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ブックマーク / inainaba.hatenablog.com (3)

  • 「価値意識の変容と欲望――若者文化をめぐって」(上) - Blog_inainaba2

    夜6時過ぎの新幹線が予約してあったが、わりあい早く仕事が終わったので、4時過ぎの新幹線にきりかえて出発し、先ほど岡山に着いた。弁当はこの前べた品川駅の駅弁がとてもおいしかったのでそれ(「貝づくし」)にした。東京の駅弁というと、かつてのとんかつ弁当一やりみたいなイメージがつよいのかもしれないが、最近はかなりおいしいものが出ているように思う。と言いつつ、名古屋駅名物味噌カツ、えびふりゃあ(ママ)の弁当が出ていて心が動いたのも事実なのだが。宿は岡山駅前のニューステーションホテルである。どこかと思ったら、まつのきのならびだった。第一イン岡山は巨大な全日空ホテルになって、デジタルミュージアムなども入っていた。ニューステーションホテルはちょっと古びてはいるが、個室バストイレテレビ冷蔵庫などがついて、五泊で22500円というのは安い。別に五泊だからではなく、一泊4000円ちょいなのだ。周りは昭和30

    「価値意識の変容と欲望――若者文化をめぐって」(上) - Blog_inainaba2
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    REV 2005/12/20
  • 卒論のテンプレート - Blog_inainaba2

    書けない奴がでてきたから、書くための目安というか、下敷きとして、テンプレートをつくった。あてはめていけば最低限のものはかける。はずなのだが、これがそうもいかない。つまりこのまんまだと、いくらなんでもひどいわけで、こうやってとりあえず読んだことなどをまとめて、遂行し<観点>の串が通るように再構成していくことをもとめるも、なかなか思うとおりにいかない。もう一つは、表題がなかみ指示的なものが多く、なかみ総括的なものになっていない。つまり「現代の友人関係論」というよりは「選択化論と希薄化論」みたいになかみをキッチリ総括してしめし、それをならべた目次に再構成して欲しいわけだ。それがなかなか難しい。もっとも、それは書店のをみてもそんなカンジだし、自分自身も実はこれはとある編集者の人に指摘されたことなのだ。 はじめに この論文は・・・を(  )という観点から論じる 論文の構成は 第一章 争点と概念と仮

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    REV 2005/12/10
  • 2005-10-24

    2ちゃんにネタレスしか書いたことがない、つまりはマジレスを書いたことがないと自負しているアテクシといたしましては、ガカーイの楽しみはなんといっても、ガチンコトークバウトなのである。たとえば某大学に一時跋扈していた物まね上手たちが、司会も報告もフロアもなにもかも、一番物まねのしやすい某先生の真似をしながら部会をしたらさぞかし面白いだろうとは思うことは思うけど、そこまでできる前提はやはりかなり水準の高い報告がそろっていると言うことであろう。そういう条件を満たし、かつガチであったということで昨年のベストバウトとして、ネット各所で語られていたのが、M降臨部会であった。報告者のゼミ生と、M師の歌舞伎まくりは、圧倒的な存在感であったと聞いている。多忙なM氏のこと、昨年の熊はゼミ生たちと旅行がてらということもあるが、年は東京の法政大学であるからして、まさか降臨はあるまいというのが大方の予想であった。

    2005-10-24
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    REV 2005/10/27
    間々田孝夫、宮台真司という二人のM
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