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ブックマーク / taron.hatenablog.com (8)

  • 部活と熱中症の関係 - taronの日記漂流先

    剣道部顧問、厳しい稽古でふらふらの部員を「演技だ」と疑って蹴る→熱中症で死亡 少々時間が経っているが。しかし、ほんとにこの手の体育会脳はどうしようもない。何らかの刑事処分・民事処分があって当然だろう。剣道の防具は暑そうだしなあ。 ところで、このスレの発言で、 137 : ノイズs(コネチカット州):2009/11/04(水) 14:11:08.75 ID: vFMVht9B 元剣道部員だが、1時間半の稽古は普通だろ。 確かに夏の稽古は辛いし臭いが、これくらいやらないと勝負には勝てない。 372 : ノイズe(埼玉県):2009/11/04(水) 14:52:11.69 id:tXBJYWll オイラ剣道部だったけど、笑えない、これって実は剣道の世界ではよくある光景。 もっと死んでる人多いんじゃないかな? 剣道というスポーツ全体の体制を見直したほうがいい。 375 : ノイズw(関西地方):

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    REV 2010/07/26
  • 久繁哲之介『地域再生の罠:なぜ市民と地方は豊かになれないのか?』 - taronの日記漂流先

    地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? (ちくま新書) 作者: 久繁哲之介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/07/07メディア: 新書購入: 23人 クリック: 403回この商品を含むブログ (54件) を見る 至極、適切な指摘だと思う。箱もの偏重をやめて、地域の文化や住民の交流を重視した施策が必要と主張している。物の消費が頭打ちにあり、商店が過剰供給にあること。その状況では、交流や「物語」の付随といった形で、新たな消費を喚起する必要があると指摘する。また、大資との直接的競合を避けるというのが、基的な姿勢と言っていいだろう。 ただ、だからこそ難しいとも思う。人々のつながりをどう誘導していくのか。地域の文化的資源をどう生かすのか。書では、宇都宮のバーテンダーや島根の喫茶店、秋葉原などが例として取り上げられているが、これは確かにすばらしい地域の「資源」だと思う。

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    REV 2010/07/14
  • 2004-09-24

    午前8時に就寝、午後6時起床。一応夜型に変化終了。長時間ぐっすり寝たのは久しぶりかも。 寝る前は山崎正和の『社交する人間』を読む。 起床後は夕というか朝というかをべたあと、飛行機が関係したラノベを探すためにあっちこっちひっくり返す。 うーん、思想書の類は難しい。 橘早月さんの『オーバー・ザ・ホライズン』を応援するために、レシプロ機(プロペラ機)が活躍するラノベを集めてみました。もっとあるような気がしますが(具体的には電撃文庫の撃墜魔女ヒミカなど)、とりあえず思いついたぶんだけ。 橘早月『オーバー・ザ・ホライズン:僕はと空を行く』メディアワークス電撃文庫 2004 ISBN:4840227896 一番新しい飛行機ラノベ。感想は9/15の日記を参照 神野淳一『シルフィ・ナイト』メディアワークス電撃文庫 2003 ISBN:4840223270 神野淳一『シルバー・ウィング』メディアワー

    2004-09-24
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    REV 2009/07/23
  • W・ザックス『自動車への愛:二十世紀の願望の歴史』 - taronの日記漂流先

    自動車への愛―二十世紀の願望の歴史 作者: ヴォルフガングザックス,Wolfgang Sachs,土合文夫,福義憲出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 1995/09メディア: 単行 クリック: 30回この商品を含むブログ (1件) を見る 非常に面白かった。この手の文化史の書物では、どこまで信用できるか図りかねるところがあるのだが。 自動車に対してどのような願望が込められてきたのか。それがモータリゼーションの発展にどのように影響したのかを追及した。著者は、反モータリゼーション、エコロジーの立場のようだ。その立場が論旨に影響しているようだ。 雑誌・新聞や文学に扱われる自動車を素材にしている。いろいろと昔の雑誌や新聞の記事が引用されていて、それが面白い。基的にはドイツ国内のみ。 第一部はドイツにおけるモータリゼーションの展開。20世紀の頭から70年代あたりまで。初期の自動車に対する反

