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ブックマーク / www.jprime.jp (27)

  • 高級「生」食パン専門店『乃が美』の閉店ラッシュが止まらない!「9割の店舗が赤字」フランチャイズオーナーが明かす切実な事情と異例の“1円訴訟”の行方 | 週刊女性PRIME

    「売り上げが落ち、9割の店舗が赤字になっている。部にロイヤリティー料の引き下げ交渉を行うも拒否されました。ロイヤリティー料の支払いのために借金をするオーナーもいるんです。ひどいときには毎月1000万円の赤字で……。フランチャイズ(以下、FC)契約の途中解除は、莫大な違約金が発生するため、解除もできない。八方ふさがりの状況です」 '23年1月、こう窮状を訴えていたのは高級パンを販売する乃が美のFCオーナー。 焼かずともおいしい“生”パンで人気を集めた乃が美。パンブームの火付け役で、その店舗数は一時、240店舗以上に達した。 「'19年に乃が美は一部上場を目指し、全国出店を加速させます。しかし、パンブームが去ったところにコロナが蔓延し、売り上げが大幅に落ち込みました。乃が美の直営店舗はわずか18店舗のみで、主に部の経営を支えるのは“はなれ”と呼ばれる、FC店です。その影響をもろに受

    高級「生」食パン専門店『乃が美』の閉店ラッシュが止まらない!「9割の店舗が赤字」フランチャイズオーナーが明かす切実な事情と異例の“1円訴訟”の行方 | 週刊女性PRIME
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    REV 2024/01/16
    消費者に損をさせると消費者庁が動く(こともある)が、実業家(笑)や投資家(笑)に損をさせても自業自得と言われがちな件。
  • 【独自】桐生市生活保護課の悪辣極まる水際・恫喝・ハラスメントに保護の辞退届を経験した女性、「9年が経ち、やっと話せるようになった」 | 週刊女性PRIME

    生活保護費1日1000円」や「ハンコ1944」などの衝撃的な事実が次々に明らかになっている、群馬県桐生市の生活保護行政。桐生市の生活保護率は2011年をピークに異常としか思えないほどにその数を減らし、却下・取下げ件数の多さも注目されている。果たして、なにがあるのか。生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子氏が語る。 「生活保護費1日1000円」「生活保護費全額不支給」「DV被害者に保護決定後も不支給」「ハンコ無断押印」「預かったハンコ1944」などなど、叩けばきりなくホコリが出てくる群馬県桐生市の生活保護にまつわるすさまじい実態は、その後もとどまることを知らない。 最近では業務委託をしていない民間団体に受給者の金銭管理を委託し、若い受給者に長期間2週間14,000円のみ支給していたケースも発覚した。 あまりに前代未聞な桐生市福祉課の不適切・違法対応は、世間に衝撃

    【独自】桐生市生活保護課の悪辣極まる水際・恫喝・ハラスメントに保護の辞退届を経験した女性、「9年が経ち、やっと話せるようになった」 | 週刊女性PRIME
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    REV 2024/01/13
    「あのジャンパーが最後の一着とは思えない。 市民が今後も財政改善を求める限り、第二第三のジャンパーが」案件。
  • 台風14号迫る福岡県でコンサート強行の矢沢永吉、終了後に“帰宅難民”続出で「無責任」「ロックじゃない」YAZAWAに批判向く | 週刊女性PRIME

    9月19日、依然として猛威をふるい続けている大型台風14号。各都道府県の交通機関、また各種イベントの開催に影響を与えている中で、9月18日に福岡県福岡市の『福岡ペイペイドーム』コンサートを強行したのが矢沢永吉だ。 矢沢サイドは前日の17日時点で、最終的は判断は当日としながらも、《『矢沢さん!中止しないでください!』『開催して下さい!』というお声がものすごい数のメールが届いております。》と、強行開催の正当性をアピール。 続けて、チケット購入者へのお願いとして、参加を断念するファンに対しての返金手続きをするとしつつ、参加希望者に対しては、 《ご来場いただく方は、ご自身の判断で必ず安全を確保できる方、帰路につける方のみご来場ください。決してご無理なされず、ご自身で判断してください》 参加条件として、終了後に自力で帰宅できるファンのみとするアナウンス。つまりはコンサート参加は“自己責任”としたのだ

