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ブックマーク / eman-physics.net (1)

  • 相対性理論:相対論はなぜ生れたか?

    アインシュタインが 1905 年に書いた特殊相対論の論文の日語訳(約 60 ページ)と、その解説(約 100 ページ)が文庫で読めるという珍しい企画の貴重なです。 アインシュタインの書いた相対性理論の論文の題名は「運動する物体の電気力学」である.なぜ電気と相対論が関係しているのだろうか?相対性理論は,文字通り,電磁気学から生れたのである. 電磁気学の不思議 電磁気学の諸法則を 4 つの方程式系にまとめ上げた「マクスウェルの方程式」から話を始めよう.これをじっくり観察していると奇妙なことに気付いてくる. まず,このマクスウェルの方程式はどの慣性系で成り立つか,ということだ.この方程式を解けば電磁場が波を作ることが分かる.この波の速さはつまり光の速さのことなのだが,一体,光の何に対しての速さかということが問題なのである. 光を追いかけたらどうなるだろう?光に追いつくことは出来るだろうか?走

    相対性理論:相対論はなぜ生れたか?
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    REV 2018/05/24
    “一方は「磁場が変化したから電場が生じた」と言い、一方は「磁場は変化しなかったし、電場はなかった」と言う。” こういうの、霞が関か、市ヶ谷か、市ヶ谷の話に聴こえてしまう。
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