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ブックマーク / masterlow.net (7)

  • アメリカの2つのエディプス神話の闇の奥 / 「スターウォーズ」と「地獄の黙示録」 - Football is the weapon of the future フットボールは未来の兵器である | 清 義明

    「地獄の黙示録」は、当初ジョージ・ルーカス監督のもとで撮られる予定だった。 当時、「THX-1138」という悪評紛々たるSF前衛映画をつくったばかりのルーカスは、その後始末に追われていた。ギャラの取り分で揉めている間に、所属する映画会社ゾアトロープの社長であるコッポラは、勝手に予算を集めて、フィリピンでその映画の撮影を開始してしまった。 憤懣やるかたないルーカスは、これまで考えていたその映画のコンセプトをあきらめず、「オレはオレの『地獄の黙示録』をつくる」と言い捨て、次の作品の構想を開始した。 「THX-1138」の失敗から今後は一転して大当たりをとった「アメリカン・グラフィティ」のロイヤリティをつぎ込み着手したその物語は、最初「メース・ウィンドゥの物語」と名づけられていた。「遠い昔、銀河の遥か離れた片隅で・・・」というお伽話風のテロップから始まるその作品は、後に「スターウォーズ」というタ

    アメリカの2つのエディプス神話の闇の奥 / 「スターウォーズ」と「地獄の黙示録」 - Football is the weapon of the future フットボールは未来の兵器である | 清 義明
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    REV 2019/09/14
    2010年の記事。「反乱軍はヴェトナム人、帝国は実はアメリカである。だから「スターウォーズ」は本当は「地獄の黙示録」のジョージ流の作り方だった。」」
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    北朝鮮の「スリーパーセル」(浸透工作員)を描いた映画で、私が大変印象深く記憶にのこっているのは、映画『レッドファミリー』だ。 韓国に潜入し、暗殺も含めた特殊工作に従事する工作員が、一般人に浸透するために、郊外の贅沢な一軒家で生活を営む。家族という設定で、工作員同士でファミリーを偽装する。 仲睦まじい家庭を装い、隣家とも交流し、それぞれ職場や学校で普通の生活をする。そのうちに様々な韓国での生活を通して、堕落した資主義社会ではなく、どこにでもあるような隣家の普通の家庭ぶりに、工作員たちは心が揺れ動く。 だが母国から課せられた使命を守ることが、北に残した当の家庭のためだということもわかっていて、そのなかであるときはユーモラスだが悲哀に満ちた葛藤が繰り返される。 やがて、この工作員たちは脱北者の暗殺を実際に行うのだが、それは実は・・・ 来は重苦しいストーリーであり、物語は悲劇的な結末を迎える

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
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    REV 2018/02/14
    この話、「(広義の)工作員は潜入しているが、煽動は悪い」派と、「工作員がいるなら証拠を見せろ。証拠もないのに煽動するな」派に分かれるな。
  • 高須クリニック院長の高須克弥氏によるナチス賛美はどこが問題なのか | Football is the weapon of the future

    高須クリニック院長である高須克弥氏のネット上での発言が波紋を呼んでいる。 もともと右派よりの発言でネットで話題になっていた高須院長だが、ちょっと今回ばかりは状況が違うようだ。なぜなら、今回は高須院長がナチス賛美を繰り返しているという問題だからだ。 これを問題視するネット民の一部からは、高須克弥氏が院長を務める「高須」クリニックと「ナチス」をひっかけて揶揄するツィートも拡散しはじめているのだが、話はよくあるネットの炎上にとどまらない可能性もある。 現在アメリカはネオナチやKKKなどの白人至上主義団体が、その反対派に対しておこした死者の出た暴力事件で騒然としており、それをあたかも擁護するような態度に出たトランプ大統領とともに、全米から批難を浴び一部の右派を除いて、完全に四面楚歌の状態である。 このような国際常識に照らし合わせれば、高須克弥氏の一連のナチス賛美の発言は日国内だけではなく国際的に

    高須クリニック院長の高須克弥氏によるナチス賛美はどこが問題なのか | Football is the weapon of the future
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    REV 2017/08/23
    筆者も、ブックマーカーも親切だな。とはいえ、放置すると「日本のネット世論は暗黙の同意で、この発言を受け止めた」ってなってしまうので、やはり親切。
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    初出 ironna(産経新聞) 『サンダカン八番娼館』(山崎朋子)を二十年ぶりに読み返した。「からゆきさん」と呼...

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
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    REV 2016/09/25
    皆、君名や聲形の評論で忙しいのでは / 美味いラーメン作ろうとして美味いラーメン作って、「こんなんじゃ宮中晩餐会に出せない」って言われれば、まあそうだとしか。
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    安全保障関連法案が参議院で可決され成立しました。 採決までこれまでの数日間、国会前ではデモが続き、これに呼応するかのように主要野党による国会での強行採決阻止の動きがありました。 法案は通過しましたが、そもそもこれは防ぎようがなかったことです。 このことは「国会前の敗北主義」に書かせていただいたとおりです。はたしてうまく敗けることが出来たか、それは今後の世論の動き、そして直近の来年8月の参議院選で明らかになることでしょう。 ただ、自分はこのへんについては非常に懐疑的です。日の有権者はエキセントリックに視えるものに対してバランスをとる傾向があります。国会での野党の不信任案動議や審議の時間を延ばすための国会戦術的フィリバスター(議事妨害)に対して、どのように有権者が評価するのか。 しかし、あくまでも自分の感触ですが、この強行採決までの各種の流れで、世論がかなり右振れしているような気がしてなりま

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
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    REV 2016/07/16
     国民の脅威となる中露朝から、自衛隊と米軍が守っているから平和が守れる派と、国民の脅威となる自衛隊と米軍を九条が抑えている派がおり、後者には響かないであろう記事。中国軍は日本人民の解放軍だ。
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    橋下市長と朝鮮学校高校生との対話 橋下大阪市長が在日コリアンの高校生とtwitter上でやりとりした内容が話題になっている。 ことの始まりはその高校生との次のようなやりとりだ。 学校教育法の観点から朝鮮学校にルールを求めました。ルール(4要件)を守ってもらえれば補助金を交付します。皆で話し合ってみてください。 RT @5docomo_jp:神戸朝高3年です。その中になんで朝鮮学校が含まれないんですか?朝鮮学校に通う子供達がなんか罪でも犯したんですか? 神戸の朝鮮高校の生徒が、大阪府による朝鮮学校の補助金支出の条件提示について異議を呈したというものだ。 二人のやりとりは誠実に続いた。 以下、少し引用してみよう。 — 橋下徹 (@t_ishin) 2015, 1月 8 高校生でそこまでしっかりと考えているというのは立派ですよ。 様々な意見があります。良く考えて自分の意見をしっかりと確立して下さ

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
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    REV 2015/01/13
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
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    REV 2014/03/10
    △「言葉は話者の意図が全て」 △「言葉は受け手の理解が全て」 ○「言葉は慣例が重要視されます。」
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