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ブックマーク / jyosanin.hatenablog.com (20)

  • ベビーマッサージについて考える002 - 助産院は安全?

    うろうろドクターさんのブログから 赤子の首をひねるとは… ベビーマッサージというと、撫でるとか、手足を軽く持ってバタバタっとさせるとか、背中や顔のリンパマッサージみたいなのを想像しますが、かなりハードな内容のようです。「ズンズン運動」といわれてたそれ、画像をみると、怖くなりますね。赤ちゃんも苦しそう...映画やドラマで首捻って相手を殺す…そういうシーンを連想してしまいました。最初にやったとき、怖くなかったんでしょうか...私の知っているヨガの指導者は、「首は怖いから、ゆっくり動かして」とか、やたらといじらないようにしてました。 どこかの掲示板で「この画像をみても新潟県警は問題なしにしたのか」みたいなご意見があったんですが、当、そのくらいに異様でした。 子どもに良いからって言われると、自分の子どもにベストを尽くしたいとおもうママたちはついつい受け入れてしまうことがあって、商売先として狙われ

    ベビーマッサージについて考える002 - 助産院は安全?
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    REV 2014/09/18
  • どう解釈しますか? 問題はないですか? - 助産院は安全?

    Facebookで知りました。(ってことは、多分、Twitterでももうさんざん言われている内容なのかもしれませんが、最近また離れちゃっているので追えてません...) 母乳ケアで有名な故山西みな子氏の妹さんがやってらっしゃる自然育児相談所 / 山西助産所 (魚拓)に 乳腺炎をホメオパシーでご自身の自己責任で直す方々が多い時代です。30年前とは違って選択肢がたくさんある時代です。 とあります。 出たよ、自己責任...ちょっと待って? そうやって、「自己責任」ってことで勧めた人たちの責任はなかったことにしていない? ちょっと待ってよこれ、当にこれ、どう解釈したらいいのですか? 問題、ないですか? ここは山西助産所は日助産師会にも加入しています。リスト やっぱり、切っても切れない? 助産師とホメオパシーなのでしょうかね。医療従事者、国家資格を持って開業している方が乳児へのリスクがあることを承

    どう解釈しますか? 問題はないですか? - 助産院は安全?
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    REV 2013/03/26
    (万能に使われすぎる言葉ではあるが)ホメオパシーで治療に着手し、そして治療に成功しなかった場合に、その次どうするのか「説明責任」が問われる気がする
  • 切っても切れない? 助産師とホメオパシー - 助産院は安全?

    Twitterでうさぎ林檎さんがつぶやいていて知りました。 びっくり。 【北海道のホメオパシー情報】CHhom札幌校からのお知らせ の中の記事 映画「うまれる」上映会&とらこ先生と助産師の皆さんとのトークを行うことに・・・(魚拓) さて、今度のひなまつり3月3日に行われる、とらこ先生の講演会「自然な妊娠・出産・子育てを考える」の前に、助産師の皆さんと由井学長とのトーク、そしてこの映画「うまれる」の上映会を行うことになりました。 どこの、どの助産師が話をするのでしょうかね。 そもそも、このようにホメオパシーが妊娠、出産について関わること自体、助産師の方たちはタブー視するべきではないのか? まさか、「忘れた」とか、「知らない」なんてことは言わないですよね? 忘れないで欲しいし、知らないのなら知って欲しい「山口県でのホメオパシーによる悲劇」 日助産師会の会員の助産師なのかさえわかりませんが、特

    切っても切れない? 助産師とホメオパシー - 助産院は安全?
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    REV 2013/02/21
  • 【足の指3本失った・・・出生直後に大やけどの男の子・・2年間の戦い】更なる戦いへ 2 - 助産院は安全?

    二宮・新生児医療ミス:女性助産師、嘱託医らと連絡取らず/神奈川(Yahoo! ニュース)(魚拓) 件の助産師と、助産所のある同県内の助産師の発言があったので、残しておきます。 この初期対応について、県内のあるベテラン女性助産師は「救急車を呼び、連携先の病院に搬送すべきだった」と疑問を投げ掛ける。「助産師も、搬送された側の医師も最善を尽くそうとしたのだろうが、結果的に二重三重に後手に回った」とも。 呼ぶべき救急車を呼んでいないのに、“最善を尽くそうとしたのだろう”とおもえるのが私には理解不能。それも、搬送を受け入れた医師たちと同等のレベルでの解釈? 有り得ない。 私は嘱託医とか、提携っていう制度がもう限界というか、来の問題の隠れ蓑のようにしかなっていないとおもっています。「これがあるから安心・安全」とおもわせる材料にしかなっていない。そうして、実際に搬送を受け入れている病院側はどうでしょう

    【足の指3本失った・・・出生直後に大やけどの男の子・・2年間の戦い】更なる戦いへ 2 - 助産院は安全?
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    REV 2013/02/08
  • 忘れないで欲しいし、知らないのなら知って欲しい「山口県でのホメオパシーによる悲劇」 - 助産院は安全?

