まだいけるかな? ◯◯オタが非オタの彼女に◯◯世界を紹介するための10本まとめ - What is Normal 〜 もはや普通がわからない 〜 まあ、どのくらいの数の旧ソ連圏映画オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らない旧ソ連圏映画の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、旧ソ連圏映画のことを紹介するために 見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に旧ソ連圏映画を布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、思想的に過大な負担を伴う芸術性の乏しいプロパガンダ映画は避けたい。 できればエイゼンシュタイン、あるいはフセヴォロド・プ