電動工具を製造・販売する株式会社マキタ(本社:愛知県安城市)は、2023年3月に40Vmax 充電式電子レンジ MW001Gを発売する、バッテリー動作に対応する充電式の電子レンジで350/500Wの出力切替機能を搭載する。標準小売価格は110,000円(税別)。
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電動工具のバッテリーは非常に高価です。バッテリーの買い替え時などには通販サイトなどで販売されている互換バッテリーの安さにつられてしまい、つい購入してしまう方も多いと思います。 互換バッテリーは本当に安全な使用ができるのか不安な方も多いと思います。今回は、実際に互換バッテリーを購入してみて、その実情を検証してみます。 互換バッテリーの中身を開封して分解検証 互換バッテリーは表記のバッテリー容量と実際のバッテリー容量が異なる 急速充電や大電流放電に対応したリチウムイオンセルを使用していない 良いセルを搭載していても互換バッテリーの保護回路が危険 互換バッテリーの仕様は電動工具の使用に適しておらず、ユーザー側で検証する方法も限られているため、互換バッテリーの安全は保証できない。 電動工具のバッテリーには高い放電性能が求められている 前回の記事で解説しましたが、電動工具のバッテリーには、モバイルバ
USB機器と言えば、現在のデジタル機器ではなくてはならないコネクタです。当初通信だけだったUSBですが、現在では充電のみの機能も求められるようになり、モバイル機器においては事実上のデファクトスタンダードな充電規格になりつつあります。 その一方で、モバイルパソコンやタブレットなどに搭載されるUSBコネクタは1個だけで、USB不足になることも珍しくありません。今回はセルフパワーでありながらACアダプタ不要のUSBハブを紹介します。 ※2020年4月時点で取扱店舗が0になり、atolla CH401は購入できなくなりました 電源供給の違いでUSBハブには2種類の方式があります。1つがUSB端子のみで電源供給を行う『バスパワー方式』、そしてもう1つが別電源から電源供給を行う『セルフパワー方式』です バスパワー方式は、ACアダプタが不要でUSBケーブルのみで電源供給出来るため配線や持ち運びが便利なの
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