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ブックマーク / kj-3plus4.hatenadiary.org (18)

  • ■ - kj日記 二束三文版

    俺らの世代じゃオタク趣味の奴なんぞ腐るほど居て、だから自分より濃い奴やヤバい奴もいっぱい居る訳で、今更同じステージで勝負しようとしてもそいつらにすら追いつかん、追いついても今度は上の世代にダメ出しされる、だから「オタク趣味だけ」って当に難儀な生き方だよなー、とある時期からじわじわと思うように。 よっぽどオタク的な振る舞いを貫く事に自信や意欲や野望でもない限り、オタク一直線は無理だよなあ俺ももう25だし、とか。元々ヌルオタだという点もあるが。 オタク趣味にプラスアルファ、もしくはその逆でオタク趣味がプラスアルファになるような何かを持つ生き方しないとダメだわ、世の中に埋もれるわ、世間に消耗させられるわ、と考える今日この頃。 それでも世の中には「オタクである事」だけに満足している人たちがいっぱい居て、まあ「人たちが楽しければいいんじゃねえの?」とも思うのだけれど、その生き方で10年後や20年

    ■ - kj日記 二束三文版
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    REV 2007/07/24
  • 「拡散と浸透」とは便利な言葉だな、とつくづく思う昨今のオタク界隈 - kj日記 二束三文版

    ニコニコ動画のアニメに対する反応の良さを見るたび、括弧で括った言葉をつるっと吐き出しそうになる。なるほどなあ、共有する文化にベッタリな人種がいっぱいだ、そりゃあ呆れる人間も出てくるわなあ、とか思ったりするが、案の定俺もしっかり観ているあたり同じ穴の狢だなあと、少し虚しくなるのだった。 アメリカの片田舎でケーブルテレビの再放送番組ばかり観ているような、そんな人間がいっぱいだー、地域に縛られておらずにコミュニケーションしている点は違うが。しかし当にコミュニケーション成立しているかどうかは知らない。無指向性コミュニケーションのS/N比なんて、計り方が分からん。 確実に「オタクってなんだ?」という核の部分が失われたまま、雰囲気的な「オタク系」がズルズルと「オタク」に格上げされたような印象。誰もがみなオタクになれる時代なので、むしろオタクに拘泥する意味が見つけにくい。変に拘泥すると「マニア化」「コ

    「拡散と浸透」とは便利な言葉だな、とつくづく思う昨今のオタク界隈 - kj日記 二束三文版
  • ■ - kj日記 二束三文版

    脊髄反射的に拒否感を示すオタク、断片的知識を用いて恥さらしな意見をするオタク、それらに嫌悪してウンチクを展開するオタク、そのウンチクに嗜好の硬化を嗅ぎとって嘲笑するオタク、そういう泥沼をメタ視で見下すオタク、その全てに嫌気がさして程良く自分の殻に籠もるオタク、そして俺の結論「グレンラガン四話?ああ、さっき観たよ。まあ、そういうモンじゃねアニメって?」 擁護出来る程度には良かった回か→微妙 じゃあバッシングして然るべきな回か→微妙 騒ぐほどのネタなのか→全然 じゃあ何故みんな騒ぐのか→オタクだから オタクだとなんでそんなに騒ぐのか→他に話題がないから ……そうか。 自分で書いておきながら相当にヘコんだぜー。 どうでもいいけど、アニオタ大三角形のそれぞれの頂点は、萌えオタ(キャラ重視)、物語オタ(整合性重視)、作画オタ(技術重視)と呼ばれています。なお、昔は燃えオタ、設定オタ、作画オタだった、

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  • そこに落ち着いてしまうのもどうなのかと - kj日記 二束三文版

