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ブックマーク / note.com/jyaga0716 (2)

  • アベノミクスで景気回復って言うけど、GDPって本当に実態に合った経済指標か?|松本健太郎|note

    2018年12月13日、内閣府は、2012年12月に始まった景気回復が2017年9月時点で4年10カ月に及び、高度成長期の「いざなぎ景気」を超える戦後2番目の長さになったと認定しました。 その報道に違和感を抱いた方は、ぜひご一読頂ければ幸いです。 第3章の要点3つ・アベノミクスが始まって経済の停滞期を脱出し、再び経済成長を始めたことは間違いない。 ・ただし、GDPの内訳の1つである「家計消費」はマイナス成長。それが一般人が経済成長を感じない理由かもしれない。 ・そもそも、GDP自体が21世紀になって"使えない指標"になっている可能性がある。GDPには欠点が多い。デメリットを理解した使用が求められる。 文 景気回復もデフレ脱却見えず … だが、堅調な企業業績とは裏腹に、個人消費は伸び悩みが続く。大手企業では徐々に賃金が上がっているものの、全企業の9割を占める中小企業や働く人の4割を占める非

    アベノミクスで景気回復って言うけど、GDPって本当に実態に合った経済指標か?|松本健太郎|note
    REV
    REV 2020/09/11
    ドル建て日経平均 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/10183 / 株価は良い経済指標だが、資本収入がない人には「実態に合わない」と思うかもしれないな。それどころか、給与が上がらず土地が高騰し生活が落ちたり。
  • 日本が人手不足なら、なぜ私たちの給料は増えないのか?|松本健太郎|note

    このノートは、2018年9月に刊行された『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』の第6章「人手不足なのにどうして給料は増えないのか」を【無償】で全文公開しています。 編集者曰く、 「在庫から考えて、紙ベースであと1000冊売れたら増刷です」という声を頂いたんで、ぜひぜひ手に取ってみて下さい。この無料公開を通じて、今まで書の存在を知らなかった人に広まれば良いな、と思っております。 第6章の要点3つ・日の失業率はOECD国際比較でも低く、人手が足りないように見える ・しかし、人手不足を表す指標として用いられる「有効求人倍率」は有効求職者数が急激に落ち込むなど動きが変で、ちょっと疑ってかかるべき ・今まで10人でやる作業を8人で対応していた仕組みに限界が来たので、経営者もやむなく人数を増やしているだけ、という仮説が考えられる。売上が増えるわけでは無いの

    日本が人手不足なら、なぜ私たちの給料は増えないのか?|松本健太郎|note
    REV
    REV 2018/12/04
     野球界ではいつも強打者に豪腕投手が不足しているし、サッカー界では決定力のあるストライカーが常時不足しているときく。億円単位の年俸が用意されているようだが、私達の給料が増えない理由がちょっと気になる。
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