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インタビューに関するRIKKUNのブックマーク (522)

  • カシオのフラッグシップ電卓「S100」 - 今の時代に3万円の電卓、なぜどうやって生まれた?(前編)

    大平氏「電卓がここまで身近になるきっかけを作ったのは、当社の『カシオミニ』でしょう。とはいえ、低価格化があまりにも進んでしまった現在の状況には、やはり違和感を覚えます。もちろん、低価格なりの品質にも疑問がありました。 そこで、カシオの電卓事業が50周年という節目を迎えるこの機会に、あらためて電卓来の価値を考え直そうと思ったのです。それをすべきは、社名に『計算機』を背負っているカシオの使命だろうと」 S100のデザインを手がけたのは、カシオ計算機 プロダクトデザイン部の宇都宮亮氏。 宇都宮氏「電卓の機能は、20年前から基的には変わっていません。おそらく今後も変わらないでしょう。ボールペンや時計、カメラみたいなものですね。こういった『成熟した道具』は、質感や使い心地を追求した高級品と、価格優先の普及品に分かれていくのですが、電卓にはそれがなかった。 使い心地を徹底追求したものは、当社にも『

    カシオのフラッグシップ電卓「S100」 - 今の時代に3万円の電卓、なぜどうやって生まれた?(前編)
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

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  • マニュアルを覚えてはいけない? 知られざる「航空整備士」のヒミツ

    マニュアルを覚えてはいけない? 知られざる「航空整備士」のヒミツ:水曜インタビュー劇場(整備士公演)(1/7 ページ) 「バードストライク」という言葉をご存じだろうか。答えは「飛行機に鳥が衝突すること」。そーいえば、海外で飛行機のエンジンに鳥が入ってしまって、不時着したことがあったような……と思い出した人もいるだろう。 2009年1月、USエアウェイズ1549便が、ニューヨーク市マンハッタン付近のハドソン川に不時着した。原因は「バードストライク」。飛行機のエンジンに鳥が衝突して、エンジンが停止。近くの空港にたどりつくことができなくなったので、ハドソン川に緊急着水する事態になったのだ。 たかだか鳥で? と思われたかもしれないが、鳥をなめてはいけない。エンジンに巻き込まれるだけでなく、翼などに大きなダメ―ジを受けることがある。次に、そんなのめったにないでしょ、と思われたかもしれないが、2014

    マニュアルを覚えてはいけない? 知られざる「航空整備士」のヒミツ
  • 「い・ろ・は・す もも」のツイートがやたらとシェアされた理由 (1/3)

    なぜ新しい『い・ろ・は・す』が出るとネット上がざわつくのでしょう!? 国内記録を出すほどTwitterがリツイートされた 8月の終わり、Twitterのタイムライン上でこんなツイートを見かけませんでしたか? 『い・ろ・は・す もも』の発売決定を知らせるプロモーション投稿で、Twitterの“トレンド”部分にも表示されました。 \ #ももも出ますいろはすから / 10/6 コンビニ先行で新登場! 今なら発売前に「#いろはすもも」を飲めるチャンス! <応募>①この投稿をリツイート ②応募フォームに入力⇒http://t.co/o9SGehGcaO #いろはす pic.twitter.com/IOxJQXxuNW — い・ろ・は・す (@ILOHAS) 2015, 8月 25 企業の公式SNSではこういう新製品の告知は珍しくありませんが、『い・ろ・は・す もも』の場合はひとつの投稿がたった1日で

    「い・ろ・は・す もも」のツイートがやたらとシェアされた理由 (1/3)
  • アスキーゲーム:ベーゴマを回せない開発者にスマホアプリ「ベーモンキングダム」開発秘話を聞く (1/3)

    パオン・ディーピーがiOS/Android向けに配信中のアプリ「ベーモンキングダム」をご存知だろうか。 「ベーモンキングダム」は8月末にiOS版が配信されたことを皮切りに、10月の頭には50万ダウンロードを突破した“ベーゴマ”を題材としているスマホゲームだ。「ベーモンキングダム」は対戦型のRPGで、全国のユーザーとランキングを競う大会も開催している。 しかし、なぜこのご時世に“ベーゴマ”を題材としたアプリを配信したのか、気になったので開発者にインタビューを行なった。 ベーゴマを回せないので実際のベーゴマの同好会を見学した ── ベーゴマが題材というのが気になりすぎて、思わず押しかけてしまいました。日はよろしくお願いします。単刀直入にお伺いしますが、なぜベーゴマなんですか。 落合信也氏:パオン・ディーピーにてアプリを開発する上での前提として“今までに無い題材を扱う”というものがあります。古