    ネットってつまらねーよなー - 世界の果ての崖っぷちで ああ、とってもよく分かる反面、そこに安住してしまうとオタクとして最もつまらない、とも思えてしまう。つうか、気にしないでいいんじゃないのかと。他人の意見だろうが言ったモン勝ちな気がする。そもそも勝ち負け言うな。それにしても、どうして人が楽しめるモンを書かなくちゃいけないんだ!と思いながら、でも人を楽しませないと見てもらえないという、ああジレンマ。じゃあ始めから読むヤツを特定して書けば良くねえか? それにしても、ネットは孤軍奮闘なオタクが多いな。多分、孤軍奮闘だから自分より上手い批評・感想なんか見ると、ジレンマ起こすんじゃないかと。リアルの友人知人に見せているようなブログだったら、「こんな意見見つけたよー、超同意ー」とかなんとか書いてそれを紹介するパターンになるんだろうなあ。これがしかし孤軍奮闘系だと「わざわざ俺が書く必要ねえじゃん」とな

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    REV 2007/03/24
  • ■ - kj日記 二束三文版

    オタクのタブー」なオタクの犯罪を、ああいうカタチで突きつけて、「お前ら何テキトーなこと言ってんだよ。殴る蹴るどころか、刺し殺す燃やすまでやってるじゃねーか」と指摘した某氏。ここまでは素晴らしかった、と思う。俺は。 ただ、蛇足が多すぎたし、人が他者の反応に対してつけたブクマコメントを漁るとあの記事は気なのかネタなのか言ってる事の揺らぎっぷりが激しいし、人がその記事の問題提起の価値を貶めているようで非常に勿体無い。 気で議論してやればいいのに、と。むしろアレこそ「オタクとは何か」を考えるのに相応しい材料だと思うのに。マスメディアが切り取ってきた「オタク要素」を無批判に受け取るのはどうなのか、と思う節もある。ネクラでその手の収集癖や一人遊びに勤しんでいれば「オタク」とされていやしないか、と。 「団塊サラリーマンのお父さん、休みの日はゴルフかテレビ見ながらゴロ寝」並みに、今の若者像には「

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    REV 2007/02/26
  • ■ - kj日記 二束三文版

    グチるオタより、怒鳴るDQN。 黙るオタより、叫ぶDQN。 空気読めないオタより、空気読まないDQN。 ネタ化するキノコより、マジにとるウルルン。 ……ん? 愚図なオタより、クズなDQN。 バカでオタより、バカでDQN。 ロリ好きなオタより、巨乳好きなDQN。 話せぬオタより、話せるDQN。 たまにキレたら刃物を持ち出すオタより、すぐカッとなっても凶器は持ち出さないDQN。 何でもいいじゃん。優越感/劣等感ゲームの一部なんでしょ、このフォーマットは?語呂が良くて、それっぽかったらなんでもいい。 ネクラなオタより、ネアカなDQN。 甘えるオタより、甘えぬDQN。 マセガキなオタより、悪ガキなDQN。 モテぬオタより、モテるDQN。 定型文で共有する文化。キャッチコピーが流通する社会。仮想共同体の実体無き連帯感。 レッテル万歳。そして、レッテル壊し万歳。 徹底的にぶっ潰してやればいいのに。オタ

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  • あはははは!! - kj日記 二束三文版

    kanose オタク Hayashidaさんがメタはてブしてる。流行りの「甘え」論採用を! Hayashida 俺もヒキコモリになる一歩手前まで(つーか死にかけた)病状が悪化したが、術後リハビリして仕事してるわけだけど。君と俺との決定的な違いは「甘え」の有無だ。 何コレ!?あははははははははははは!! 笑いと涙がいっぺんに襲ってきたわこのメタブクマ。 百も承知ですわ。重々分かってますわ。 ただ、自分は回復して社会生活復帰したら、人の目の見えにくいトコでこう「甘え」の一言で切り捨てちゃうんだね、とそれだけは言わせてもらいますわ。渡世の義理もクソも、結局ねえな。 別にここで「甘え」云々語る気は起こらんです。そもそも『「甘え」の有無』の意味するところがちっとも分かりません。「もしかして、『甘え方や甘える相手選びの基準』が俺には有って、お前にはねえからダメなんだ、って意味かも!」とか勘違いしてお

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    REV 2007/02/22
  • DQNであるかどうかとか、オタクであるかどうかとかは置いとけよ - kj日記 二束三文版

