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ブックマーク / digicame-info.com (15)

  • キヤノンは高付加価値な産業へと事業構造を転換

    東洋経済ONLINEに、キヤノンの御手洗会長のインタビューが掲載されています。 ・キヤノン御手洗会長「国内生産回帰」発言の真意 円安は、日から輸出する分にはメリット。でも、海外から輸入するものについてはコストが高くなる。円安のほうがプラス面は多いが、100%まるきりいいというわけではない。 安い労働力を求めて海外に出て行かなければならないような産業をやめ、できるだけ高付加価値な産業へと、キヤノンは10年以上かけて事業内容を変化させてきた。高付加価値の産業は為替の変動にも強い。 高付加価値の産業であれば、賃金が高い日国内で生産しても十分にやっていける。高級一眼レフカメラの生産を海外に出したことは一度もない。 IT革命、さらにはスマホの登場で安いカメラが全滅した。キヤノンのカメラの売り上げは3分の1に減ってしまった。このような経験から、事業構造の転換を目指してきた。安いカメラや安いプリンタ

    キヤノンは高付加価値な産業へと事業構造を転換
    REV
    REV 2022/11/24
    ソフトウェアとかファイルフォーマットなんかでREDとかBMDとかに動画では負けた印象。まあ、キヤノンが大枚はたいて独自フォーマットを開発しても、そのまんま誰も使わずに終わった予感はある。
  • 2017年のデジタルカメラと交換レンズのシェアベスト3

    2017年のデジタルカメラと交換レンズのシェアベスト3 BCN AWARD 2018 でデジタルカメラや交換レンズの2017年のシェアが発表されています。 ・BCN AWAD 2018 カメラ デジタルカメラ(レンズ一体型)部門 - 1位 キヤノン(シェア27.9%) - 2位 ニコン(シェア25.5%) - 3位 カシオ(シェア17.2%) デジタルカメラ(一眼レフ)部門 - 1位 キヤノン(シェア61.1%) - 2位 ニコン(シェア34.4%) - 3位 リコーイメージング(シェア4.2%) デジタルカメラ(ミラーレス一眼)部門 - 1位 オリンパス(シェア27.7%) - 2位 キヤノン(シェア21.3%) - 3位 ソニー(シェア20.2%) デジタルビデオカメラ部門 - 1位 パナソニック(シェア42%) - 2位 ソニー(シェア38.9%) - 3位 JVCケンウッド(シェア

    2017年のデジタルカメラと交換レンズのシェアベスト3
    REV
    REV 2018/01/17
    コンデジでキヤノン・ニコン・カシオがどんぐり、一眼はキヤノン圧勝、ミラーレスでキヤノン2位は意外。そんなEOSMの新型売れたのか。
  • ニコンのミラーレスカメラには新しいZマウントが採用される?

    ニコンのミラーレスカメラには新しいZマウントが採用される? Nikon Rumors に、ニコンの新しいミラーレスシステムのマウントの仕様に関する噂が掲載されています。 ・Nikon's upcoming mirrorless camera rumored to have a new Z-mount CESで聞いた興味深い噂だ。登場が近付いているニコンのミラーレスカメラには、新しいZマウントが採用されると噂されている。 - Zマウントはフルサイズミラーレス用に設計されている - マウントの内径は49mm - フランジバックは16mm (ニコンの特許には、電子接点の位置が異なる新設計のマウントが示されているが、これが噂のZマウントかどうかは確証がない) Zマウントは、最終的な名称ではないかもしれないことに注意して欲しい。しかし、マウントの仕様は正しいと確信している。比較のために、ニコンFマウ

    ニコンのミラーレスカメラには新しいZマウントが採用される?
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    REV 2018/01/12
    NIKON 1の後継… ではなかったようだ
  • リコーのフルサイズコンパクトGR-Eに関する噂

    Pentax Rumors に、リコー/ペンタックスの曲面型センサーを搭載したフルサイズのコンパクトカメラの噂が掲載されています。 ・Ricoh/Pentax GR-E full frame curved sensor camera rumors dpreviewのフォーラムで、フルサイズの曲面型センサーを搭載したカメラ「リコー/ペンタックス GR-E」(EはExtremeの意味)の話が出ている。どうやらリコーは全てのカメラの製造を中止し、GRシリーズはペンタックスブランドに移行するようだ。 - 36MP曲面型センサー - 春か夏の早い時期に発表される予定 - 価格は1800ドル - 大きさは122.0 x 64.7mm x 39.8mm - レンズは28mm F2.4(沈胴式ではない) - カスタマイズ可能なレンズリング - ISO51200 - 新型のバッテリー 信憑性は不明ですが、も

