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ブックマーク / tamakino.hatenablog.com (8)

  • ハイアールが東南アジア市場で躍進。日韓家電メーカーにハイアールはどうやって肩を並べることができたのか - 中華IT最新事情

    経済成長が続く東南アジア市場で、ハイアールの家電が存在感を増している。5年前はわずかなシェアしかなかったが、現在ではどの製品でもトップ3に入るシェアを得ている。「中国式」が経済成長する国に合っていたからだと呉暁波チャンネルが報じた。 経済成長の中心になっている東南アジア コロナ後の経済成長の中心地は、言うまでもなく東南アジアだ。IMFによる2022年のGDP成長率を見ても、日韓国そして中国までもが3.0%以下の成長となったが、東南アジア各国はタイを除いて5%以上の高度成長をした。 中国の家電メーカーは、今、東南アジアが主戦場になっている。2021年12月、中老鉄道(中国ラオス鉄道)が開通した。中国の昆明からタイ国境に接するラオスの首都ビエンチャンまでを結ぶ国際鉄道だ。旅客は最高速度160km、貨物も最高速度120kmで結ばれる。これにより、中国と東南アジアの人流と物流が大幅に増えること

    ハイアールが東南アジア市場で躍進。日韓家電メーカーにハイアールはどうやって肩を並べることができたのか - 中華IT最新事情
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    REV 2023/06/07
    いつもの「日本製品は細かな機能で価格を上げているが、〇〇は基本性能に注力し価格低減を実現」って話ではなく、 海尔集团の冷蔵庫は細かな区画に分かれ腐敗時のダメージを抑え腐敗しやすい東南亜にFitしてると。
  • 日本のソフトウェア開発はなぜ世界から落伍したのか。中国人エンジニアの見方 - 中華IT最新事情

    のソフトウェア開発はなぜ落伍したのか。中国エンジニアの間でも話題になることが増えている。未来樹Aは、その理由をエンジニアの視点で解説をしている。委託開発が多い。システム開発の目的がイノベーションではなく、生産性の効率向上に留まっている。政府、地方自治体の案件が上位企業に集中するため、ベンチャーが育たないという理由を挙げている。 中国でも話題になっているCOCOAの件 日でも話題になっているが、中国でも接触確認アプリ「COCOA」の件が、エンジニアの間で話題になっている。中国では、位置情報とQRコードを活用した健康コードが、2020年2月11日という早い段階で、アリババと杭州市によって開発され、1月ほどで他都市にも広まった。感染リスクが高いと判定されると赤になり、公共交通や店舗の利用ができなくなる。不便は強いられるが、それでも、生鮮ECやフードデリバリーが発達をしているため、生活はな

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    REV 2021/04/24
    某氏ではないが、日本のITは人が通るのがやっとの密集住宅地にリアカー型消防車を作って防災に励んでる感はある。更地にして鉄筋コンクリートの集合住宅にして道路を拡幅すればいいのだが、それには
  • 新型コロナウイルス肺炎専門病院に、24時間無人スーパーが開業。キーワードは「無接触」 - 中華IT最新事情

    わずか10日間で建設された新型肺炎専門病院に、24時間無人スーパーが開業した。アリババ傘下の企業がシステムを提供している。今回の新型肺炎流行で、「無接触小売」「無接触配送」という新しい言葉が生まれていると毎日経済新聞が報じた。 新型肺炎専門病院内にわずか5時間で開業した無人スーパー 2020年2月2日、10日間で武漢市に建設された新型肺炎専門の火神山病院が開院した。当日、敷地内に無人スーパーが開店した。店員はいなく、レジもない。商品をそのまま持ち帰れば、スマートフォンで自動的に決済されるというものだ。当然、24時間営業となる。 この無人スーパーは、湖北中百倉儲とアリババ傘下の淘鮮達が協働してオープンしたもので、わずか5時間で商品の搬入、システムの稼働が行われた。 入院患者に必要なものを買い物してもらうためのもので、消毒、衛生関連商品を中心に、インスタント品、日用雑貨などが揃えられている。

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    REV 2020/02/12
  • 地下鉄改札で起きているQRコード渋滞。ようやくNFCに向かい始める中国 - 中華IT最新事情

    地下鉄のラッシュ時に改札で渋滞が起きる現象が起きているという。改札前まできてから、スマホを取り出し、アプリを起動し、QRコードを表示するという人が多いからだ。普及し始めたNFCスマホ決済に移行する人が増えていると科技小解が報じた。 チャージが面倒なNFC交通カード 中国の地下鉄に乗るには4種類の決済方法がある。 ひとつはNFCの交通カードを使う。事前にチャージをしておき、料金はそこから引き落とされる。タッチするだけいいので最も便利で、外国人も購入できる。ただし、面倒なのは、チャージをしなければいけないことだ。最近では現金やスマホ決済でチャージができる自販機も設置されるようになっているが、多くの場合、有人の窓口に行かなければならない。 もうひとつ不便なのは、交通カードは市単位で発行されるもので、北京市の交通カードで西安市の公共交通を利用することが基的にできない。来は、統合を進めていき、全

