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インタビューに関するRIKKUNのブックマーク (522)

  • 『アーマード・コア』があまりに強すぎて「フロム・ソフトウェアから直々に出禁をくらった」と噂される伝説のレイヴン・YOU氏に20年越しの真実を聞いてきた

    突然だが、みなさんは『アーマード・コア』をご存知だろうか。 (画像はニュース | FromSoftware – フロム・ソフトウェアより) 「チュートリアルがクリアできない」、「鬼畜難易度のミッション」と高難度ゲーとして名を広く知られ、「身体は闘争を求める」のネットミームとしてもおなじみの、フロム・ソフトウェアが手がける「3Dメカ戦闘シミュレーター」の傑作である。 自分だけのロボットを組み上げて戦う──男のロマンここに極まりといった作品だが、「俺の機体最強」とナニカが極まってしまったり、多くは語られない劇中設定から「フロム脳」と呼ばれる妄想が極まってしまったりと、「刺さる人には刺さりすぎて、人生すら変えてしまう」ことでも有名だ。 そんな『アーマード・コア』シリーズだが、シングルプレイのミッションとは別に、「ユーザー同士の対戦プレイ」もシリーズの大きな魅力のひとつ。 数あるパーツの中から自分

    『アーマード・コア』があまりに強すぎて「フロム・ソフトウェアから直々に出禁をくらった」と噂される伝説のレイヴン・YOU氏に20年越しの真実を聞いてきた
  • 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【後編】

    ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【後編】:マシリトが行く!(1/8 ページ) 『ジャンプ』伝説の編集長、マシリトこと鳥嶋和彦氏による特別講義の後編――。コミケの初代代表である原田央男氏がリードする形で、文化学園大学の学生からの質問に直接答えた。 文化学園大学(東京・西新宿)は去る4月23日、「Dr.マシリトと語る21世紀のMANGA戦略」と題する特別講義を開催した。 文化学園大学の「デザイン・造形学科 メディア映像クリエイションコース」では、多彩なゲストが出版・映像・Webのメディア状況を3年生に向けて語る、「新しいメディアのカタチ」という授業が行われている。その一環となる今回の特別講義に、『週刊少年ジャンプ』の元編集長であり、現在は白泉社の代表取締役会長を務める鳥嶋和彦氏が登壇。記事の前編(「『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【前編】」)では、同

    『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【後編】
  • 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【前編】

    文化学園大学(東京・西新宿)は4月23日、「Dr.マシリトと語る21世紀のMANGA戦略」と題する特別講義を開催した。 文化学園大学の「デザイン・造形学科 メディア映像クリエイションコース」では、多彩なゲストが出版・映像・Webのメディア状況を3年生に向けて語る、「新しいメディアのカタチ」という授業が行われている。その一環となる特別講義では、『週刊少年ジャンプ』の元編集長であり、現在は白泉社の代表取締役会長を務める鳥嶋和彦氏が招かれて登壇。同大学の特別外部講師・原田央男氏との対談を通して、デジタル化で大きく変わりつつある漫画業界の現状と今後について語った。 当日、学生のほか一般聴講者も詰め掛けた教室に登壇した鳥嶋氏は、90分の講義前のあいさつで「電子や紙媒体で定期的に雑誌を買っている人はいますか?」と、挙手を求めた。すると約半数の手が挙がり、「白泉社の新入社員より雑誌を買っているね(笑)」

    『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【前編】
  • 【独占】「ミニ四駆」の生みの親 タミヤ社長が語るプラモデルの未来

    プラモデルという言葉を聞いて、何を思い浮かべるだろうか。昭和から平成初期にかけて、プラモデルは少年たちにとって必須のアイテムだった。零戦や大和、ミニ四駆、ガンダムに胸を熱くした人たちも多いだろう。しかし最近は町にプラモデルを売っている店はほとんどなく、子どもたちの間で流行っているという話も聞かない。果たしてプラモデルというコンテンツはもう時代遅れになってしまったのか。 それを知りたくて、5月8日から11日まで、静岡市で開催された「第58回静岡ホビーショー」を訪れた。世界最大級のプラモデル、ラジコンなどの模型ホビーの見市といわれる「静岡ホビーショー」を主催するのは静岡模型教材協同組合だ。同組合の理事長にして株式会社タミヤの社長でもある田宮俊作氏(84)が5月10日、ITmedia ビジネスオンラインの単独インタビューに応じた。 ミニ四駆の生みの親である田宮社長は、世界で高く評価されている日