    個人攻撃をするつもりはありませんが、人の生命に直接的に関わることをされるということは、それなりの責任が発生するのではないかとはおもっています。 ホメオパシー薬剤師相談SAHHO・ホメオパスと真のヒーリングを!というブログで インドホメオパシー事情 という記事が書かれています。 ドイツでも自然療法士なる国家資格者のもとで、 ホメオパシーが広く持ちいられています。 お産の現場でも、 助産師さんたちはホメオパシーを用いて的確なお産に役立てています。 日がそうしたヒーリング環境になるには 法的な環境が整っていませんので、まだ少し時間がかかるかもしれませんが、 そんなに遠いことではないかもしれません・・・ 山口県での悲劇を忘れないで欲しいし、知らないのなら、知って考え直してほしいです。 ホメオパシー、レメディの問題>K2シロップの件 お子さんが亡くなってしまいました 『反医療』の現実とホメオパシー

    忘れないで欲しいし、知らないのなら知って欲しい「山口県でのホメオパシーによる悲劇」 - 助産院は安全?
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    REV 2012/09/20
    「役立てる(≒実装)」や「役立てたい(≒意図)」や「役立つとイイナ(≒願望)」と、「役立っている(≒他の手法と同様のアウトプットが確認できる)」の差を理解する人としない人とあえて混同している人が
  • 可否は明確にされていたのでは? - 助産院は安全?

    ある場所で、ある方の画像で知ったわけですが… 助産雑誌 2012年07月号 (通常号) ( Vol.66 No.7) 特集 助産師と会陰裂傷縫合 これまで可否が明確にされてこなかった,助産師による会陰裂傷縫合。 いや、日産婦人科医会が「開業助産所」での局麻使用・縫合に反対の意思表示、抗議文を出されているのですが… そして、結構多くの助産師たちが「会陰は当は裂傷しない」というようなことを言っていたし、縫合とかをも含め、レイプだのと罵られていたように記憶しているのですが、あれらは「否」だったのではないのですか? 興味深く拝見致します。

    可否は明確にされていたのでは? - 助産院は安全?
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    REV 2012/08/29
    が本番 / ルソー的自然と、ホッブズ的自然の差について。
  • ブログ再開のごあいさつ - 助産院は安全?

    やっとブログの再開となりました。 非公開解除に約1ヶ月かかってしまい、ご心配、ご支援くださった皆様にお詫び申し上げます。 当ブログがプライベートモードになってしまった理由は、はてなから7月18日付けできていた削除照会にかかわる連絡に対し、期日7日内に私が対応できなかったためです(情報送信防止措置)。私がこのようなメールがはてなから届いていると知ったのは期日後だったので、ブログが非公開になったことではてなへ連絡し、メールがきていたことを知りました。 はてな登録時に使っていたメールアドレスが生活環境の変化で別のアドレスになり、チェックを頻繁にしないものになってしまっていました。このことを放置してしまっていたこと、これは私の管理人としての認識不足があったからで、ご心配くださった方には申し訳なくおもっております。これにより、すぐに登録のメールアドレスは24時間、いつでも受信の確認ができるものに変更

    ブログ再開のごあいさつ - 助産院は安全?
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    REV 2012/08/29
  • 山口VK2ご遺族からのメッセージ - 助産院は安全?

    先日、山口県の件のお母さんから、皆さんにお伝えしたいことがあると、ご連絡を頂きました。 私たち家族について一部書かれたが出版されました。 その中で、私たちの3番目の赤ちゃんのことにも触れているそうです。 私たちの3番目の赤ちゃんは、心筋症でなくなりました。 しかし、のなかでは、 3番目の赤ちゃんの死も(2番目の赤ちゃんと同様に)ビタミンK欠乏が原因であり、 ビタミンK2シロップを投与しても防げなかったのだと解釈できる表現があるようなので、 「予防接種」に疑問や不安を抱えているご家族をビタミンK2シロップの接種から 遠ざけることになってはいけないと思い、赤ちゃんの死因について公表することにしました。 出版という形で社会に情報を発信される方には、 きちんと情報の裏付けをしてから社会に発信してもらいたいと思いますし、 現在、著者と何の関係もない私たち家族のこと、個人的なことを 承諾も得ず、内

    山口VK2ご遺族からのメッセージ - 助産院は安全?
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    REV 2011/08/19
  • 日本産婦人科医会が「開業助産所」での局麻使用・縫合に反対の意思表示、抗議文 - 助産院は安全?

