こんばんは、脱・べきねばの時間です。 とかく「こうあるべき」「こうせねば」という思考にとらわれがちな性質なのですが、30年かけて練り上げてきた「べきねば思考」を手放すことをライフワークのひとつとしすることにしました。 気を遣うのは「気を遣いたい」ときだけ。「空気読めない」と言われることを恐れない。それによって人脈が減ることも厭わない。 「好きなことをする」というのは響きこそ能天気ですが、実際には非常に勇気のいることで、日々訓練、訓練です。「本当に気が利かない!」と言われたら、言ってる奴の顔を見るがいい。溜息ついて、眉間にシワ寄せて、ブスだから! とりあえず、最近はしょっちゅうテレビの中でお目にかかれるので長嶋一茂さんのことを見つめるという鍛錬を積んでいるのですが、先日ふらりと事前情報無しで入店した洋食店に「生きるヒント」が詰まっていました。 おもてなしとは何かを再考したくなる接客 ランチタ