    そもそもDQNの定義ってなんだよ。 オタクってどんなヤツだよ。 そういう傾向の奴がああいう犯罪をする? 別にそれを統計学的に分析するならともかく、不快感の理由付けに利用するなよ。 彼らの異常性を指摘する? あからさまに精神疾患な犯罪者も混ざってるだろ。DQNやオタク以前に。 オタクもDQNもとっ捕まったヤツを「アイツは馬鹿だな」とか、「あんなん俺らと違う」とか、「あのキャラじゃ犯罪もするわなw」とか、完全に排除して守りに入ろうとするじゃん。犯罪に至る前の姿は大してかわりゃしないのにさあ。そうやって臭いモノにはフタなんだな。んで最後に、「犯罪するヤツは○○じゃなくてもいつかやるもの」って結論付けるんだろ?お前らは遺伝レベルで犯罪を捉えてるのか。住基ネットとDNA検査で犯罪予備軍をガス室送り出来たら満足か?それなんて多重人格探偵サイコ? と、大塚英志に毒された部類の俺がこの記事を読んで、上のよ

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    REV 2007/02/21
  • ■ - kj日記 二束三文版

    http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20070212/1171208604 オタクの糧になるのはトラウマよりも、周りとの違和感とかギャップとかじゃないの?と思ったりする。周りの人が共感しにくいモノに、興味を惹かれたりドップリとハマり込んだりするから、オタクなんじゃないの? なんで自分にとってはコレがこんなに魅力的なのに、他のヤツらは自分ほどは興味持たないんだろう、とか。そこから、自分なりに魅力を掘り下げていったりとか、周りに共感してもらおうと必死で喋ってウザがられたりとか、微妙にその気があるヤツ捕まえて洗脳しちゃったりとか、んでもって同志の集う狭いコミュニティを見つけて「俺たち特別(もしくは変態)」感を味わったりとか。 つうか、それって性欲の捌け口としての意味でしか2次元語ってなくねえ?俺なんか2次元に害されたせいで、時々当にヤバイ視線をリアル幼女に向けてた

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  • ああ、なるほどね。なんとなく分かった第3世代 - kj日記 二束三文版

    世代論への反発とか、共有する作品が無いから世代より類型分類を優先しろとか、こういうのに違和感があったのだけれど、今ふと気がついた。 つまり、第3世代って多くが同年代で好みの似た人間とばかりつるんでたから、こうなったんじゃないかな。 第3世代のオタクって、上の世代のように必ずしも漫研・アニ研・SF研を通過してきたような人って少ないじゃん。少なくとも2〜3人くらいはクラスで話の通じる奴が居て、ソイツとつるんでればクラスで四面楚歌を味わう事も無く、わざわざ学内・学外のオタク・コミュニティに安住の地を求める必要が無かった。 オタク・コミュニティ、つまり中学・高校の漫研でもいいし、大学のアニ研・SF研でもいいし、特定作品・作家ファンの地方サークルとかでもいい。要するに、先輩・後輩関係、年上・年下関係、知識や思い入れのレベルにばらつきのある、好みさえ微妙に異なる、そういうオタク趣味の集団。 そういう場

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    REV 2006/10/03
  • 人気・注目エントリーとか、人気ブックマーカーのページとか、あちらから来てこちらをブクマ - kj日記 二束三文版

    そういう人たちは、該当記事だけ読んで、ブクマして、コメントつけて終わりなんだろうか、と疑問に。他の記事でどんなことを書いているかとか、気にしないのだろうか。 こちとらブクマされたら相手の最近のブクマを一通りチェックし、なかなかツワモノと見える相手や話の合いそうなタイプやあんまりにも隙だらけな相手はダイアリーもチェックしてみてるんだが。 敵を知り、己を知れば百戦危うからず。相手の思想傾向は、人間性はどのようなものか。どの程度の相手が自分と同じ土俵に居るか、もしくは上位レベルにどこまでなら主張を認めさせることが出来るか、下位は完全に論破すべきかそれともオルグすべきかいやいや相手の意見をある程度認めるか。 そんな訳で昨日の記事につけられたブックマークでは、id:kanose氏の指摘が正解です。はい。おしまい。え!?それだけかよ!?

