2014/07/07
    “「退院したら、ぜひ、アルバイトで良いから働いてほしい。それはあなたを自由にする」”
  • 犯罪被害と自衛の精神論 - c71の一日

    わたしが犯罪被害に会ったとき、犯罪者は夜のファミリーマートで、「襲っても勝てそうな女」を物色していたそうだ。だから、それが、わたしであっても、わたしでなくても、誰かが一人は、被害者になるのだった。わたしが自衛しても、被害者の数は減らせない、ということだ。強そうか、弱そうかのジャッジは、もちろん、犯罪者がすることなので、そのテストに受かるかどうかの保障は全くない。 犯罪者から見て、わたしは弱々しいだろうか、と常に自己点検したところで、犯罪者が、「ああ強そうだからやめておこう」と思ってくれる見込みはあまりにも少ない。 あの日、わたしは、会社帰りで、雨の中、いつものように、歩いて帰っていた。これを不用心だというひともいると思う。タクシーで帰るべきだと。でも、手取りで十五万円もない、人間が、そんな贅沢もできるわけでもなかった。十三万円くらいだったかな? 私の後を、ひたひたと足音が追ってくる。わたし

    犯罪被害と自衛の精神論 - c71の一日
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    REV 2014/06/22
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