    先日の当ブログ日産婦人科医会が「開業助産所」での局麻使用・縫合に反対の意思表示で書きました通り、詳細です。 知り合いの産科医の方が送ってくださったものを、ここで紹介させていただきます、○さん、有難うございます。 最初に、私と同じように医療の専門職ではないので組織の在り方などが全く分からないという方に、私も○さんから教えてもらって知ったことをそのままで伝えさせていただきますが、今回見せて頂いた資料は「日産婦人科医会」と「日産科婦人科学会」だと、前者の「医会」の方になります。そして、「医会」は開業医、「学会」は勤務医中心ということです。 嘱託医となられるのは開業医の方が大半のため、今回、助産師の局所麻酔使用と縫合について意見が出されたようです。 まず、日産婦医会報23年7月号より、4ページと5ページです。定時総会(各県の代表者が集まり、議論する場)の内容の紹介記事で、この中で「7.代議員

    日本産婦人科医会が「開業助産所」での局麻使用・縫合に反対の意思表示、抗議文 - 助産院は安全?
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    REV 2011/08/19
    「ユーザーの為に、当店では独自にオーバークロックして販売します。つきましては、故障したパーツについては、通常保証の適用をお願いします」 というFaxを受け取った時のメーカーの担当の顔色が気になる。
  • 日本小児科学会の資料をあらためて災害時に必要な知識として伝えてください - 助産院は安全?

    おはようございます。 余震が続きますね。今も揺れたりしています。地盤には早く落ち着いて欲しいです。一頃よりは大分落ち着いたとは思うんですけどね。でもまだやっぱり、多いですよね。 ふぃっしゅさんが震災後に各学会、団体の母乳育児、ミルクに対して発表されたものを元に、御意見くださいましたので、今日はそれを改めて御紹介させて頂きます。ふぃっしゅさん、有難うございます。 ふぃっしゅさんのご意見 まだ被災地で大変な生活や避難所での生活を余儀なくされていらっしゃる方もいらっしゃるので、「援助に対する批判」ということに躊躇しているのですが、そろそろJALCなどが出してきたメッセージ「先進国における災害時の乳児栄養」についてもう一度皆さんと考えてみたいなと思います。 日小児科学会が4月14日付けで「避難している妊産婦、乳幼児の支援のポイント」を発表しています。(http://www.jpeds.or.jp

    日本小児科学会の資料をあらためて災害時に必要な知識として伝えてください - 助産院は安全?
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    REV 2011/06/02
  • 産屋、そして村へ? - 助産院は安全?

    NATROMさんのブログ>吉村医院をモデルとする助産院と信友浩一先生のコラボ - NATROMの日記 この方達が憧れる吉村医院の吉村医師は、子供の死を自然のもので仕方がないことだ等と言っている。だったら何故搬送という手段を残すのですかね。実際に“魅了された”親たちは、「そういう不幸な結果になる方もいるのだろうけど、私たちは大丈夫」とおもっているのが殆どだとおもいますよ。もしも気で「うちの子供はこの出産により死ぬかもしれないけど、私たちが選んだやり方に従ってもらうのも運命だ、仕方がないのだ」と、なんの根拠もなくそうおもう親がいるのだとしたら、それは胎児虐待でしょうね。生まれた子供が病院に行って治療を受けるべき状態なのに、それを放置して「運命ですから」として亡くなったら? それでもテレビで「それがその子の運命でした」と報道する日がくるのかな? Yosyanさんもです(タイトルが素晴らしい)>

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    REV 2011/02/19
  • “自然帝王切開”?! - 助産院は安全?

    大葉ナナコのバースコーディネーター 日記ベビーマッサージを拝読。すると、ちょっと気になる言葉が… バースストーリーは当に10人10色で、単に安産・難産にわけられない、深い物語があるものです。どうしても帝王切開が必要な誕生は自然帝王切開だと、元気に生まれてきてくれた赤ちゃんを抱けば、どの誕生も素敵な物語です。生まれてこれなかった命や、生まれたけど生きられなかった命、体や心に助けが必要な命、、、。元気なのは素晴らしいけど、でも元気じゃなくても、みんな大切な命。 ※強調しているのは私、琴子の母です どうしても帝王切開が必要な誕生は自然帝王切開だと、元気に生まれてきてくれた赤ちゃんを抱けば、どの誕生も素敵な物語です。 うーん、何遍読んでも不自然です。そもそも、“どうしても帝王切開が必要な”っていうのは、必要じゃない帝王切開があると、なんとなくそう刷り込まれてしまうような気がします。 逆にいえば、

    “自然帝王切開”?! - 助産院は安全?
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    REV 2011/02/13
    コーチ屋稼業?当たれば分け前を要求し、外れたら逃げる。あ、コーチ屋は選手に責任転嫁しないか。
  • ロシアンルーレット、その銃口は誰に? - 助産院は安全?

