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ブックマーク / woman.nikkei.com (7)

  • はあちゅう 過剰な配慮と強すぎる「弱者」に違和感:日経xwoman

    今、特にネットの世界で散見する「行き過ぎた弱者配慮」が気になるというはあちゅうさん。「弱者が強者」になっている社会に対し、警鐘を鳴らします。 過剰な配慮は差別の始まりでは? 最近、立場が弱く見えるへの配慮が過剰になっていて、その分、立場の強い人や普通に暮らしている人たちの権利や主張が圧迫されているような気がします。 このことを感じたきっかけは、昨年春に執筆した『とにかくウツなOLの、人生を変える1か月』というを出版したときのこと。タイトルにある「ウツ」に反応した人たちから、「そんなふうにカジュアルにうつという言葉を使うなんて、当のうつの人に対して失礼だ」というバッシングがあったんです。 でも、「プチうつ」や「うつっぽい」なんて言葉が雑誌でも取り上げられているように、うつという言葉は、カジュアルに使われ始めています。逆に、うつ病を特殊な病気として腫れ物のように扱ったり隠したりするほうが問

    はあちゅう 過剰な配慮と強すぎる「弱者」に違和感:日経xwoman
    REV
    REV 2017/12/18
    “「行き過ぎた配慮で、強い立場にある人や普通の人の権利が脅かされていませんか?」(はあちゅう)”
  • リアル過ぎ 大ヒット過労死マンガに響く私たちの叫び:日経xwoman

    「昔、その気もないのにうっかり自殺しかけました。」 昨年、大手広告代店の電通に勤務していた新卒の女性、高橋まつりさんが過労自殺したことを受けての報道が大きく取り上げられていた頃、ツイッターで30万リツイートされた過労死マンガがあります。 それは、イラストレーターの汐街コナさんがデザイナーとして長時間労働に従事していた頃、「働き過ぎて、その気もないのにうっかり自殺しかけた」自身の体験をリアルに描いたもの。いつの間にかそんな状況に追い込まれてしまう理由を、軽妙に、しかしメッセージは重く深く伝え、「リアル過ぎて泣ける」「これ、私のことだ」と、働き盛り世代だけでなく、社会に出たばかりで感覚のギャップに戸惑い悩む若い世代からも、大反響を呼びました。 様々なメディアで紹介されたこの漫画を糸口に、精神科医・ゆうきゆうさんの監修・執筆協力のもと、労務環境が原因となって起こるうつと、そのメカニズム、対処の仕

    リアル過ぎ 大ヒット過労死マンガに響く私たちの叫び:日経xwoman
    REV
    REV 2017/09/07
    「イラストレーターの汐街コナさんがデザイナーとして長時間労働に従事していた頃」 ああ、厚労省が残業させ放題と認めたデザイナーね。 https://goo.gl/TnI8wn
  • 「PTAやばい」私たちの前にそびえ立つやばい世間の壁:日経xwoman

    「この人たち……時代遅れすぎてやばい」。 14年前、2000年代初頭に娘を首都圏の公立小学校に入学させた私。子育ての先には「保護者」としての学校生活があると、頭では理解し、受け入れていました。でも当時アラサーでまだ若く、学生時代からネットに親しんでいた私が地元小のPTA活動に深く携わったときのカルチャーショックといったら! 私は上の子と下の子が約10歳年が離れているため、2000年代の学校PTAと2010年代の学校PTAを両方通り、しかも物書き特有のネタになるかもという下心から「長」がつくポストを2年ずつ引き受けてしまい、わりと気で取り組んでしまうという、香ばしい経験を持っています。 しかしそれは「ネタ」と呼ぶにはあまりにも……そう、「こんなんで大丈夫なのか?」と危機感さえ覚えさせられるようなことばかりでした。 2000年代のPTA――ネット使えない。そもそもパソコン持ってない 2000

    「PTAやばい」私たちの前にそびえ立つやばい世間の壁:日経xwoman
    REV
    REV 2017/02/07
     「金が掛かるから、宅飲みしよう」「これなら、千円もかからないしね」→「本マグロじゃなきゃ」「松阪牛必須」「リッツ・カールトンのおもてなし不足」「後片付け面倒」←いまこのへん
  • 子どものいじめ 最初に受けた年齢は6歳が最多:日経xwoman

