今年の5月5日に文京区小日向から港区元麻布に引っ越しをした。今日でちょうど半年がたった。 文京区には大塚と小日向の2ヶ所に合計約4年半いたことになる。 4年半前まではいまと同じ元麻布に住んでいたわけだが、当時といまは自分の職業というか生き方が全然違うので、同じ街に住んでいるとは思えない。 今回麻布に住んでみて、多くのクリエイターや作家の方などが麻布や青山、表参道、代官山といった場所に住む理由が良く分かった。 2ヶ月前に「4ヶ月住んで思うこと」というエントリーを書いていて、その内容と重複する部分も多いのだが、いまの思いを書いてみようと思う。 感度が良い人 = 自分の脚で立っている人が多い 麻布に住んでいて街を歩いていると、「感度が良い人」が多いと感じる。 服装であったり会話であったり、態度であったり、身のこなしであったり。 感度が良いというのは「流行を追い掛けている」という意味ではない。 時