    助産院や自宅出産を選択して母子共に無事だった方は、「覚悟していました」って語るのはよくあることです。私も琴子が生きていたら、そういうことを言っていたのだろうなぁと、自分に嫌悪感を抱きつつ、子供の死を知らない方を幸福な方だと感じるようにも努めています。 妊娠してから何事もなく臨月を迎えて産めるとおもっていた妊娠生活の中で、突如として異常を知る方もいるし、最初から自分の妊娠と出産にはリスクが伴うと覚悟をして挑まれる方もいます。そういう方たちと一緒に少しでも無事に出産が終えられるように、リスクを軽減出来るようにと尽力くださる医師や助産師(この場合は勤務助産師と断定するべきでしょうね)、看護師の方たちがいてくださって、結果が出る−そのような場合を「成功」とか、賭けのように表現することには私は全く違和感も反論も抱かないです。でも、自宅出産や助産院を選択することを賭けのように自ら言うのって、「成功しま

    ロシアンルーレット、その銃口は誰に? - 助産院は安全?
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    REV 2011/02/05
    「失敗者は口を開けない」
  • 「乳児治療で大やけど、指3本失う」から - 助産院は安全?

    うろうろドクターさんのところでも既に書かれていますが>「そもそも低体温にならなければ…」産経新聞の記事からです。 乳児治療で大やけど、指3失う 医療ミスか 神奈川県警が関係者聴取 助産院で産もうとおもっていたけど自宅出産になってしまったということ、助産院に移動が出来ないほど、お産の進行が早かったのでしょうか。助産院だったら何が違ったのかというのは、正直、殆どその差が私には思い浮かびません。自宅出産で産もうと出張助産師にもお願いしていたのだが、助産師が間に合わなくて夫婦だけの無介助分娩状態になってしまったという話は伺ったことがあります。間に合わないというケースでは、病院で分娩予定だったのに、急に分娩が始まり(陣痛も殆どないままに)、救急車を呼んだけどすぐに生まれてしまい、お子さんは亡くなってしまったというお話もあります。でも読んでいると、そこまでの急激な進行でもなかったようなんですけど…

    「乳児治療で大やけど、指3本失う」から - 助産院は安全?
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    REV 2010/12/21
  • 「低リスク妊婦といえども、ノーリスクなわけではない」 - 助産院は安全?

    ご無沙汰してしまっております。 皆様からのご意見を拝読しておりました。 貴重なご意見を頂いており、徐々にまたブログで記事にしていきます。 まず、ドクターサイコさんのコメントを今日はご紹介させて頂きます。ドクターサイコさん、はじめまして。そして今回は貴重なご意見をくださり、有難うございます。(※日語版がまだアップされていないのでしょうか、もしもURL分かるかたいらしたら教えてください、探したけどみつかりません) こんな論文が最近出たので、琴子ちゃんママに知っていただけたらなと考えました。 外国の話ですが、何か背筋が寒くなりました。 「Perinatal mortality and severe morbidity in low and high risk term pregnancies in the Netherlands: prospective cohort study BMJ 20

    「低リスク妊婦といえども、ノーリスクなわけではない」 - 助産院は安全?
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    REV 2010/11/07
    「低リスク妊婦から生まれた新生児の周産期死亡率が高リスク妊婦の約2倍に上っていたことが判明」
  • 無介助分娩をテレビで?! - 助産院は安全?

    当ブログを通じて知り合った方よりご連絡頂き、朝から頭が残念モード… 日テレで8月恒例、24時間テレビが今年もあるそうですが、8人を自宅出産された方が扱われるそうです。 それも、“毎回助産師を呼ばない”無介助分娩だそうです。 若干放送時間がずれることもあるそうですが、8月29日日曜日の朝8時くらいが予定時間だそうです。 数分の予定だそうで、更に出産シーンもないそうで、どういう内容だかは分かりませんが、産婦ご人が“参考になれば幸い”と、無介助分娩の危険性を全く知らないというか…きっと『必要ない』という意識なのでしょう、局側も無介助分娩を正しい行為もしくは“新しく流行らせたい出産のスタイル”という程度の意識なのか、全く問題意識のない告知をご人がされているようです。 まぁ、問題意識があれば、テレビ局からの取材依頼も受けないでしょうから… 問題を知っていれば、テレビ局も取材依頼を別の形でするでし

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    REV 2010/08/23
    酒酔い運転も概ね無事故な件。
  • 日本助産師会専務理事の岡本さんへのエール - 助産院は安全?