    今年7月、岩手県に住む中学2年生の男子生徒がいじめを苦に列車に飛び込み亡くなりました。担任教師はいじめを知りながらも事の深刻性に気づかなかったことが大きく報道され、「防ぐことはできたのに…」と心を痛めた人も多かったのではないでしょうか。また、その事件から約5カ月前には、神奈川県で中学1年生の男子生徒が、いじめの果てに殺されるという悲惨な事件も起きています。どちらのケースも、親は執拗に繰り返されるいじめに気づいていなかったといいます。 親が一番恐れるのは、こうした子どもの命の危険を見逃すことかもしれません。いじめが深刻化する前に親は何をするべきなのか、何ができるのか――。ここに焦点を当てて、「子どものいじめ」特集を4回にわたりお届けしていきます。前半は読者アンケートの回答からいじめの実態や対処法を探り、後半は専門家と共に親ができることについて考えてみます。 【子どものいじめ もしわが子がされ

    子どものいじめ 最初に受けた年齢は6歳が最多:日経xwoman
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    REV 2015/10/13
  • 「大変なこと」が一切なかった米国PTA体験記:日経xwoman

    アメリカで暮らし始めて20年以上経つクローニン真木さん。10年前、子どもが初めて小学校に入学するとき、日PTAにあたる組織「PTO」から会合のお知らせがありました。アメリカのPTOはいったいどんな活動をしていて、どんな人が役員になるのか。興味位で会合に出席してみると…… それは、かれこれ10年前。長女が小学校に入学したときのお話です。 州や地域によってまちまちですが、一般的にアメリカの小学校、すなわちエレメンタリー・スクールは、キンダーガーテンと呼ばれる、日でいうところの幼稚園の年長組が付属されています。そして、アメリカで「小学校に入学する」ことは1年生になることではなく、キンダーガーテンに入るという意味になります。 とにかく、そのキンダーガーテンに長女が入学したときのことです。ある日、学校からお知らせが来ました。なんでも「ペアレント・ティーチャー・オーガニゼーション(PTO)の会

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    REV 2015/07/07
    B29から焼夷弾を落としまくって焦土にした国と、竹槍でB29を落とせずに焦土にされた国の差
  • 日本の女子高生はなぜ理系になりたがらないのか:日経xwoman

    こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。 前回の記事「大卒で正社員就職率が高いのはどの専攻?」では、大卒の正社員就職率が高いのはどの専攻かをみたのですが、「理系>文系」「女子>男子」という傾向が分かりました。両者を合わせると理系の女子、いわゆるリケジョが重宝されていることになります。 しかし、もったいないといいますか、わが国では理系の道を志す女子は少ないのが現状です。大学生の女子比をとっても、全体では44%ですが、理学専攻では26%、工学専攻ではわずか13%です(文科省『学校基調査』2014年度)。「まあ、そんなもんっしょ」という印象もあるかと思いますが、他の社会ではどうなのでしょう。今回は国際比較により、日のリケジョ事情を相対視してみようと思います。 私は、理系職を志望する女子高生の割合が国によってどう違うかを調べました。参照したのは、OECDの国際学力調査PISA2006の結果で

    日本の女子高生はなぜ理系になりたがらないのか:日経xwoman
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    REV 2014/09/26
     ←とは対極だから、かな?
  • 管理職が部下に妊娠を告げられた時:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「編集長、ちょっとお話が……」。 沈んだ表情、消え入りそうな声。瞬間思った。悪い報告だなと。おそらく記事で間違いがあったのだろう。ミスの度合いによっては、一緒にお詫びにいかなければいけないな。そんなことを瞬時に考えた。 今から5年前、私は新聞社から出向し、月刊誌の編集長になった。初めての管理職、2カ月目のことだった。 目の前で頭を下げていた女性部員Hさんの「ちょっとお話が」の中身は、予想外のものだった。「2人目の子供を妊娠したんです」。 なんだ、記事の間違いではないのか。ほっとした私は「ああ、そうなの。そりゃ良かったね。おめでとう」。それで話は終わったと思っていた。でもHさんは動かない。どうしたのかなと思っていたら、「8月から産休に入りたいのです」。そこでようや

    管理職が部下に妊娠を告げられた時:日経xwoman
    REV
    REV 2013/11/28
    増田で、週休3日の会社の話があったが、部下が全員産休育休で休んでいる会社の話は無いのか。管理職も産休育休で休めば完璧。
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