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    REV 2019/06/07
  • 中国版新幹線が、来年からチケットレスに - 中華IT最新事情

    中国版新幹線「高鉄」が、2019年から、SNS&スマホ決済アプリ「WeChat」の電子身分証に対応すると発表した。さらに、今年秋からは、電子チケットの試験導入を始め、来年からは、身分証もチケットももたず、スマートフォンだけあれば高鉄に乗れるようになると北京時間が報じた。 中国版新幹線のチケット購入には2時間の行列 高鉄のチケット購入は、以前はとてもたいへんな仕事だった。当初はだれでも自由に購入できたが、10年ほど前からチケットの購入については、身分証の提示が必要になった。テロ対策とダフ行為の防止のためだった。チケットが自由に買えた時代は、大量にチケットを購入し、高額転売する業者が現れた。そのため、一般の人は正規チケットを買うことができず、ダフ屋から買わざるを得ないこともあった。 身分証を提示する仕組みにしてからは、大量購入ができなくなり、チケットは買いやすくなったが、駅の販売窓口に行列をし

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    REV 2018/07/18
    JREの新幹線は、SUICA(予約なし)で乗ってる。混雑時は、モバスイで予約して乗ってる。東京駅の駅構内、えきねっと対応券売機すら行列なので。
  • スマホ決済が解決する病院の長い行列問題 - 中華IT最新事情

    浙江省杭州市の浙江大学医学部付属第一医院が、診療費の支払いでアリペイに対応をした。それも、最初にQRコードを登録することで、自動で支払えるという方式で、支払いに行列をする必要が一切なくなった。従来、2時間40分かかっていた診療が1時間以内で終わるようになったと浙江新聞が報じた。 スマホ決済のもうひとつの重要機能「先消費、後支払」 中国で決済手段の主役となったスマホ決済「アリペイ」「WeChatペイ」には、電子マネー機能以外にも、さまざまな機能が歓迎されている。 ひとつは、入れておくだけで4%程度の利息がつくMMF機能。そして、もうひとつが消費者金融機能「花唄」だ。 消費者金融機能といっても、借金が簡単にできるというだけではない。クレジットカードがほとんど普及しなかった中国で、分割払いやリボ払いのような支払い方法ができる機能だ。 このような機能は「先消費、後支払」として、多くの消費者から歓迎

    スマホ決済が解決する病院の長い行列問題 - 中華IT最新事情
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    REV 2018/06/04
    こういうのもスマホ決済で解決するわけか。すごいなアリペイ。 https://www.nishinippon.co.jp/feature/attention/article/288210/
  • モバイル革命で衰退したものワースト10(下) - 中華IT最新事情

    2007年にiPhoneが登場して以来、モバイル革命が進行しているが、その中で、売れなくなった商品、消えゆく商品もある。尋空的啓示録が消えゆく商品、現象を10挙げている。今回は、残りの5つを紹介する。 デジタルカメラ これはもう説明不要だろう。一眼レフカメラはともかく、コンパクトデジカメはもう完全に不要になっている。調査機関「キーポイント・インテリジェンス」の調査によると、2017年、世界で撮影された1.2兆枚のデジタル写真のうち、85%がスマートフォン、携帯電話によるものだった。 スマートフォンのカメラ性能はまだまだ進化中で、この割合はまだまだ上昇していくと見られている。 ATM引き出し手数料 中国でもATMから現金を引き出す時には、手数料が取られるが、中国支付清算協会が公開した「中国支付清算行業運行報告(2017)」によると、2017年のATMの現金引き出し額は65.5兆元(約1100

    モバイル革命で衰退したものワースト10(下) - 中華IT最新事情
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    REV 2018/05/17
    “ラジカセが普及する前に、mp3が普及をして、音楽はパソコンで聞くものになり、すぐに携帯音楽プレーヤーで聞くものになり、今ではスマホのdストリーミングで聞くものになっている。”
  • モバイル革命で衰退したものワースト10(上) - 中華IT最新事情

    2007年にiPhoneが登場して以来、モバイル革命が進行しているが、その中で、売れなくなった商品、消えゆく商品もある。尋空的啓示録が消えゆく商品、現象を10挙げている。今回は、そのうちの5つを紹介する。 キャンディー、ガム 米国でiPhoneが登場してから10年で、スーパーでのキャンディーの売れ行きは15%も落ちている。レジ前の棚に置かれているキャンディーやガム、電池といった小物商品が売れなくなったからだ。 レジ前商品は、レジ待ちの行列に並んでいるときに目につき、ついついカートに入れてしまう。それが、スマートフォンが普及してから、行列しているときにスマホをいじるようになり、レジ前商品に注意がいかなくなったからだ。 さらに、中国ではスマホ決済が普及をし、レジ待ちの行列自体がなくなりつつある。余計に売れなくなっているという。 ▲スーパーレジ前の棚にはガムやキャンディー、電池などが置かれること

    モバイル革命で衰退したものワースト10(上) - 中華IT最新事情
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    REV 2018/05/15
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