    台風14号迫る福岡県でコンサート強行の矢沢永吉、終了後に“帰宅難民”続出で「無責任」「ロックじゃない」YAZAWAに批判向く | 週刊女性PRIME
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    REV 2022/09/19
    「帰宅難民」自体は自己責任でいいけど、「帰宅難民者」がホテルに迷惑掛けたり、コンサート参加者がファミレスの駐車場に長時間駐車するのは主催者は無関係なん? ←一部混線
  • 滝沢秀明も共演したセガ『ドリームキャスト』CMの“湯川専務”が亡くなっていた! | 週刊女性PRIME

    「セガなんてダッセーよな!」 子どもたちが話しているのを耳にして、愕然とした表情を浮かべるスーツ姿の年配男性……。1998年に放送されて、大きな話題となったCMに出演していた“湯川専務”を覚えているだろうか。 秋元康プロデュースでCDも発売 「『ドリームキャスト』という家庭用ゲーム機のCMですね。当時はソニーの『プレイステーション』が人気で、セガは大苦戦。それを逆手に取った“自虐CM”で起死回生を狙ったんです。実際にセガの専務だった湯川英一(ひでかず)さんが“自分自身の役”を演じており、CMは8も制作されて、途中からはジャニーズの滝沢秀明さんも出演していました」(ゲームライター) CMでは『ドリームキャスト』の生産が遅れた責任をとって“常務”に降格されたが、実際はセガが属していたCSKグループで数社の役員を兼任していた有能なビジネスマン。後にクオカードの社長にも就任した。 「秋元康さんプ

    滝沢秀明も共演したセガ『ドリームキャスト』CMの“湯川専務”が亡くなっていた! | 週刊女性PRIME
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    REV 2022/06/06
    MS(≒MarkIII), MD, SSは買ったけどDCは買わずじまい。トップガンにインスパイアされたアフターバーナーがゲーセンを風靡してから35年。トム・クルーズはトップガン2で大活躍中だが、セガは…
  • 血糖値は“低いほうが安心”はキケン! 低血糖のリスクと高齢者が気をつけるべき「糖尿病薬」 | 週刊女性PRIME

    【岡田洋右先生】産業医科大学医学部第1内科学講座准教授、臨床研究推進センター長。医学博士。産業医科大学医学部、産業医科大学医学研究科障害機構系、コネチカット大学研究生などを経て現職。 昨今、“糖質オフ”や“糖質ゼロ”をうたった品がブームとなっている。その背景には、日人の成人の6人に1人が糖尿病または予備軍といわれている現実がある。実際、糖質のとりすぎは高血糖につながり糖尿病を招く。 「血糖値が高い状態が続くと全身の血管が傷つき、さまざまな合併症が進行します。ですから糖尿病の治療において血糖値を下げることは大前提です」(岡田先生、以下同) 日糖尿病学会では、正常な後血糖値の範囲を70~140mg/dlとしている。随時血糖200mg/dl以上、かつHbA1c6・5%以上の場合、糖尿病と診断され、事療法や運動療法に取り組むことになる。 「ただし、長年の生活習慣を変えることは難しく、

    血糖値は“低いほうが安心”はキケン! 低血糖のリスクと高齢者が気をつけるべき「糖尿病薬」 | 週刊女性PRIME
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    REV 2022/03/27
    apple watchで血糖 を測れるようになったら世界がまた変わるな…
  • 【実録】生活保護申請者の「扶養照会拒否の申出書」を受け取らず、照会を強行した杉並福祉事務所の冷酷 | 週刊女性PRIME