    【独占】「ミニ四駆」の生みの親 タミヤ社長が語るプラモデルの未来
  • セリーナ・ウィリアムズが語るテニス、チームリーダー、成功の秘訣

    グランドスラムの優勝回数は単独最多の23回、長きに渡って女子テニス界に君臨するセリーナ・ウィリアムズ氏は、テニス選手であるだけではなく、投資家、ビジネスオーナーであり、それに母の顔も持つ。そのウィリアムズ氏が4月中旬、Slackが開催した「Slack Frontiers 2019」で、Slackの共同創業者兼CEOのスチュワート・バターフィールド氏と対談した。Slackと直接関係ない話がほとんどだが、偉業を成し遂げ今だに現役のウィリアムス氏の話は学ぶことが多い。 超が付く個人競技だったテニスは、すでにチームスポーツ テニスウェア以外のウィリアムズ氏の姿は想像ができないかもしれないが、この日は黒とタータンチェックのスーツ姿で登場。身長は175cmだが、ヒールを履いているのでさらに迫力を感じる。ウィリアムス氏は2018年春にファッションブランド「Serena」を立ち上げているが、着用していたの

    セリーナ・ウィリアムズが語るテニス、チームリーダー、成功の秘訣
  • ジャンプ「伝説の編集長」がFGO誕生に関わった“黒子”、電ファミニコゲーマー編集長と語る「才能を“超一流”に育てる極意」

    「出来事・才能・作品を『拡(ひろ)げる仕事』の面白さ」と題したトークイベントでは、『週刊少年ジャンプ』の元編集長である鳥嶋和彦白泉社会長、マーケティングプランナーの小沼竜太リュウズオフィス社長、「電ファミニコゲーマー」の平信一編集長が鼎談し、「拡げる仕事」の醍醐味や面白さを語った。聞き手は、モデレーターを務めたニッポン放送の吉田尚記アナウンサー。 鳥嶋和彦(とりしま・かずひこ)白泉社代表取締役会長。1976年に集英社へ入社後、『週刊少年ジャンプ』編集部に配属される。編集者として鳥山明、桂正和に代表される多くの漫画家を育成。『ジャンプ放送局』や『ファミコン神拳』といった企画ページも担当し、1993年に『Vジャンプ』を立ち上げた。原稿を容赦なくボツにする“鬼の編集者”としても有名で、『Dr.スランプ』のDr.マシリト、『とっても!ラッキーマン』のトリシマンなど、ジャンプ連載作品に登場するキャラ

    ジャンプ「伝説の編集長」がFGO誕生に関わった“黒子”、電ファミニコゲーマー編集長と語る「才能を“超一流”に育てる極意」
  • プロゲーマー「ウメハラ」の葛藤――eスポーツに内在する“難題”とは

    プロゲーマー「ウメハラ」の葛藤――eスポーツに内在する“難題”とは:梅原大吾が提示する「新しい仕事」【前編】(1/2 ページ) ゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」が盛り上がりを見せている。アジアや欧米ではプロスポーツ選手同様、eスポーツで生計を立てる「プロゲーマー」が一般的な職業として広く認知されている。2022年に中国・杭州で開催予定のアジア版オリンピックとも呼ばれる「アジア競技大会」では、正式なメダル種目になることが決定していて、オリンピックへの種目化も議論が進められているところだ。 そのeスポーツプレイヤーの世界的第一人者が、実は日人であることをご存じだろうか。その名は梅原大吾(37)。15歳で格闘ゲームの日一に輝き、17歳で世界一に上りつめた。以後、20年以上にわたりトップランナーとして走り続け、「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネス記録にもなっ

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  • 漫画家・荒木飛呂彦氏が考える「紙とデジタルの違い」--一問一答インタビュー - CNET Japan

    1987年に連載を開始し、2017年に30周年を迎えた漫画家・荒木飛呂彦氏の代表作「ジョジョの奇妙な冒険」。ジョースター家の血縁と因縁を描いた同作は、第1部から現在連載中の第8部まで“大河ドラマ”のように主人公が代替わりしていく設定や、読者を物語に引き込むユニークな擬音やポージング、緊張感と迫力のあるスタンド同士のバトルなど、その唯一無二の作風が、いまなお熱狂的なファンを生み続けており、単行の累計発行部数は1億冊を超える。 そんな同作の集大成ともいえる展示会「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が、8月24日から10月1日まで、東京・六木の国立新美術館で開催された。国立美術館における漫画家の個展としては、手塚治虫氏以来28年ぶり2人目の快挙であることも話題となり、会期中には14万人ものファンが来場。約2メートルの大型描き下ろし原画を12枚も並べた新作「裏切り者は常にいる」を始め、同