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    REV 2009/07/10
    飽和したため幻想的価値が無くなった説。とはいえ、地方では必須なのだが。
  • 2009-03-11

    天槍の下のバシレイス〈1〉まれびとの棺(上) (電撃文庫) 作者: 伊都工平,瑚澄遊智出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2004/10メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (35件) を見る天槍の下のバシレイス〈2〉まれびとの棺(下) (電撃文庫) 作者: 伊都工平,瑚澄遊智出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2004/11メディア: 文庫 クリック: 27回この商品を含むブログ (32件) を見るナツラノ祭り続行。続きを、続きをたのむ…(ガクリ) 他の作品でもそうだが、世界観が魅力的。人間から見れば傍若無人な存在である『アイティオン』。それについて物語が深まっていけばいいのに… 再読して思ったのは、ファンタズマとの対戦部分は結構覚えていたが、日常描写がこれだけあったのは憶えていなかった。しかし、日常描写でキャラクターの情報が厚いだけに、他の作品と比

    2009-03-11
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    REV 2009/03/14
    「第二次世界大戦では戦車のほうが戦闘機よりコストが高かったという話やドイツにとっての石油の話が興味深い。」
  • taronの日記 - ライトノベルの主流がファンタジーから学園物に移ったのはいつか?

    テック・ジャイアン、ゲット。 今回も投票。 今年後半の新刊で、読了のものは16冊。もっと読んだと思っていたが、意外に少ない。 10冊全部選ぶと、ほとんど全部含まれてしまうので一部を。 シリーズ部門 五代ゆう『〈骨牌使い〉の鏡 III』 (骨牌使い)の鏡 (3) (富士見ファンタジア文庫) 作者: 五代ゆう,宮城出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/09/20メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (30件) を見る昨年を通じてのベスト。出た当時に読んでいなかったのが悔やまれる。 五代作品の中でも、イメージの美しさが際立つ。 【06下期ラノベ投票/複数/4829118598】 あざの耕平『BLACK BLOOD BROTHERS(S)3:ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集』 BLACK BLOOD BROTHERS〈S3〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集

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    REV 2007/02/05
  • 2006-10-09

    を返しに行く。重かった… 北朝鮮の核実験。今すぐどうこうという問題ではないが、気分が悪い話。 今後の動向の注目点。 北朝鮮中国への通告の具体的内容。 核兵器の実験が成功したのか、失敗したのか。当に核実験なのか。 中国の今後の対処。北朝鮮への援助はどうなるか。 国連安保理・国際社会の動向。足並みを揃えた対応が可能かどうか。特に中国の拒否権。 特に、どうも爆発の規模が相当小さいのが気になる。結局、爆縮の技術が相当低い=兵器になりえないという可能性がありうる。 北朝鮮への制裁としては、朝鮮総連と国の連絡を完全に断つのが一番効果的ではないだろうか。 以下、新聞記事から 核爆発「広島型原爆の数分の1」…東大地震研が分析 北朝鮮が地下核実験を実施したとされる時刻の後、各地で観測された地震波から推定した爆発の規模(マグニチュード=M)には、かなりばらつきがあり、韓国ではM3・58〜3・7、米国で

    2006-10-09
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    REV 2006/10/10
  • 2006-06-28

    →栃木リンチ殺人事件 【これは主犯とされている人物の父親が警察官でした】 読めば読むほど酷い話。 事件をある程度把握していたにもかかわらず、全く対応を取らなかった日産の冷酷さ。 栃木県警のあまりの無能さ。 リンチの場面は読んでいて吐き気がした。 そもそも、ここまでやってもDQNどもは無期懲役どまりかよ。 zaw.hatenablog.com 基的には同意できる。 慈恵医大青戸病院の3バカのような悪質な事例やカルテの改ざんなどの証拠隠滅などあった場合はともかくとして、警察が介入する前に、何らかの調査機関で調査・仲裁がなされるべきではないかと思う(航空機・鉄道事故調査委員会と似たような発想。そう言えば、航空機事故でも刑事介入に対する反対論があるな)。 医者にしても、通常は、危害を加えたくてやっているわけでもなし。 ドイツ医師会は医師職業規則を定め、2審制の医師職業裁判所を持っていて、それを審

    2006-06-28
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    REV 2006/07/01
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