    生活困窮者が生活保護の申請をする際に“大きな壁”となっていた扶養照会の運用が緩和され9か月が経過。Aさんは、東京・杉並区荻窪福祉事務所に生活保護の申請をする際、親族に知られたくないと扶養照会を拒否する申出書を提出。すると職員に受け取りを強く拒否され「申出書をひっこめないと保護申請の手続きは進められない」とまで言われてしまった。一体、なぜそんなことが起きてしまったのだろうか。生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子氏が、Aさんと福祉事務所職員らのリアルなやり取りをはじめ、その全容を語る。 厚生労働省が生活保護申請に伴う扶養照会(親族に援助の可否を問う通知)の運用を改善した2021年4月1日から早9か月。この間、私たち『つくろい東京ファンド』は扶養照会を巡ってのトラブルに対応してきたのだが、このたび、過去に例を見ないケースが報告されてきた。 「杉並区で生活保護の申請をした

    【実録】生活保護申請者の「扶養照会拒否の申出書」を受け取らず、照会を強行した杉並福祉事務所の冷酷 | 週刊女性PRIME
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    REV 2022/02/04
    生保を出せば出すほど担当者のボーナスと休暇が増える三段逆スライド式生活保護行政だったら、出張してまで保護を出すだろ。そうなってないのは…
  • 東京五輪ありきの強行施策に「辞退して」池江璃花子らアスリートに向く“矛先” | 週刊女性PRIME

    5月5日、東京五輪の番コースを使用した、テスト大会に位置付けられた『北海道・札幌マラソンフェスティバル2021』が開催された。一般ランナーの参加中止措置がとられた同大会が終了すると、その午後に北海道は「まん延防止等重点措置」を国に要請。そして札幌市は、新たに126人の新型コロナウイルスの感染が市内で確認されたことを発表したのだった。 「2回目の緊急事態宣言が全国で3月21日に解除され、その4日後に聖火リレーがスタート。そして4月25日に4都府県に発令された宣言も、当初は5月11日までという短期間に納めようとしていました。5月17日にIOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長の来日が調整されていたことから、これも“五輪ありきの施策ではないか”との見方がされています。 東京五輪の強行姿勢を崩そうとしない菅義偉首相をはじめとする政府、そして都知事の小池百合子に対する国民、都民の不信

    東京五輪ありきの強行施策に「辞退して」池江璃花子らアスリートに向く“矛先” | 週刊女性PRIME
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    REV 2021/05/07
    現場を直接叩いて「嫌なら部門責任者を動かして方針変えろ。痛かったら上司に慰めてもらえ。無理なら辞表だせwww」っていうのは好感が持てない。矛先はトップに向けろと思うがこういうの絶大に支持されたもんな。
  • 生活保護申請者に不適切対応、横浜市の非情すぎる発言 “録音テープ”の中身を公開 | 週刊女性PRIME

    生活保護の申請をしたい」横浜市の神奈川区福祉事務所を訪れたひとりの女性が申し入れた。すると面接担当者は誤った条件を提示し、来は有効のはずの申請書を受け取らなかった。市は対応の不適切を認め、謝罪会見をすることになったが、なぜ、このようなことが起こるのだろうか。今回、福祉事務所に抗議した、生活困窮者の支援活動を行う『つくろい東京ファンド』の小林美穂子氏が、その全容を語る。 福祉事務所が生活保護めぐり虚偽の説明 仕事と住まいを失った女性Aさんの所持金は9万円でした。数日後には携帯代金や各種支払い(約2万円)が引き落とされる予定となっています。先行きが不安だったAさんは、節約をしようと考え公園で過ごしていました。 そして翌日の2月22日、Aさんは横浜市神奈川区の福祉事務所を訪ね、アパートで生活できるよう生活保護の申請をしたいと申し出ました。 ところが、対応した福祉事務所の職員は、生活保護の申請

    生活保護申請者に不適切対応、横浜市の非情すぎる発言 “録音テープ”の中身を公開 | 週刊女性PRIME
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    REV 2021/03/17
    お揃いのジャンパーが霊視される奴。
  • 【コロナの闇】ライヴハウスは“危険な場所”と吊るし上げられ半年、今も続く苦悩 | 週刊女性PRIME