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  • 「最近の若い奴は」と言う管理職は仕事をしていない――『ジャンプ』伝説の編集長が考える組織論 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    「最近の若い奴は」と言う管理職は仕事をしていない――『ジャンプ』伝説の編集長が考える組織論:『Dr.スランプ』で「マシリト」と呼ばれた男・鳥嶋和彦の仕事哲学【後編】(1/3 ページ) 『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』――。漫画家・鳥山明さんの名作は今や国内にとどまらず海外の市場を席巻している。その鳥山さんを見いだしたのが2018年創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』の元編集長・鳥嶋和彦さんだ。鳥嶋さんは「Dr.マシリト」というキャラクターで『Dr.スランプ』にも登場している。 第3回目の【後編】では、鳥嶋さんが漫画雑誌の現状をどのように見ているのか、また白泉社の社長としていかなる人材育成をしてきたのかを聞き、鳥嶋さんの組織論に迫った。 鳥嶋和彦(とりしま かずひこ)「週刊少年ジャンプ」で、集英社入社2年目に鳥山明を発掘し、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』を立ち上

    「最近の若い奴は」と言う管理職は仕事をしていない――『ジャンプ』伝説の編集長が考える組織論 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
  • 『ジャンプ』伝説の編集長は『ドラゴンボール』をいかにして生み出したのか (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン

    ジャンプ』伝説の編集長は『ドラゴンボール』をいかにして生み出したのか:『Dr.スランプ』で「マシリト」と呼ばれた男・鳥嶋和彦の仕事哲学【中編】(1/6 ページ) 『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』――。漫画家・鳥山明さんの名作は今や国内にとどまらず海外の市場を席巻している。その鳥山さんを見いだしたのが2018年に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』の元編集長・鳥嶋和彦さんだ。鳥嶋さんは「Dr.マシリト」というキャラクターで『Dr.スランプ』にも登場している。 第1回の「前編」では、漫画を読んだことがなく、『ジャンプ』が嫌いだった新入社員時代、鳥嶋さんがいかにして読者アンケートで1位を取ったのか、その方法論を聞いた(関連記事を参照)。今回は後に次々と名作を生み出すことになる鳥山明さんをどのように発掘し、『Dr.スランプ アラレちゃん』『ドラゴンボール』をいかにしてヒット

    『ジャンプ』伝説の編集長は『ドラゴンボール』をいかにして生み出したのか (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン
  • ドラゴンボールの生みの親 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「嫌いな仕事で結果を出す方法」 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    ドラゴンボールの生みの親 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「嫌いな仕事で結果を出す方法」:『Dr.スランプ』で「マシリト」と呼ばれた男・鳥嶋和彦の仕事哲学【前編】(1/3 ページ) 漫画家・鳥山明さんの国民的漫画『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』――。今や国内にとどまらず海外の市場を席巻し、鳥山明さんは「世界で有名な日人」にも名を連ねている。その鳥山さんを見いだしたのが2018年に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』の元編集長・鳥嶋和彦さんだ。鳥嶋さんは「Dr.マシリト」というキャラクターで『Dr.スランプ』にも登場している。 国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」の堀井雄二さんをライターからゲームの世界に送り出すなど、漫画界で“伝説の編集者”と呼ばれる鳥嶋さんだが、集英社入社当時は意外にも「漫画を一切読んだことがなく『少年ジャンプ』も大嫌いだった」という。自

    ドラゴンボールの生みの親 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「嫌いな仕事で結果を出す方法」 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
  • インターネットを席巻する“フリー素材の巨乳美女”は何者か フリーランスのグラドル「茜さや」さんに話を聞いた

    フリー写真素材をネット上でダウンロードできるサイト「ぱくたそ」に2016年2月に登場した美女、茜さやさん。おっとりとした表情とタヌキ顔、そしてセクシーな風貌とむちむち体形の人……といえば、ネットを毎日見ている人なら「あぁ、あの人ね」とピンとくるのではないでしょうか。 この人です 彼女は広島出身の24歳。ネット上では“フリー素材の人”として知られていますが、実はフリーランスのグラビアアイドルとして活動している苦労人だったりします。おっとりとした風貌からは想像もつきませんが、実際に話を聞くと「グラビア撮影と称してラブホテルに連れ込まれそうになった」「17歳で30万円ためて上京した」と語るなど、なかなかハードな人生を送ってきた様子。 茜さやさんがフリー素材になったのは2016年2月。わずか1年でネットでは見ない日は無いほど拡散された“フリー素材美女”のバックボーンを探りつつ、フリーランスとしての

