みなさまこんにちは。 さて、プジョーのフラッグシップであるDセグメント車、508のフェイスリフトが発表されました。 こちらです。 うわー、いかつくなりましたねえ。 だって、フェイスリフト前はこうですもん。 フェイスリフト前の前期型は、グワッと開いた「フローティンググリル」と呼ばれる大きなグリルと、往年の206の流れをくむ「フェリーヌデザイン」のイメージを残した、釣り上がったライトが印象的な個性的なデザインでした。 それでもプジョー508は、あの辛口批評で知られるトップギアでは「虫顏(bug-eyed)」「クシャおじさん(gurning)」などと言われた先代308や407あたりと比べるとだいぶマイルドになっていました。 そして今回のフェイスリフト。完全に普通化路線ですね。 フロントグリルの意匠は先にデビューした2代目308と似ていますが、ヘッドライトの角度はだいぶ水平に近くなったように見えま