    東京・下北沢の街を歩くと、普段はあまり目にしない、ギターや重たいアンプなどの機材をキャリーカートに載せ、ガラガラ引っ張って歩きながらワイワイと楽しそうな若者の集団に度々、出会う。 ここは音楽の街だ。 下北沢といえば「多劇場」を中心とした演劇の街というイメージが強いが、同時にあちこちにライヴハウスやロック・バー、練習スタジオが並び、1970年代の昔から金子マリやCHAR、ミスチル(Mr.Children)やジュンスカ(JUN SKY WALKER(S))を育み、今しがた目にした未来のスターたちをも育てている。音楽を愛し、奏でる人たちが集う、音楽の街でもあるのだ。 しかし、その音楽の街が3月からずっと、危機に襲われている。 ライヴハウスは“危険な場所”だと吊るし上げられ ご存知のように、9月19日(土)にスポーツイベントやコンサートなどの開催制限が緩和された。当面、11月末までの新ルールだが

    【コロナの闇】ライヴハウスは“危険な場所”と吊るし上げられ半年、今も続く苦悩 | 週刊女性PRIME
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    REV 2020/09/20
  • SNS取引の危険、精子提供を「受けた女性」と「提供した男性」のドロドロ愛憎劇 | 週刊女性PRIME

    精子提供を受けたA子と、 精子提供をしたB氏の出会い 「最初の子どもが生まれてから10年以上、私たち夫婦は次の子どもを授かりませんでした。ずっと欲しかったんです。だから2人目が生まれて、当に主人は喜んでいます。戸籍上は主人の子どもですが、実の子ではないんです……」 東京都内で暮らす30代のA子さんは声をひそめそう打ち明ける。白い素肌にストレートの黒髪のコントラストがとても清楚で、 「主人には内緒で精子提供を受けたんです」 という大胆な選択をした女性とはとうてい思えない。 夫との不妊に悩んでいたA子さんは、他人の精子を使った非配偶者間人工授精(AID)で2人目を出産することを決意した。生まれた子どもに夫の疑いの目が向かないよう、DNA検査さえしなければバレない外見、血液型、知能を持つ精子を求めた。 「夫と同じIQ130以上で、偏差値がトップクラスの大学に入れる子どもが欲しかった」 というA

    SNS取引の危険、精子提供を「受けた女性」と「提供した男性」のドロドロ愛憎劇 | 週刊女性PRIME
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    REV 2020/08/30
  • 《愛知・半田》真夜中のレイプ魔を逮捕、12年前の事件と激しすぎる「自己陶酔」 | 週刊女性PRIME

    「えっ! あの子、また捕まったんですか」 と容疑者を知る主婦は、ため息まじりにポツリ。 愛知県の36歳女性宅に侵入し、 「声を出したらナイフで刺す」 などと脅し乱暴したとして、愛知県警半田署は8月5日、同県阿久比(あぐい)町の無職・西山純介容疑者(44)を強制性交等と住居侵入の疑いで再逮捕した。 同署によると、 「私がしたことに間違いありません」 と逮捕時に供述しており、取り調べが進む中でもおおむね犯行を認めている。 12年前、子がいる身での犯行 西山容疑者は別の27歳女性に対する強制わいせつ容疑で7月15日に逮捕(当時は派遣社員)されており、余罪が発覚したかたち。両事件とも今年5月の真夜中の犯行だった。 「まず5月1日午前3時20分ごろ、36歳女性宅に押し入って乱暴。同月27日午後11時5分ごろには県内の武豊町の路上で27歳女性に対し、両手で口をふさぐなどして身体を触るなどのわいせつ行

    《愛知・半田》真夜中のレイプ魔を逮捕、12年前の事件と激しすぎる「自己陶酔」 | 週刊女性PRIME
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    REV 2020/08/20
    無期懲役だろうと死刑だろうと構わないが、卒業文集でちょっとくらい自己陶酔してもいいだろう…
  • 小倉美咲ちゃんの母を誹謗中傷し続けるブログ主を直撃、支離滅裂な「正義」の主張 | 週刊女性PRIME

