9月19日NHKで放送された、介護ドラマ「介護エトワール」(原作:脚本 遥洋子『介護と恋愛』)を見た。 http://www.nhk.or.jp/drama/html_news.html 「私のお母さんのおむつをかえて欲しいの」 「私にとって愛はおむつなの!」 父親が死ぬまで介護をした主人公が、婚約を迫る彼氏(しかも、主人公の父親の葬式後に、待ってましたとばかりの二度目のプロポーズ)にこう言うの。 私もそう思うの。 良い言葉に出会った今日は本音で語らせて。 (以下 駄文なので自分用) 家族になることによって、家族や親戚の間で、面倒なこと、汚いこと、いらいらすること、お金に関する醜いこと、沢山あるけれど、それが嫌だからとこれから自分の家族を作ることをやめるのか、それとも、それを知った上で工夫しながら家族とともに生きるのか、私はどちらを選ぶのか半人前の今は分からない。しかし、子どものころから「