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    REV 2006/10/02
    広辞苑全部よむ人
  • 『シロクマの屑籠』の本日分が『惑星開発委員会』の記事 - kj日記 二束三文版

    じっくり読み直して消化仕切ってから何か書くが、多分基は 『惑星開発委員会』はオタク/サブカル文化における優秀な批評家集団ではあるが、それ以外の役割は果たしていない、という個人的視点 岡田斗司夫の『オタク・イズ・デッド/プチクリ』も、『惑星開発委員会』の「現実へ帰れ!」という方向性も、ヌルオタ排除という淘汰アプローチとしては同義 彼らのレベルには完全に及ばず、かと言って動物化には嫌悪する中間層の葛藤の表れが文化ニート 優越感/劣等感が、オタクを取り巻く諸議論の質 てな感じか。 つうかこれで終わりな可能性も高い。 うーん、わざわざ書く必要も無かった部分もあるぞ?

    『シロクマの屑籠』の本日分が『惑星開発委員会』の記事 - kj日記 二束三文版
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    REV 2006/09/26
  • 一貫性無し、書き散らし - kj日記 二束三文版

    前に書いたのが、上手く続きを書けなかったので、止めた。 「オタク趣味」にも手を出す事は世間に認められつつあるけれど、「オタク趣味」しかない奴を認められる人はほとんどいない。「オタク趣味」に敢えてこだわる奴は偏屈だし、「オタク趣味」以外を覚えようとしない奴はおこちゃまだから。 だから自称「オタク」な奴は嫌われる。メディアに映るはガキの文化ではしゃいでる変態、でもってそいつらを否定するオタクも居るけど妙な屁理屈ばかりでウザイし違いが分かんない。 「ガキ」でもダメ、「理屈屋」でもダメ、世間の目はこうも厳しい。 やっぱり「オタク」にすがっている奴はどう考えてもクラスの弱者だって。発言権さえ放棄して家帰る事しか考えてない奴と、発言権を振りかざして自分の主張を認めさせたいあまりにホームルームを延長して白い目を一身に浴びる奴。 「理屈屋」が文化ニートなんだよ。「ガキ」が動物化した面々なんだよ。でも両方

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    REV 2006/09/26
    「でも、本当にただ家でアニメ観てマンガ読んでゲームしてるだけっていうオタクは、本当に使えない。」「アタマもカラダも使わない人間に、出来る仕事などない。」
  • 毒を以って毒を制す? - kj日記 二束三文版

    結局、過疎なネタを扱っている人の方が案外面白かったり、プロ・アマ問わず技術屋の情報交換には有益だったり、時事ネタで発火したり、一人を袋叩きにして喜んだりするのは、2ちゃんと変わらんなあ・・・と、今更な事を思う。多分、違いははてな市民と言う名のコテハンがいっぱい。今一番熱い話題は、2ちゃんなら板のトップに来るので分かる、はてなではブクマを付けたユーザー数で分かる。 先日の記事の『おとなり日記』と表示されていた先で、さらっと読んで耳が痛いねーくらいに思っていたモノが、その後に華麗に炎上している様を見て、なんとも馬鹿げた光景であるなあと思った。 「糞ツマンねーモン、ブログに書いてんじゃねーよ!」という記事が生まれ、「テメーこそ何様だよ!テメーのそれが批判対象そのものじゃねーか!」と該当記事やブクマのコメントで炎上し、「黙れカス!くだらねー批判しか出来ねえ屑どもは死ね!」と新たな記事が生成される。

    毒を以って毒を制す? - kj日記 二束三文版
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    REV 2006/09/20
  • ここ2日間で書こうと思ったけれど止めたこと - kj日記 二束三文版