    インターネットを席巻する“フリー素材の巨乳美女”は何者か フリーランスのグラドル「茜さや」さんに話を聞いた
  • 「ドンキーコング」開発当時、任天堂には「お風呂があった」 “小型ファミコン”発売記念 宮本茂氏インタビュー公開

    任天堂はこのほど、宮茂代表取締役が「ドンキーコング」(1981年発売)開発当時を振り返るインタビューを公式サイトに掲載した。米国向けに開発したことで、グローバルを意識する出発点になったことや、当時社内にあったお風呂でアイデアをまとめていたことなどを振り返っている。 「ドンキーコング」など懐かしのファミコンゲームを30タイトルを収録した手のひらサイズのファミコン端末「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」発売を記念したインタビュー第1弾だ。 宮氏は、クラッシックミニの基板を最初に見たとき「『こんなもの、いまさらやるの?』という感じ」だったと振り返る。最初は海外版(Nintendo Entertainment System)だけの企画だったが、国内の営業担当者から「ファミコンもほしい」と声が上がり、国内向けにファミコン版も出すことにしたという。 「ドンキーコング」は「アメリカ

    「ドンキーコング」開発当時、任天堂には「お風呂があった」 “小型ファミコン”発売記念 宮本茂氏インタビュー公開
  • 馬鹿じゃないのと言われても、楽しい。エアコレクションの魅力を『無限の本棚』著者に聞く (1/3)

    『無限の棚』(アスペクト刊)という変わった題名のが売れているのをご存知だろうか? その中に登場するのが「エアコレクション」という言葉だ。「コレクション」と聞いてピクッと来る方も多いはずだが、それでは「エアコレクション」とは?著者であるポケモンシリーズのシナリオライターやゲーム誌などのライターとして活躍後、現在は神保町の古書店「マニタ書房」の店主とみさわ昭仁氏に、その神髄を聞いた。 ブックオフとアマゾンの間には“背取り”アプリがある ――『無限の棚』を読ませてもらいましたが、いちばん凄いなと思ったのがアプリの話です。とみさわさんが、全国に900店近くあるというブックオフの全店制覇をめざしているという話も凄いんだけど、ブックオフの店頭でのバーコードを読むアプリを使っている人たちがいるという話です。 とみさわ「そうです。“背取りアプリ”というアプリがあるらしいんです、有料アプリらしいんで

    馬鹿じゃないのと言われても、楽しい。エアコレクションの魅力を『無限の本棚』著者に聞く (1/3)
  • 生産中止! 大苦戦していたブラックサンダーが、なぜ“売れ続けて”いるのか

    生産中止! 大苦戦していたブラックサンダーが、なぜ“売れ続けて”いるのか:水曜インタビュー劇場(駄菓子公演)(1/7 ページ) 「駄菓子」と聞いてどんな商品を想像しますか? このように聞かれて、40~50代の多くは「チロルチョコ」「うまい棒」などと答えるのでは。それもそのはず。チロルチョコは1962年に発売されて、今年で54歳。うまい棒は1979年に発売されて、今年で37歳。当時の子どもたちに愛されたこの商品は、いまの40~50代にとって“懐かしいモノ”なのである。 では「ブラックサンダー」はどうか。40~50代の多くは「うーん、べたことはあるけれど、小さいころにべた記憶はないな」と答えるのでは。当然である。ブラックサンダーは1994年に発売されて、今年で22歳。40~50代が初めてブラックサンダーを口にしたのは大人になってからで、子どものころにべた世代はいまの10~20代である。

    生産中止! 大苦戦していたブラックサンダーが、なぜ“売れ続けて”いるのか
  • 歌をシェアするSNS「nana」が200万ユーザー突破--10代を中心に大ウケした理由とは

