あと、某脚本家が、「私は引きこもりだったのにあんな名作を書くことができました!」ってわざわざ本まで出して、それがドラマ化されるという。
和田さんが「どうしても今日観に行ってください!」と言ってきたので、観に行った。 だからこのエントリーが炎上したら彼のせいだ。 キービジュからして嫌な予感がしたのだ。 何だ?あのモヤモヤした、三途の川渡ったような画調は? あの厭世観は? 結論から言うが、山田尚子の仕事としては最低の映画だ。 なんかもう、やる気がないというか、ちょっと、病んでるんじゃないの?と思うくらいだ。 映画で愚痴を聞かされているように感じた。 作品は正直に表現すべきだ、とは『聲の形』で述べた。 しかし、大前提として、作品は観客に向かって作られるべきものだ。 「私、なんでこれやってるんだろ・・・?」とか、そんな正直さは、要らない。 もう彼女と会うこともなさそうだから言おう。彼女が演出になり立ての頃の話だ。 どこかで彼女が嬉々として、「私、こんな映画を作りたいんです!」と、一本のDVDを見せた。 『エコール(原題:イノセンス
はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」 なんかもう、腹の虫収まらんなぁ・・・。 いや、この記事の案件自体を批判するつもりはないけれど。 なんだろうハリウッドから何から、この「魔女狩り」みたいな流れ? 「お前はセクハラしたな!?」 「いや、してませんが・・・」 「じゃあしてない証拠を出せ!」 「んなこと言われても・・・」 「彼女に好意がなかった訳ではないだろ!?」 「そりゃそうだけど・・・」 これは現代の「魔女狩り」なんじゃなかろうか? 関係ない話だが、僕はどうもM気質らしく、必ず気のキツい女性になびく。 だからいつも女性にツンケンされたり、それにヘコヘコする関係が生まれてしまう。いや、Mだからそれで悪くはないんだけど。 「監督キモーイ!」とか「もう帰るー!」とか言われるとニヤニヤしてしまう。いや、これはこれで変態なのだが。 だから女性を支配しようとか、力
まぁー一夜明けてもなお、わちゃわちゃ言ってる状況を見て、もう感情が動かなくなってきました。 この国は本当に筋が通らない。何言っても感情でキーキャー処理しちゃうんだなぁ、と。 去年、それでギリギリのところまで追い詰められたので、耐性がつきました。 だから本当、炎上が怖くなくなった。 このくらいの無理解、当たり前だと思っているから。 「被害者を罵倒した!被害者も悪いと言い出した!」いいえ、言ってません。 100%加害者が悪いと言っています。 ただ被害者に、キチガイが寄ってきた時の対処法はあったのか?という疑義です。 それは今後、誰かが同じような被害に遭わないための教訓にすべきだとだけ言ってます。 しかしまぁー、日頃「ブロックされた!許せない!」と言ってる連中が「ブロックが誘発の要因だと!許せない!」と言ってるのは、何かのギャグかと思ってしまいます(笑)。 僕は過去二回殺害予告されて、警察のお世
刺傷事件、冨田真由さんの「落ち度」をブログで指摘したアニメ監督に猛批判......事件の本質から外れた発言に呆然 このブログに関しては「被害者の責任」を問うかのような書き方をしているようにしか思えない。 してません。 かの問題になっている豊中の幼稚園児さえ、これくらいは解ると思いますが? もうこの国は、右も左も大混乱しているんですか?? 呆れたのはこっちだ。 どれだけこの国の国民は「右へならえ」を繰り返せば気が済むのか。 本っ当に、空気に屈する国だねぇ、この薄汚いゴミ国家は。 じゃあね、たとえば僕がネットでアンチを散々煽ったとして、それで刺されたらみんな「ざまぁみろ」って言うんでしょ? 同情はどれだけ来るの? 結局それが君らの勝手な気分、機嫌なんでしょ? これが女子大生だったから、可愛いアイドルだったから、身びいきしてるんでしょ? 汚いオッサンは死んでいい、可愛いアイドルは保護されるべき、
泉こなたが変えてくれた私のオタク道……アニメ放映10周年『らき☆すた』を振り返る アニメ10周年すなぁ・・・。10年経って、ようやくちょっとずつ喋れるようになったというか。 「お前#4までしかやってへんやないけ!」とまだぬかしてる再起不能な御仁は、「PLANETSチャンネル」で詳細を語っておいたので、購読してくださいね(笑)。 因みにこのページに載ってる第一巻のパッケージ、これも新海さんのパロディなんですね。 各巻ごとにいろんな作品、作家のパロディをする予定でした。 まぁ途中で辞めちゃったので方針も変わってしまいましたけどね・・・。 こなたが醸し出すオタクへの肯定感、これも宇野さんとの対談で言った通り、今となっては仇になってしまいましたね。 オタクが自信を持つとここまで狂暴になるとは、当時は予想できなかった・・・。 それでもガチオタなのはこなただけで、かがみに散々ツッコませてるんですがね。
さぁー今一番危険な地雷タイトルが出て参りました。 何書いてもめちゃくちゃ言われるだろうねこれ。 観てきましたよ。 前提を先に言えば、本当久方ぶりに「羨ましい」と思った作品です。 「ああーこういうのやりたい!!」と思った作品です。 そして、少なくとも今は、この映画を超える絵を、1カットたりとも作れる自信が僕にはない。 それでも不満はあったし、怒りもわいた。 これは負け惜しみ。 『ほしのこえ』で初めて新海さんを観て、当時まだ駆け出しの演出だった僕は、「わぁー凄い人が出てきた!俺は追いつくのかなぁ?」と、口を開けっ放しで涎垂らして観ていた。 あれから約15年、差は縮まるどころか、大きく離された。 それはしょうがない。実力の差なのだろう。 僕は分相応の作品を作るしかない。そう決めて、今もいる。 ちょっとこれを引用しよう。 新海誠「君の名は。」に抱く違和感 過去作の価値観を全否定している 震災の経験
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