    例えば、オタクの都市部・地方の差異とか。 時かけの話とか。 でも止めた。ホット・トピックに慌てて飛びついても、良い言葉は浮かばない。 しかしそういう「良いネタ」に多数のブックマークがついているのを見ると、一体これをブックマークした人はどう後でこの情報を扱うのか、少し疑問に感じる。 ブックマーク先の元記事についているトラックバックが、ただのニュース扱いだったり雑感だったりするとかなりガックリくる。じゃあ元記事の作者・読者を呼ぶようなトラバしなくてもいいじゃん。ただのリンクで十分じゃん。 挙げ句、非実用的な評論なんかが50くらいのブックマークを集めているのに、元記事行ったらトラバもコメントもロクなのが無かったりすると、虚しさや怒りまで感じる始末。注目はするけれど意見は皆無ってどうなってるの? 別に衆愚とかはどーでもいーんだけどさー、なんか使われ方が雑だなーって。 熟成しておくのカナ?カナ?後で

    ここ2日間で書こうと思ったけれど止めたこと - kj日記 二束三文版
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    REV 2006/09/02
    二回いうなっ! というレスでよろしい?
  • 敵視され・軽蔑される・萌える群れ - kj日記 二束三文版

    まず引用。 【The Perfect Kiss】Welcome To Madchester 『「平坦な戦場」の在り処』 http://d.hatena.ne.jp/republic1963/20060817#p2 これは嫌オタク流読んでたときや、オタク・イズ・デッドの話を聞いた時にも凄く気になっていたことでもあります。 いや、何となくわかる。第3世代オタクだか萌えオタクだか呼称はいろいろだけど、彼らを切り捨てたいんだろうなぁという政治的意図は。(私はそういうオタク政治みたいなのはよくわからんのでこれ以上は触れません。) でも、なんで彼らが邪魔なのか、最悪なのかが全然わからなりません。 「平坦な戦場」という言葉があります。まぁ私のようなサブカルうんこインテリ的な人間とかが非常に好みそうな言葉ではあるところなんですが、そこがどこにあるんだろうなということが凄く気になる。私自身はそれは現実社会

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    REV 2006/08/27
  • オタク世代論≒オタク階級説 我流オタク総論 - kj日記 二束三文版

    オタク第一世代=貴族、オタク第二世代=学者・官僚(=エリート)であるならば、オタク第三世代=庶民・農民、もしくは奴隷だ。 ただし、世代=階級は絶対ではない。第一・第二世代に属するオタクでも年代相応な「キャラ萌え」でしかオタク的会話を出来ない庶民だって居るし、第三世代にだって貴族的にジャンルの区別無く各コンテンツの俯瞰が出来たり、単一ジャンルでなら学者的に語ることが出来たりする人間だって居る。表舞台に立っているか否かは別問題として。 階級差が生まれる原因は生まれ育った環境と、「オタクとしての目覚め」のタイミングではないか。そして後者は前者の強い影響下にある。 金銭的に裕福でオタク的財産に恵まれた家庭に育った子供は、小学校の中〜高学年には自分の遊び・愉しみ方が他の子供と違うことに気付くだろう。既に周りを気にする必要はない、あとは没頭するだけ。元々親自身が与えたものだから理解はされている。第一世

    オタク世代論≒オタク階級説 我流オタク総論 - kj日記 二束三文版
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    REV 2006/08/27
  • 第3kj日記予定地 第4工程作業中 - 演出意図のあるアニメ作画に拒否反応を示すオタクに関する考察

    オタク・イズ・デッド』の話題を検索して、比較的何度も触れている方のブログの中から、このような記事を発見。 http://buchi21.blog64.fc2.com/blog-entry-84.html samurai7は観ていないのだけれど、実況のログで引き合いに出されていた「うつのみや理」は一応名前くらいは知っているし、そして「アクエリオンの変な回」はその時の該当作品スレでどのような反応があったかも覚えています。 それは創聖のアクエリオン第19話「穢れなき悪戯」で、敵の力によって主人公たちが悪夢のような異世界に閉じ込められて・・・、という感じのお話でした。その異世界を表現するのにうつのみや氏が子供向けファンタジー風な絵柄を使ったため、「作画崩壊だ」とか「こんなのは認めない」とか「面白い・最高だ」「これが分からんヤツは勉強不足」うんぬんかんぬん、賛否両論のちょっとした騒ぎとなったんです

    第3kj日記予定地 第4工程作業中 - 演出意図のあるアニメ作画に拒否反応を示すオタクに関する考察
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