    アスキーゲーム:ベーゴマを回せない開発者にスマホアプリ「ベーモンキングダム」開発秘話を聞く (1/3)
  • なぜ「ココイチ」の味は“普通”なのに、トップを独走しているのか

    なぜ「ココイチ」の味は“普通”なのに、トップを独走しているのか:水曜インタビュー劇場(カレー公演)(1/7 ページ) 水曜インタビュー劇場(カレー公演): 「カレーハウスCoCo壱番屋」(ココイチ)を運営している壱番屋の業績が好調である。直近の数字で、売上高&最終利益が過去最高を更新しているのだ。外チェーンをみると、ハンバーガーや牛丼チェーンなどの売上高や客数はイマイチなのに、なぜココイチは元気なのか。 要因を調べていくと、既存店の売り上げが伸びていたり、客単価が増えていたり、海外展開が好調だったりする。このほかにも何かがあるはず……と思って、あれやこれやと探っていくと、大きな疑問に直面した。業界トップ・ココイチの店舗数は1420店(うち海外178)なのに対し、2位のゴーゴーカレーは80店ほど。カレーは国民のひとつなので、チェーン店は抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げているかと思い

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  • 業績好調! カレーの「ココイチ」に、人が集まるワケ

    カレーハウスCoCo壱番屋」(ココイチ)を運営している壱番屋の業績が好調である。直近の数字で、売上高&最終利益が過去最高を更新しているのだ※。外チェーンをみると、ハンバーガーや牛丼チェーンなどの売上高や客数はイマイチなのに、なぜココイチは元気なのか。 要因を調べていくと、既存店の売り上げが伸びていたり、客単価が増えていたり、海外展開が好調だったりする。このほかにも何かがあるはず……と思って、あれやこれやと探っていくと、大きな疑問に直面した。業界トップ・ココイチの店舗数は1420店(うち海外178)なのに対し、2位のゴーゴーカレーは80店ほど。カレーは国民のひとつなので、チェーン店は抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げているかと思いきや、“独走”状態なのだ。 「ほほー、それはスゴい」と思われたかもしれないが、外産業の中でカレーの存在感は小さい。富士経済によると、ハンバーガーが600

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  • 社長と働き盛りの30代に読んで欲しいシリーズが完結!仕掛け人に話を訊いた - 週刊アスキー

    遠藤 じつはこのシリーズ、かなり評判が良いんですね(笑)。 発端はKADOKAWAの角川歴彦会長が、2012年の夏に、このような講座を作れないかということだったのですが。「インターネットはどうやって動いているのか?」「ネットで経済のしくみはどう変化してきているのか?」「グーグルやアップルなどプラットフォーマー時代の企業とは?」「コミュニティの形成やルールはどうなっているか?」――こういった基的な疑問に対して、真正面から答える紙のが案外なかったからですね。 角川アスキー総研でやっている「メディア・ライフスタイル調査」という1万人への調査結果によれば、スマホを持っている20代前半の女性は1日3時間以上、つまり起きている時間のうち5分の1はスマホを眺めて暮らしています。 米国でも、ミレニアルズ(Millennials/2000年前後に社会に進出した世代)は“スマートフォンと結婚している”とい

    社長と働き盛りの30代に読んで欲しいシリーズが完結!仕掛け人に話を訊いた - 週刊アスキー
  • 開発秘話・唯一無二のオリジナルを目指して 3000万ユーザー超え「モンスト」に流れるSNSの思想