    SNSの誹謗中傷がひどく生活を脅かされています」 山梨県道志村のキャンプ場。ここでおよそ10か月前に行方不明になった小倉美咲ちゃん(8)の母、とも子さん(37)は、報道陣に対して、そんな心境を吐露した。 「悲劇のヒロインぶるな」とも批判され 山梨県警が2日間にわたって同キャンプ場で再捜索を行った5月下旬のことだ。 とも子さんのインスタには事件直後から批判が殺到し、家族や親族の写真は拡散され、成田市にある自宅の写真までさらされる始末。「長女に話しかけた」とツイッターでつぶやく人物も現れ、とも子さんのプライバシーは完全に侵害されていた。 「長女と会話をしましたっていうような書き込みを見ました。それを面白がった人たちが、『俺も行こうかな』と言い始めて、恐ろしすぎます。長女が縄跳びや庭遊びをするにしても心配で、ずっと見守るようにしています」 そう語るとも子さんは、大金をはたいて防犯カメラを購入し

    小倉美咲ちゃんの母を誹謗中傷し続けるブログ主を直撃、支離滅裂な「正義」の主張 | 週刊女性PRIME
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    REV 2020/07/17
  • 【岐阜・ホームレス襲撃事件】どこにも報道されていない「生き証人」の証言《後編》 | 週刊女性PRIME

    3月に岐阜市で起きた、ホームレスの渡邉哲哉さん(当時81歳)が襲撃され死亡した事件。加害者は当時、地元の朝日大学の学生2名を含む19歳の少年5人という、未成年の事件で殺人や傷害致死の容疑で逮捕された。 前編である《岐阜・ホームレス殺害事件》少年らの犯行をつぶさに見てきた「生き証人」の告白》では、渡邉さんと生活をともにし、事件当時もずっと一緒にいた“生き証人”であるAさんに、生々しい話をうかがった。 ふたりは3月だけでも少なくとも4度、少年らから投石を受け、その都度110番するために1キロほど離れたコンビニまで走っていた。そして3月25日未明、またも少年たちは石を投げつけ、執拗に2人を追いかけ渡邉さんを死に追いやった。 事件後に警察から渡された便利な通報器 Aさんの話を聞けば聞くほど、「渡邉さんは死なずにすんだ」と思えてくる。警察の対応についても、疑念が深まる。 渡邉さんが命を落とす5日前、

    【岐阜・ホームレス襲撃事件】どこにも報道されていない「生き証人」の証言《後編》 | 週刊女性PRIME
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    REV 2020/06/07
    「「上から石を投げてきた男の1人が、“俺の父さん、県警本部におるでー”と、威張るように言っていた。」」
  • 宗教学者と考える「なぜ日本はこれほど“弱者叩きの国”になったのか」 | 週刊女性PRIME

    原発避難者へのいじめ生活保護受給者へのバッシング、隣国に対するヘイトスピーチなど、近年、日社会の不寛容さが目立つ。この空気はなぜ始まり、どうすれば変えられるのか。宗教学者の島薗進さんに聞いた。 「力の支配」に人心や社会がなびいている 過去にも、ヒロシマ・ナガサキの原爆や水俣病の被害者など、周囲から差別され声を上げにくい状況がありました。つらい経験や悲しみを口にするには同調圧力に抗わなくてはなりません。何十年もたって、やっと声を上げられるようになるんです。 1970年代は、日歴史の中でも被害者が政府に抵抗する行動が比較的できた時期です。'60〜'70年代は民主化の大きな流れがあり、'89年のベルリンの壁崩壊に至るまでは世界的にも自由を目指す雰囲気がありました。 しかし、その雰囲気は'80年代で終わります。平成は、日では戦争がなく平和だったといいますが、自由に向かう空気は弱まり、世界

    宗教学者と考える「なぜ日本はこれほど“弱者叩きの国”になったのか」 | 週刊女性PRIME
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    REV 2019/10/08
    "人々はナチスに対し、全く無批判でした。「精神の自由」など大多数の人々にとっては、価値のある概念では全くありませんでした。//ヒトラーが失業問題を解決したことこそ、私達にとって重要な点だったのです。"
  • 近隣住民を20年間も罵り続け、逮捕→釈放された「元・暴言おばさん」後悔の夏 | 週刊女性PRIME

