>>1 コメントありがとうございます。 そうですね。この世で一番大事な力って「説得力」に集約するのではないか――というのが最近のぼくの考えです。 説得力が高まってくると、もはや騙すとか騙さないというレベルではなくなってくるように思うのです。 究極の説得力を持つことができればこの世の王になれますし、反対に説得力の最も強い人間がこの世の王なのではないかと思います。 毎度すごい返信ありがとうございます(笑) 説得力を持つものこそ、世界の王… なるほど宗教というシステムが存在する理由がそこには… うーん中身濃い!コメントでいただくのはもったいない。 つづきはハックルさんのブロマガで!! あ、ここもブロマガですか!? ハックルさんにいつか語っていただきたいリクエスト ◉『間』とは? 『美』が存在するところにこそ『間』の存在感が大きいと僕はいつも思います。 最初の無音で始まる映画の間…なにかこうグッと
ギャルゲーでヌキながら、性犯罪を犯さずに、平和に滅びていってくれればいい。そうすれば、ノイズ嫌いでめんどうくさがりやの男を、再生産しないですみますから。 ただし、そうなった場合、彼らの老後が不良債権化するかもしれませんね。ところが、彼らが間違って子どもをつくったらたいへんです。子どもって、コントロールできないノイズだから。ノイズ嫌いの親のもとに生まれてきた子どもにとっては受難ですよ。そう考えてみると、少子化はぜんぜんOKだと思います。 ひどい。これがフェミニズムを代表する論客の発言だというのだから呆れる。まず「再生産」という言い草がひどいし、そもそもオタクを「ノイズ嫌い」と決め付け、さらには子どもを作る資格がないといい切るところは、差別言説以外の何ものでもない。
犯罪はいつも加害者と被害者を生む。それが殺人事件である場合、被害者は既に死亡しているわけだから、加害者と被害者遺族にスポットライトがあたることになる。しかし、そこにもうひとつ、その犯罪の犠牲者ともいうべき人々が存在する。それが加害者家族である。 かれらはマスコミの執拗な追求を受け、ネットで個人情報を晒されて攻撃され、いやおうなく生活を崩壊させていくことになる。鈴木伸元『加害者家族』はそんな加害者家族に光をあてためずらしいルポルタージュだ。 この一冊から浮かび上がってくる加害者家族の姿は、悲惨というひとことに尽きる。なぜなら、加害者そのひとが刑務所の中で、ある意味では「保護」されるのに対し、加害者家族は一切の保護を受けることなく「世間」の攻撃に晒されるからである。
数日前に、「タイトルの一部をホモに変えるとこわい」という遊びがTwitterで流行して、そのときのトレンドに入ったことがあった。名が知られた作品のタイトルの一部を「ホモ」に取り替えて遊ぶという他愛ない内容であるが、ぼくはこれに反発して、このように書いた。 オタクが社会の底辺だなんて大ウソ。もっとひどい扱いを受けているひとはたくさんいて、それに加担しているオタクも大勢いる。たしかにいわれない偏見の被害者になることも多いけれど、他者に同様の偏見を抱いているひとだって少なくないはず。被害者意識ばかり高まらせるのはどうかと思うなー。 「タイトルの一部をホモに~」みたいな残酷な遊びを見ていると『りはめよりも100倍恐ろしい』という小説のタイトルを思い出す。つまり「いじり」は「いじめ」より100倍恐ろしい、という話。本人たちは気軽な「いじり」のつもりでひとを追い詰める。 たとえば「タイトルの一部をオタ
ついにこの時が来たと言うべきか、はてなでブログを始めてから四年とちょっと、ぼくはとうとうはてなを卒業する日が来た。 それは奇しくも、前田敦子さんがAKB48を卒業する時期と重なったのは、単なる偶然ではあるまい。ぼくは、前田敦子さんと知り合いである。一緒に写真を撮ってもらったこともある。向こうもたぶんぼくのことを認知してくれている、と思う。あの日本一のアイドルと、ぼくは知り合いなのだ、と思う。それってすごいことじゃないですか? その日本一のアイドルと知り合いのぼくが今、はてなというブログを卒業して、ニコニコでブログを書き始めることにした。その理由は、ここでぶっちゃけて言うと、結婚したことが週刊文春にすっぱ抜かれたからだ。今年の初め頃のことである。それを見たはてなのスーパー総合プロデューサーK氏が、ぼくをニコニコへの移籍させることを決めたのだ。 これを、世間では「左遷」と見る向きもあるようだが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く