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ブックマーク / globalhead.hatenadiary.com (4)

  • 4K有機ELテレビを買った - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    Photo by Glenn Carstens-Peters on Unsplash 発端はPS5の購入だった。購入してすぐ思ったのは「PS5なら4K画面のゲームできるんだよなあ、4Kのブルーレイも観られるんだよなあ」という事だった。しかしオレの家にある11年前に買った40インチ液晶テレビは2Kであり4K対応ではない。 ここで詳しくないなりに説明すると従来的なTVディスプレイは2K解像度=1920X1080画素でこれはフルハイビジョンと呼ばれていた。4Kと言っているのは4K解像度=3840X2160画素のTVディスプレイとなり、これは4K UHDTV(Ultra High Definition Television)と呼ばれる。単純に2Kの4倍の画素となり、つまりそれだけ細密なのである(※コメントで指摘があったので数字訂正した!ってかやっぱり数字に弱い!)。 しかしなあ、PS5でさえそれな

    4K有機ELテレビを買った - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    REV
    REV 2021/11/26
    48V OLED TV, 最初に買った24" 1280x768(くらい)の液晶テレビと値段変わらない…
  • そこ僕らの席なんですけど? - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    今日映画観に行ったんだけどそのときの話。 映画がまだ始まる前で、お客さんが三々五々席に着き始めていた時間帯だったんだけど、オレのひとつふたつ斜め後ろの席で何かガヤガヤやっている。最近のシネコンはどこも座席指定なんだけど、どうも既に座っているお客さんの席にまた別の二人連れが来て、ここは自分らの席番号じゃないのか、とか言っている。 よくある席番号間違いなのかな、と思ってなんとなく聞いてたら様子が違う。「いや、この席は僕らの席番号で間違いないですよ?」「あれ?でも私たちの番号もここになっているんだけど?」なんて言っている。 席番号がかち合うなんて有り得ないから、どっちかのお客さんがシネコンの別の映画館に入っちゃったんじゃないのか?とオレは聞いていて思ったんだけど、後から来た二人連れ、「まあいいや、別の席に座るか」なーんて言って、当に別の席に座ってしまった。おいおい! その二人連れはちょいお年を

    そこ僕らの席なんですけど? - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    REV 2013/09/07
    ネット時代の若者は、席指定という発想に慣れているが、「みどりの窓口」以前の思考回路の年代は、座席指定という概念が薄い印象。
  • オレ的作家別ベスト5・第1回 ベスト・オブ・カート・ヴォネガット! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■『作家別ベスト3を考える』→『ベスト5』ということにする 厘時さんの所でやってた『作家別ベスト3を考える』をオレもやってみたいと思います。ルールは: ・作家を決める。 ・その作家の既読ののタイトルを思い出せる限りすべて思い出す。 ・その中から好きなものベスト3を選ぶ。 上下巻や上中下巻は1冊扱い。 シリーズ物は臨機応変に判断。 最低でも既読は7冊は欲しいところ(選んだ数より選ばない数の方が多くないと面白みに欠ける)。 ということですが、オレの方は「作家の著作を全部抜き出す」「ベスト5」ということでやってみることにしました。 選んだ作家はカート・ヴォネガット、スティーヴン・キング、P・K・ディックの3人。これを3日に分けてやってみたいと思います。それではまず今日はカート・ヴォネガットから! ■カート・ヴォネガット・ベスト5! 昨年4月に惜しまれながら世を去ったカート・ヴォネガット。なにし

    オレ的作家別ベスト5・第1回 ベスト・オブ・カート・ヴォネガット! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
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    REV 2008/09/24
  • バゴンボの嗅ぎタバコ入れ / カート・ヴォネガット

    バゴンボの嗅ぎタバコ入れ (ハヤカワ文庫SF) 作者: カートヴォネガット,Kurt Vonnegut,浅倉久志,伊藤典夫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/09/01メディア: 文庫 クリック: 27回この商品を含むブログ (30件) を見る■ヴォネガット最後の短篇集 カート・ヴォネガット最後の短篇作品集。とは言っても執筆された年代は1950〜63年のごく初期のものであり、雑誌掲載作品などオリジナル原稿の存在しない作品を研究家が地道に集めて編纂されたものであるという。そういった意味で作者の落ち穂拾い的な習作作品を想像して読み始めたのだが、どうしてどうして、どの短篇にもヴォネガットらしさがたっぷり詰まった珠玉の作品集となっている。むしろ、最初っからヴォネガットはやっぱりヴォネガットだったんだなあ、と思わせる優しさや暖かさが伝わってきて、ヴォネガットよ、当にこれが最後になっちゃ

    バゴンボの嗅ぎタバコ入れ / カート・ヴォネガット
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    REV 2007/11/29
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