    朝日新聞の記事からの続きともなります。 岡専務理事は、私が最初に助産師会に出向いた当時の事務局長です。 お会いしたことがあります。 手紙も当時は頂いたり、電話でも最初の頃はとっても優しい口調でお話くださっていました。 ここからは私信です。 私信ですから、岡さん以外の方からのコメントはくださりませんよう、皆さんに宜しくお願い申し上げます。 今回のこの記事に対してくださるコメントは、内容問わず削除させて頂きます。 助産師会の岡喜代子専務理事は「ホメオパシーを全面的には否定しないが、ビタミンK2の使用や予防接種を否定するなどの行為は問題があり、対応に苦慮している」と話している。 …岡さん、私がお会いした日にも、逆子を扱うのは危険だから助産師は受けてはいけないのですと言ってくれていたけど、その後、私が助産師会の姿勢に疑問を抱き、後に結局裁判で助産師の過失を問うこととしたときに、途端に態度を

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    REV 2010/08/06
  • 親の責任にした、卑怯な姿勢 - 助産院は安全?

    朝日新聞に掲載された 「ホメオパシー」トラブルも 日助産師会が実態調査(魚拓) を読んでの感想です。 助産師会の岡喜代子専務理事と神谷整子助産師(日助産師会理事)もコメントを出している。 この神谷助産師は当ブログで過去に書きました 2009年10月10日『K2シロップ>質問です』 をご覧ください。 今回のVK2の訴訟、お子さんの死亡が明かされた頃からはもしかしたら説明をしているのかもしれませんが、それ以前は説明をしてから選ばせていると言えるのか、皆さん、是非もう一度ご覧なってみてください。 上記のお父さんはお子さんも無事だし、お一人目のときにはまだきちんとシロップを与えていた様子も伺え、神谷助産師に対して疑問におもうことはなかったようですけど、それは助産師としてしてはならない行為だということを、神谷助産師自身が知っていたはずです。 神谷助産師が親に説明をして選ばせているというのは、神

    親の責任にした、卑怯な姿勢 - 助産院は安全?
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    REV 2010/08/06
  • こうやって、自己責任にされていく - 助産院は安全?

    今日は予定外に記事を書きます。 予定より大事なのが、このブログで知ってもらいたいことだったりもするので。 ふぃっしゅさん、いつも情報提供と貴重な助産師としてのご意見、有難うございます。 以下は、日頂いたふぃっしゅさんのコメント。 助産師向けの雑誌は2社あるのですが、そのうちの医学書院発行の「助産雑誌」が「助産院の事」シリーズを毎号掲載していて、これまでマクロビやアユールヴェーダ、ベジタリアンなどを勧めている助産院を好意的に紹介していることは、doramaoさんの「とらねこ日誌」でも伝えてもらいました。 最新の8月号には、当に助産師の専門誌にこのような内容を載せて良いものか大いに疑問と落胆を感じた2つの記事がありました。 ひとつは、今月の「助産院の事」はみずき助産院が紹介されていて、その事もゆるマクロビなのでどうかと思うのですが、疑問を感じたのは院長の神谷整子さんとスタッフのコメン

    こうやって、自己責任にされていく - 助産院は安全?
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    REV 2010/07/28
  • 助産師を守る人は何を守りたいのか - 助産院は安全?

    引っ越しのご挨拶にコメントくださった皆さん、有難うございます。 過去に頂いたコメントの紹介を許可してくださった方にも御礼申し上げます。 「じゃぁ早速!」 としたいところなんですが、これがなかなか時間が得られなくて、すぐに出来ないことが申し訳ないのですが、出来るときにやれるだけやる!とおもっております。 今回圧力をかけてきた方というのは、VK2訴訟に直接関わりのある方ではないとおもいます。 私がブログで問題のある行為をしているのではないかと指摘したカリスマとよばれている助産師と親交のある方で、この助産師に大変お世話になったそうです。 でもこの方個人ではなく、“関係者間で”名誉棄損ではないか、営業妨害じゃないかと話し合っているそうですから、子供の命や母子の安全よりも名誉とお金の方が大事な集まりなんだなっておもいました。 私のブログで過去に紹介した内容は、事情をよく知らない方が見聞きしたことを私

    助産師を守る人は何を守りたいのか - 助産院は安全?
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    REV 2010/07/24
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