    リコーのフルサイズコンパクトGR-Eに関する噂
    REV
    REV 2018/01/04
    曲面センサの次はだな、「高感度広角カメラ」と「低感度の中望遠カメラ」として利用可能な中心部と周辺部でピッチを変えた可変ピッチセンサだ
  • ソニーが誰もが驚くような新製品を発表?

    SonyAlphaRumorsに、ソニーの日の新製品発表に関する噂の続報が掲載されています。 ・Cryptic message by highly trusted source: "everyone will be surprised" 日のソニーのイベントについて最初に話してくれた非常に信頼できるソースが、次の情報を送ってくれた。 「私を信頼して欲しい。誰もが驚くだろう。良い意味で」 どのようなサプライズなのか我々に教えて欲しい。なぜならば、α7 III はサプライズではないように思えるからだ。 (アップデート)2人目のソースが、何らかのゲームチェンジャー(革新的なもの)が登場することを確認した。 ソニーが日発表する新製品は、「誰もが驚くようなもの」で「ゲームチェンジャー」と述べられているので、大きな新製品が登場する可能性が高そうです。 最近、α7 III の登場が噂されていました

    ソニーが誰もが驚くような新製品を発表?
    REV
    REV 2017/09/13
    みんな驚くわけだな。「まるで成長していない」
  • EOS 6D Mark II は推薦には程遠い

    dpreview に、キヤノンのフルサイズ一眼レフ「EOS 6D Mark II」のレビューが掲載されています。 ・Canon EOS 6D Mark II Review デザインは従来と同じ路線で変わっていないが、使い勝手は良好だ。ボディは5D Mark IVに比べると、よりプラスチッキーだが、きしみはなく、しっかりとしている。グリップは中程度の大きさの私の手には合っている。 操作系は、おなじみのもので快適だが、背面の8方向コントローラーの操作性は気に入らない。AFの選択では、AF選択ボタンを押してダイヤルを回すのがベストだ。 バリアングルモニタは、デュアルピクセルAFと相まって、ライブビュー時の厳しいアングルからの撮影では素晴らしいものだ。タッチパネルはキヤノンの常で、レスポンスが良く使いやすい。 AFユニットは80Dのものがそのまま採用されており、範囲が狭く、周辺部の被写体へのAFが

    EOS 6D Mark II は推薦には程遠い
    REV
    REV 2017/08/24
    “多くのキヤノンのレンズに投資していてキヤノンに固執するユーザーでない限り”
  • リコーはPENTAXやGRなどの高付加価値製品にリソースを集中する

    株式会社リコーは4月11日、平成29年3月期の業績予想を下方修正すると発表した。約100億円を減損損失として計上する。デジタルカメラ事業において、想定される収益が見込めないため。 4月12日、「デジタルカメラ事業縮小」の一部報道を受けたリコーは、PENTAXやGRなど高付加価値製品にリソースを集中することを発表している。 RICOH THETAについては、成長著しいVR・AR市場におけるマーケットリーダーであるとし、事業拡大の予定という。加えて、カメラ技術をBtoB市場に生かすなど、イメージング事業の拡大・発展を宣言した。 デジタルカメラはPENTAXとGRブランドにリソースを集中するということなので、差し当たって、日経新聞の言っていたような「個人向けカメラからの撤退」はなさそうです。 また、THETAやBtoB市場は事業拡大の予定とのことなので、イメージング事業は、悪い話ばかりではないよ