    兵庫県明石市で、隣人にしつこく暴言を吐いたなどとして県迷惑防止条例違反により女(64)が逮捕されたのは今年3月5日のこと。 「アホの建具屋やんけ」 「商売クビ〜商売倒産〜」 「お金の横領、お金の横領」 「お前あたまおかしいのんけ」 裁判を傍聴した被害者男性 そんな耳を覆いたくなるような暴言の嵐が、約20年にわたり浴びせられていた。 逮捕から半年。被害者である建具店の男性店主(54)は、 「昔は暴言でイライラしていたこともありましたが、今はそれもなくなり当に平和です。うちに来ることも、道でバッタリ出会うこともありません。静かですよ」 当たり前の日常を取り戻したと、穏やかに話す。 5月には初公判が神戸地裁明石支部で開かれた。被害男性は裁判を傍聴したという。 「全然反省していませんでした。(犯行の)理由についても“(建具屋の)音がうるさい”“気にわんかった”と話すばかり。今後どう接していくの

    近隣住民を20年間も罵り続け、逮捕→釈放された「元・暴言おばさん」後悔の夏 | 週刊女性PRIME
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    REV 2019/08/14
    後悔してない
  • 両親を絞め殺した46歳無職の長男、借金と収入源のない生活 | 週刊女性PRIME

    「無理心中をしようとして、父親と母親を殺しました」 あの家族が……と驚きました 2月1日午後1時過ぎ、110番通報があった。約10分後に警察官が自宅に駆けつけると、父親と母親が布団の上で亡くなっていたという。 埼玉県警捜査1課と西入間署は2月2日、殺人の疑いで無職の長男、佐々木光夫容疑者(46)を逮捕した。 光夫容疑者は1月31日午後9時ごろ、自宅2階の寝室で、同居する父で無職・佐々木茂夫さん(74)の首を絞めて殺害した疑い。1階の寝室では、母の無職・由紀子さん(74)が絞殺体で発見された。 犯行現場は、全国有数のゆずの産地として古くから知られる同県毛呂山町の住宅地。東武鉄道武州長瀬駅から徒歩5分ほどの静かな一帯に、親子3人が暮らす築38年の2階建ての戸建て物件はある。 「通報当時、自宅にいたのは、被疑者だけでした。容疑は認めています」 と捜査関係者が明かす。 ちょうど1年前の今時分、親子

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    REV 2019/06/28
    ジムニーは、長く乗っても「古さ」が無い。ただ、老人乗っけるには、ちょっと車高が高いかも
  • カラテカ入江騒動のウラで、楽しんごも“闇営業”で吉本を解雇されていた! | 週刊女性PRIME

    6月4日、カラテカの入江慎也が所属事務所の吉興業から契約解除された。 「6月7日発売の『フライデー』に、入江さんの反社会的勢力との交際疑惑が報じられました。大規模振り込め詐欺グループの忘年会に、宮迫博之さんなどの吉タレントを仲介したというんです。事実上の解雇ですね」(スポーツ紙記者) 入江はスポーツ界や企業の社長まで幅広い人脈を持ち、“友達は5000人”と豪語していた。 「入江さんの人脈作りは今後に繋がる可能性があるからと、事務所も大目に見ていた部分があった。それをいいことに、最近は怪しい人たちのパーティーや飲み会にも顔を出していると話題になっていました。東京の芸人の間では、“入江案件は危ないから関わらないほうがいい”と言われていましたね」(放送作家) 友達5000人というのも、かなり怪しいらしい。過去に一緒に仕事をしたことがあるという雑誌ライターによると、 「世間話をしていたら“○○

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    REV 2019/06/10
  • ひろゆきが「生活保護を堂々と受給していけばいい」と提言する真意 | 週刊女性PRIME