    世界3000万ユーザーを超えたミクシィのスマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」が間もなく2周年を迎える。「スマホを囲んでみんなでわいわい遊べるゲーム」というコンセプトはSNS「mixi」の運用経験から生まれたという。メディアミックス、海外展開などゲームにとどまらず攻勢を続ける、カルチャーとしての「モンスト」が目指す先は。 アクションRPG「モンスターストライク」は、モンスターを指で引っ張って弾くシンプルな操作、最大4人まで同時に遊べるマルチプレイなどで人気を集めるスマートフォンゲームだ。2013年10月にリリース後、口コミが中心となって人気が広がり、同年末には100万ユーザーを超えるなど、ハイピッチでユーザーを拡大。北米、韓国台湾、香港・マカオでもリリースし、5月には世界累計で3000万人を突破した。 「モンスト」成功の秘密は「みんなで遊べること」。ユーザー層は、大学生をボリュ

    開発秘話・唯一無二のオリジナルを目指して 3000万ユーザー超え「モンスト」に流れるSNSの思想
  • デジタルとアナログを高次元で融合! カシオの腕時計が目指すモノづくり

    カシオの腕時計が躍進している。カシオの腕時計と言えば、80年代に「データバンク」に代表される多機能なデジタル腕時計のブームを生み出し、90年代には堅牢性を備えた「G-SHOCK」が若者の間で大人気。しかし、2004年以降は、これまで培ってきたデジタル時計の技術とアナログ時計の良さを組み合わせた、デジタルドライブ内蔵の高機能アナログ時計をラインアップの中核に据え、その後の売り上げは90年代を上回るほどに成長。2012年度に1000億円だった売り上げは、2015年度には1700億円を見込んでおり、中期目標では2017年に2000億円の売り上げを目指している。 なぜ、カシオの腕時計が消費者から支持されているのか。その理由は、カシオの腕時計が目指しているポジショニングを紐解くと見えてくる。海外の高級腕時計は、高精度のアナログムーブメントを生み出すクラフトマンシップをコアバリューとして、その伝統に裏

    デジタルとアナログを高次元で融合! カシオの腕時計が目指すモノづくり
  • 新生Nianticが「Ingress」をベースに挑むアドベンチャー--川島氏、須賀氏インタビュー

    Googleの社内ベンチャーとして位置情報を利用した仮想現実ゲームIngress(イングレス)」を開発、運営してきたNiantic Labsは、Niantic, Inc.としてGoogleから独立した。9月10日には任天堂、ポケモンと組んだプロジェクト「Pokemon GO」を発表し、新たな取り組みも始まった。 Nianticはこれまで日で、Ingressユーザーコミュニティのサポートをはじめ、ローソンやソフトバンクとコラボレーションしたり、地域活性化を目的とした地方自治体によるIngress活用を支援したりしてきた。独立することで何が変わり、Ingressはどこに向かうのか。Nianticのアジア統括部長である川島優志氏、アジア統括マーケティングマネージャーである須賀健人氏に聞いた。 --Nianticの現状と独立について、基的なことを教えてください。 川島氏:新会社はまだ正式に

    新生Nianticが「Ingress」をベースに挑むアドベンチャー--川島氏、須賀氏インタビュー
  • Ingressの新機能と今後のプラットフォーム展開--川島優志氏インタビュー(後編)

    Ingressを運営しているNiantic Labsの川島優志氏に、前編ではIngressの軌跡や現在起きているさまざまなムーブメントについて聞いたが、後編ではIngressは今後どのように進化していくのか、また新機能搭載の予定や3月28日に京都で開催されるイベントへの期待などについて聞いた。 ――もう1つの大きなムーブメントとしては、企業がIngressに参加してきています。アクサ生命、ローソン。これはどういう方針なんですか。 川島:どこかの時点でIngressというかNiantic Labsは収益を上げなければいけないでしょう。将来的にはIngressのプラットフォーム……いまIngressにあるポータルの情報というのは、世界の中でも非常に重要なデータベースになっていると思うんです。 今までにあったデータベースは、たとえば地域の特に有名な観光名所や、料理のおいしいお店を集めたものしかあ

    Ingressの新機能と今後のプラットフォーム展開--川島優志氏インタビュー(後編)
  • Ingressの核心は「世界をよくするためには外に出ること」--川島優志氏インタビュー(前編)