    リコーはPENTAXやGRなどの高付加価値製品にリソースを集中する
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    REV 2017/04/12
    普及型デジカメの意義は随分減損してる印象が。アクションカメラ系は、スマホで代替できない面はあるけど。
  • 富士フイルムは5年後にカメラのシェアでトップ3に入りたい

    dpreviewに、富士フイルムのゼネラルマネージャーのインタビューが掲載されています。 ・Going Pro: We interview Fujifilm execs in Tokyo (X-Pro2はフラッグシップ機なのか?) 我々にはX-T1とX-Pro2の2機種のフラッグシップ機がある。X-Pro2はX100のコンセプトの延長で、ストリートフォトグラファーをターゲットとしている。X-T1は、スポーツやネイチャー、野生動物などの写真が好きな人がターゲットだ。 (「先の無い技術競争に興味が無い」という発言があったが、その意味は?) 我々は最も重要なのは総合的な画質だと考えている。たとえば、画素数だけを増やしても良い写真にはならない。高感度性能も必要だ。これらは常にトレードオフの関係で、どこが最適か判断するのは、とても難しい。 (将来フルサイズ機を造るのか?) 今は、X-Pro2を使って

    富士フイルムは5年後にカメラのシェアでトップ3に入りたい
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    REV 2016/01/24
    “(フィルムの需要はピークの2000年と比較し//) 現在は1%以下だ。” そのころ、「デジタルなんかに負けない!」とカメラ雑誌の読者欄で吠えたおじさんの現在が気になる。 「やっぱりデジタルには勝てなかったよ…」
  • ハーバード大学の研究チームが色収差ゼロの極薄のフラットレンズを発表

    東洋経済ONLINE に、薄い平面レンズだけで光を結像させる「アクロマティック・メタサーフェス」に関する記事が掲載されています。 ・「極薄フラットレンズ」が作るカメラの新常識 レンズというものは、ある程度の厚みがあってカーブした表面を持っている。ところが、同研究チームが発表したレンズは極めて薄く、実質的にフラットで、さらに色収差も生じない。 この極薄フラットレンズは、ガラスの基盤にシリコンのアンテナがついたもので、光はそこを通過するときに瞬間的に曲げられる。屈折率はアルゴリズムを使って決定でき、さまざまな用途に合わせたものが設計できるという。 色収差の補正には、従来とはまったく異なる方法で、新しい極薄フラットレンズでは、レンズ表面のシリコンアンテナを使うことで、さまざまな波長の光を同じ角度に曲げることができる。それによって、厚みのある複数のレンズを通過させる必要がなくなり、レンズは圧倒的に

    ハーバード大学の研究チームが色収差ゼロの極薄のフラットレンズを発表
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    REV 2015/03/07
  • EOS 7D Mark II のスペックと正面の画像

    読者の方から、EOS 7D Mark II のスペックに関する情報と画像を提供していただきました。 EOS 7D Mark II が近日中に発表される。スペックは次の通り。 - 丈夫なマグネシウム合金のボディ - 防塵防滴 - 20.2MP CMOS センサー - デュアルピクセルCMOS AF - 新しい65点AF。全点クロスタイプ - EOS iTR AF - 連写は10コマ/秒 - デュアルDIGIC6 - 常用ISO感度の上限は16000 - 新しい150000ピクセルのRGB+IR測光センサー - 動画はフルHD 60p - GPS内蔵 - インターバルタイマー - バルブタイマー 様々な噂が流れているEOS 7D Mark II ですが、近日中の発表は間違いないようです。スペックはこれまで噂されていたものと近いですが、ISOの上限が16000になっているなど、若干良くなっている

    EOS 7D Mark II のスペックと正面の画像
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    REV 2014/09/11
    ライバル機との比較が気になる。α7sは106400だっけ?
  • リコーイメージング(ペンタックス)はフルサイズ一眼レフの開発を継続している

    リコーイメージング(ペンタックス)はフルサイズ一眼レフの開発を継続している デジカメWatch に、リコーイメージングの遠藤浩平氏のインタビューが掲載されています。 ・メーカーインタビュー2013:リコーイメージング編 (ペンタックスらしさとは?) "風景を撮るためのカメラ"として、長年蓄積してきたノウハウとブランド力を活かすことだと思う。たとえば前述したK-3のローパスセレクター。そしてもうひとつ、防塵・防滴、100%視野率の光学ファインダーだ。 ミラーレスカメラでも写真は撮影できるが、ファインダーは不可欠という声は多い。ペンタックスはペンタプリズムにこだわりをもった会社だ。明るくて広いファインダー像にこだわりながらも、コンパクト性を重視していきたいと思う。 (フルサイズ一眼レフの開発は継続しているのか?) 開発は続けているが、相応の産みの苦しみはある。我々のデジタル一眼レフカメラの価値