    『これからを生きるための無敵の―お金の話』ひろゆき=著 興陽館 ※記事の中の写真をクリックするとアマゾンの紹介ページにジャンプします 「日の若者は、そのうち時給100円の高齢者と仕事を奪い合うようになる」 「ベーシックインカム(国民全員に一定額のお金を渡す制度)が日を救う」 ──著書『これからを生きるための無敵の―お金の話』で、大胆な未来予想図を描いてみせたのが、ひろゆき(西村博之)さんだ。 他人の視線に縛られず自由に生きる 20年前、米国留学中にウェブ上の匿名掲示板2ちゃんねる』を開設し、初代管理人として広く知られる存在となった。以来、『2ちゃんねる』はもちろん『ニコニコ動画』など、ネット住民を夢中にさせる場を提供してきた。年収は最高で数億円にのぼったことも……。その自由な発想はどうやって身につけたのか気になるところ。 「自由な発想って、“身につける”ものではなく、年をとるにつれて

    ひろゆきが「生活保護を堂々と受給していけばいい」と提言する真意 | 週刊女性PRIME
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    REV 2019/06/10
    匿名掲示板の元締め「払わなければどうということはない」 窓口で揃いのジャンパーを着た人たち「受理しなければどうということはない」e.g. https://www.jprime.jp/articles/-/9090
  • トイレ監禁に袋叩き、外国人女児の壮絶いじめに教頭・校長が言い放った言葉 | 週刊女性PRIME

    「子どもの人生を奪わないで」 今春、中学生になったばかりのクルド人の少女・シェリルさん(仮名・12歳)は、小学校でひどいいじめにあっていた。卒業したいま、小学校に伝えたいことは? の質問に深く考えながら冒頭のようにつぶやいた。“学校に変わってほしい”そう願うシェリルさんは、母親のファルマさん(仮名・34歳)に見守られながら、いやな記憶を思い出し一生懸命、取材に答えてくれた。 トイレに2時間も閉じ込められた 日国内に住んでいるクルド人は約2000人といわれ、うち1200人ほどが埼玉県川口市に住んでいる。国を持たない最大の民族といわれるクルド人はトルコから逃れても日の難民審査になかなか通らず、多くは難民認定申請中あるいは仮放免という不安定な状況の人がほとんど。シェリルさんの父親のアシさん(仮名・39歳)も難民申請中で入国管理局の厳しい監督下に置かれている。 「(自分がいじめられているとき)

    トイレ監禁に袋叩き、外国人女児の壮絶いじめに教頭・校長が言い放った言葉 | 週刊女性PRIME
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    REV 2019/05/03
    マイノリティが被害者→「お互い様」 マイノリティが加害者→「キー! こんな暴力的な生徒はこの学校においておけません!!」 可愛そうなマイノリティが加害者→「差別はいけません(放置)」って印象がある。
  • 「おとうさんはいつもおかあさんを殴っていました」受刑者が紡いだ詩の向こう側 | 週刊女性PRIME

    『あふれでたのは やさしさだった 奈良少年刑務所 絵と詩の教室』 寮美千子=著 西日出版社 1000円(税抜) ※記事の中の写真をクリックするとアマゾンの紹介ページにジャンプします 人生、何が起きるかわからない。一生の中でまさか自分が、刑務所にいる殺人犯や放火犯と深く関わるとは夢にも思っていなかった。 そして、彼らによって人間観のみならず世界観まで大きく変わり、自分自身さえ深く癒されるとは……。 奈良少年刑務所 ことの始まりは、2005年に長編小説で泉鏡花文学賞をもらったことだった。これを機に、わたしの夢だった「地方都市暮らし」を実行、デザイナーの夫とともに、親類もいない奈良に引っ越した。 まるで毎日が修学旅行のようで、あちこち見て歩いているうちに「奈良には明治の名煉瓦建築がある」と聞いた。それが『奈良少年刑務所』だった。 立派で風格があるのに威圧感がない。まるでお伽(とぎ)の国のお城

    「おとうさんはいつもおかあさんを殴っていました」受刑者が紡いだ詩の向こう側 | 週刊女性PRIME
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    REV 2019/04/14