ユーザーがTikTokやインスタグラムのリール、YouTubeショートなどの短尺動画に、音楽をつけて投稿をするのが当たり前になった現在。投稿動画に多く使われた楽曲が、結果的にヒットにつながるような事例も増えてきています。
財政難にある京都市が373億円かけて整備している新庁舎に、職員が入り切れない見通しであることが明らかになり、見積もりの甘さに、市民からは不満の声が上がっています。 市民の憩いの場 動物園の値上げに、「敬老パス」の対象年齢を引き上げ…。財政難の京都市で、様々な住民サービスに影響が及ぶ中…。 「無駄使いというか、もう少し計画的にしてほしかった」 「京都が潰れてしまいます」 市民から批判の声が上がっているのが…新庁舎のスペース不足と、年間6億円超の賃料です。 京都市は、5年前から373億円をかけて市役所の整備を進めています。 狙いは、賃料の削減です。当時、庁舎には2000人が勤務していましたが、それ以外の約1000人が、スペースが足りないことから、民間のビルで働いていました。 新しい庁舎に3000人分のスペースを確保することで、年間約4億円かかっていた賃料を削減しようと考えたのです。 市役所はも
大阪府高石市の老人ホームで、難病のALSを患う62歳の男性が室内で死亡しているのが見つかった。 人工呼吸器の電源が落ちていたといい、警察は何者かに切られた可能性もあるとみて調べている。 警察によると、21日午前7時ごろ、高石市高師浜の老人ホーム「スーパー・コート高石羽衣」で、入所者の吉見英昭さん(62)の着けていた人工呼吸器の電源が落ちているのを看護師が見つけた。 吉見さんはその後、死亡が確認された。 捜査関係者によると、吉見さんは個室で寝たきりの状態で、発見当時、室内に別の部屋の90代の男性が座っていたというが、高齢のため事情を聞くことが難しいという。 警察は何者かに人工呼吸器の電源が切られた可能性もあるとみて、亡くなった吉見さんの死因とともに調べている。
神戸市は24日、新型コロナウイルスのワクチン215回分について、集団接種会場で保管していた保冷庫の電源プラグが抜けていたため、使用できない状態になったと発表した。 神戸市によると、兵庫区役所の保冷庫に高齢者の集団接種用のワクチンを保管していたが、23日に職員が保冷庫の電源プラグが抜けていることに気づいた。 プラグを差し直したものの、保冷庫の温度計は21度を示していて、適正な保管温度は2度~8度であることから、ワクチンは最長2時間、保冷が効いていない状態だったという。 神戸市は、今月11日にも温度管理を誤り、ワクチン960回分が使用できなくなっていて、市は「貴重なワクチンを無駄にし、申し訳ない」と謝罪している。
神戸市の小学校での教諭によるいじめ問題で、教育委員会のミスにより、今週予定されていた調査結果の公表が、年明けにずれ込むことが分かった。 神戸市立東須磨小学校で、4人の教諭が後輩の教諭にいじめを繰り返していた問題では、第三者による調査委員会が、今月20日に報告書を公表する予定だった。 しかし、被害を受けた教諭が、いじめの内容を書いたとされるメモなど10点を、教育委員会が調査委員会に提出し忘れていたことが、委員からの指摘で明らかになった。 これを受け、教育委員会が被害教諭のメモを調査委員会へ提出し直したところ、これまで明らかにされていないメモが含まれていることがわかった。 このため追加の調査が必要となり、報告書の公表は年明けにずれ込む見通し。教育委員会は、「実態の解明が遅れ、謝罪しかない」としている。
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