    リコーイメージング(ペンタックス)はフルサイズ一眼レフの開発を継続している
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    REV 2013/12/26
  • 北米とヨーロッパではミラーレスカメラは伸びていない

    北米とヨーロッパではミラーレスカメラは伸びていない 43rumorsで、北米とヨーロッパのミラーレスの売れ行きに関する新聞記事が紹介されています。 Mirrorless Cameras Lose Their Shine? NYC and USA Today report with Panasonic-Olympus analysis. ミラーレスカメラは、北米やヨーロッパではアジアのように大きな成功を収めていないことが知られている。そして、ニューヨークタイムズとUSAトゥディがこの状況を分析している。 ニコンのマネージャー岡氏が「ヨーロッパと北米では一眼レフに対するミラーレスの比率は、ミラーレスが軽量で女性に人気のアジアと異なり、まったく伸びていない。我々は他の地域にもより高い期待をしていた。しかし、カメラ好きの人々は、たとえ重くても一眼レフに行く傾向がある」と述べている。 オリンパスは

    北米とヨーロッパではミラーレスカメラは伸びていない
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    REV 2013/08/13
    ミラー付のミラーレスカメラが出現する予感。
  • ソニーのレンズカメラ DSC-QX10と DSC-QX100 のリーク画像が掲載

    ソニーのレンズカメラ DSC-QX10と DSC-QX100 のリーク画像が掲載 SonyAlphaRumors に、ソニーのレンズカメラのリーク画像と詳細な情報が掲載されています。 ・(SR5) Hot! First images of the new DSC-QX10 and DSC-QX100 lens-cameras! これらの画像はDSC-QX10とDSC-QX100レンズだ。実際、これらのレンズは通常のレンズではなく、センサーとBionzプロセッサ、Wi-Fi・NFCワイヤレス接続、SDカードスロットを搭載している。液晶モニタは搭載されておらず、通常のカメラの操作系もない。 操作はスマートフォンまたはタブレットからWi-Fi・NFC経由で行う。これらのレンズは磁力でスマートフォンに取り付けることができ、AndroidデバイスでもiOSデバイスでも動作する。これは、これまでに見た

    ソニーのレンズカメラ DSC-QX10と DSC-QX100 のリーク画像が掲載
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    REV 2013/08/13
  • キヤノンの高画素フルサイズ機はEOS-3D X ?

    Canon Rumorsに、キヤノンの高画素フルサイズ機 EOS-3D X に関する噂が掲載されています。 ・Canon EOS 3D X [CR1] フォトキナが間近に迫ると共に、噂が舞い始めた。下に記載したのは、キヤノンの高画素機と言われているカメラの最初のスペックだ。忘れないで欲しいが、EOS-3Dの名前は2005年から噂が流れている。全てのメジャーな写真ショーで、3Dはその存在について多くの話があった。 今回、違いがあると思っているのは、3Dという名前がこれまでよりも若干理に適っているということだ。なぜならば、5Dはもはやキヤノンのラインナップの中にあって、即、高画素機を示しているわけではないからだ。22MPの5Dと40MPの3Dとの間には隔たりがある。 他に問題なのは、3Dという名前で、このカメラは3Dカメラ(立体カメラ)ではないということだ。しかしながら、名前の最後に"X"を加

    キヤノンの高画素フルサイズ機はEOS-3D X ?
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    REV 2012/08/24
    順列組み合わせで大変だな
  • ニコンが24MPセンサーを採用するD3200を4月に発表?

    ニコンが24MPセンサーを採用するD3200を4月に発表? Nikon Rumorsに、ニコンD3200のスペックに関する噂が掲載されています。 ・Nikon D3200 coming in April with a 24MP sensor and many new features ニコンが、近日中にD3100後継機のD3200を発表するだろう。予想されているスペックは、次の通り。 - 2400万画素センサー - 11点AF - 連写は4コマ/秒 - ISO範囲は100-6400、Hiで12800 - 改善された動画機能 - とても興味深い新機能をサポートするWi-Fi機能が搭載される - 発表は2012年4月 D4とD800に加えて、ニコンは2012年に更に3機種の一眼レフを発表することが予想されている。D300S後継機に関する信頼できる情報は持っていないが、D400は2400万画素に

    ニコンが24MPセンサーを採用するD3200を4月に発表?
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    REV 2012/03/30
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