    Instagram、Vine、MixChannel、Snapchatなど、コンテンツを軸としたSNSが若年層を中心に広まりを見せている。こうした中、歌を投稿できる音楽SNS「nana」が10代を中心に支持され、登録ユーザー数が200万件を突破した。なんと、ユーザーの6割以上が中学生・高校生だという。 nanaは、ユーザーが投稿した歌を聞いて、他のユーザーがコメントを付けたり、「拍手(お気に入り)」を送ったりすることができる。好きな音楽でつながれるため、コミュニティも自然と発達し、複数のユーザーによるセッションなども盛んだ。 また、公式イベント「nanaフェス」によるリアルの場を提供しているほか、非公式のユーザーイベントがいくつも立ち上がっている。ネット・リアルを含め、歌を中心としたコミュニケーションを支援している。 nanaは、2012年よりサービスを開始しているが、ここ最近ユーザー数の伸

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  • ヤンキーだらけは本当か?地元出身者が横須賀の今を語る (1/2)

    人口流出に悩む横須賀の未来を切り開くヨコスカバレーの相澤謙一郎さんの取材に引き続いては、横須賀出身のTIS内藤稔さんと相澤さんによる横須賀トークを披露する。治安が悪い、足が悪い、見どころがないという横須賀のイメージは当か?相澤さん率いるタイムカプセルの谷戸オフィスで聞く。(以下、敬称略) ヤンキーだらけだった横須賀は今 大谷:いやあ、すごい場所にありますね。ふもとから見上げると、当にこの先にオフィスがあるのか不安になりましたが……。 相澤:でも、横須賀駅に10分で行けるなんて、最高にいい場所です。横須賀は当に広くて、車で端から端まで1時間かかります。しかも電車の通ってないところばかり。終バスが22時台に終わってしまうのですが、若い時はお金がないからタクシーあまり使いたくない。だから、30~40分くらい浦賀とかから歩くんですよ。内藤さんも終バス後はけっこう歩きました? 内藤:僕は汐入よ

    ヤンキーだらけは本当か?地元出身者が横須賀の今を語る (1/2)
  • 「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん:朝日新聞デジタル

    ――司会 最初に伺いますが、ご受賞が決まったお知らせを受けてのご心境をお願いします。 「ご心境という言葉は私の中には存在しておりません。ですからお答えしません」 ――司会 それでは質疑応答に入ります。なにかございますでしょうか。 ――蓮實さんはどちらでお待ちになっていて、連絡を受けたときはどのような感想を持たれたでしょうか。 「それも個人的なことなので申しあげません」 ――今回、候補になったとき、事務局から連絡があったと思いますが、新人賞である三島賞の候補になることをお受けになったのは? 「それもお答えいたしません」 ――町田康さんの講評によると、さまざまな議論があった中で、「言葉で織り上げる世界が充実していて、小説としての出来は群を抜く」という評価があったと。その評価についての思いは何かありますか。 「ありません」 ――司会 他に質問は? 「ないことを期待します」 ――通常こういう場です

    「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん:朝日新聞デジタル
  • 無印良品の「無印」はどういう意図? ブレない3つのポリシーを聞いてみた - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 無印良品の「無印」について担当者に聞いている 「我々はノーブランドだけど、良い品を」という意図でつけられたと話す 素材の選択、工程の見直し、包装の簡略化のブレないポリシーがあると述べた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    無印良品の「無印」はどういう意図? ブレない3つのポリシーを聞いてみた - ライブドアニュース
  • 「僕の経営スタイルは麻雀と似てる」--サイバーエージェント藤田社長の“日常”

    1998年の創業から18年経った今もなお、競争の激しいインターネット業界で第一線を走り続けるサイバーエージェント。その創業者である藤田晋氏とは、どのような人物なのか。動画に舵を切った「事業」、成長しつづける「組織」、そして余暇を全力で楽しむ「ライフスタイル」を深掘りすることで、同氏の素顔に迫る(全3回)。 第3回は「ライフスタイル」。3500人(連結)を超える大企業の社長も、オフの瞬間は父親となり、趣味に生きる1人の男性となる。藤田氏は、休日をどのようにして過ごしているのか。知られざる日常に迫った――。 「麻雀」だけが仕事を忘れさせてくれる ――休日はどのようにして過ごしていますか。 麻雀ですね。前はゴルフや釣りもしていたんですが、奥さんと子どものための時間を作らないといけないので、それ以外のことは一切できなくなりました。「ゴルフ」と「釣り」と「麻雀」が3つそろうと家庭が崩壊するって言われ

    「僕の経営スタイルは麻雀と似てる」--サイバーエージェント藤田社長の“日常”