    Ingressは「陣取りゲーム」と表現されることが多いが、現在起きているさまざまなムーブメントを考えると、これまで抱いてきた「ゲーム」とは一線を画すように思える。 不審者扱いを受けていた深夜に歩き回るプレイヤー(Ingressではエージェントと呼ぶ)が、発想を逆転させてその地域の防犯ボランティアに登録したり、Ingressプレイヤーには割り引きや特典をつけるお店が続々登場したり、自治体が街おこしでIngressを活用し実際に効果を上げたり、企業が集客や認知向上のために活用したり……。いずれにせよ、大小さまざまな現象を挙げるには枚挙に暇がない。 こうしたさまざまなムーブメントが世界中で起きているIngressは、どのようにして生み出されたのか。今起きている現象は当初どこまで想定していたのか。さらには、今後Ingressはどうなっていくのか。Ingressを運営しているGoogleの社内スター

    Ingressの核心は「世界をよくするためには外に出ること」--川島優志氏インタビュー(前編)
  • カーシェアリング事業で、なぜ「パーク24」だけが黒字化できたのか (1/8) - ITmedia ビジネスオンライン

    ということは、カーシェアを扱っている会社はさぞかし儲(もう)かっているんでしょ、と推測されたかもしれないが、世の中それほど甘くはない。現在カーシェア事業に参入しているのは30社前後だが、黒字化を達成しているのは時間貸し駐車場を運営している「パーク24」のみなのだ※。 ちょっと考えてみれば、カーシェア事業で黒字を確保するのは大変なことが想像できる。事業を始めるにあたって「クルマ、駐車場、会員」――この3つの要素は不可欠。会員を獲得する前にクルマと駐車場という莫大な資金が必要になる典型的な「先行投資型ビジネス」であるために、事業を黒字化するまでに長い年月がかかってしまうのだ。 カーシェアを運営している会社をみると、トヨタやらニッサンやらオリックスやら、日を代表する名前がズラリと並んでいるのに、なぜパーク24だけが黒字化を達成できたのか。その謎を調べていくと、同社の“生い立ち”に深く関係してい

    カーシェアリング事業で、なぜ「パーク24」だけが黒字化できたのか (1/8) - ITmedia ビジネスオンライン
  • FREETEL SIMは「ブッチギリだと思う」/端末は「全部自社で開発」――増田社長が語る新戦略

    FREETEL SIMは「ブッチギリだと思う」/端末は「全部自社で開発」――増田社長が語る新戦略:MVNOに聞く(1/3 ページ) 「freetel」ブランドでSIMロックフリー端末の開発、販売を行うメーカーだったプラスワン・マーケティングが、2014年11月にMVNO事業に参入。通信サービスの「フリモバ」を開始した。メーカーとしてSIMロックフリーの端末を取りそろえる一方で、通信事業者として一体提供できるサービスも提供してきたというわけだ。 こうした動きを強化したのが、6月に「SIMフリーキャリア」宣言を行ったときだ。同社は合わせてブランドを一新し、小文字の「freetel」から大文字の「FREETEL」へとブランド名を変更した。合わせて、MVNO事業に対しても大幅な見直しを図った。これまでのフリモバは、プラスワン・マーケティングがMVNOとしてサービスの主体になっていた一方で、回線自体

    FREETEL SIMは「ブッチギリだと思う」/端末は「全部自社で開発」――増田社長が語る新戦略
  • ガンダムは「当たり前のデザイン」 ヤッターマンは「かなり適当」……メカデザイナー・大河原邦男氏の「流されてきた」人生 - ITmedia ニュース

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  • スマホ漫画は“コミュニティ”が核--稲積社長に聞く「comico」の1年半

    縦読みスクロールのフルカラー漫画アプリ「comico(コミコ)」が5月末に累計1000万ダウンロードを突破した。2013年10月のサービス公開から、約1年半での大台達成となる。これまでに4500を超えるユーザー作品が投稿され、原稿料が発生する「公式作品」は100作品以上生まれているという。 スマートフォンに特化したオリジナル漫画の領域では先行していたとはいえ、そのわずか2カ月後にはディー・エヌ・エーの「マンガボックス」が、さらに2014年9月には集英社の「少年ジャンプ+」が登場するなど、競合サービスがひしめく中、なぜcomicoは支持され続けたのか。今後目指す方向性やマネタイズ、海外展開なども含め、サービスを運営するNHN PlayArt代表取締役社長の稲積憲氏に聞いた。 ――1000万ユーザーを達成した今の気持ちを聞かせてください。 稲積氏 : 我々が想定した中では、非常に良い形で読者層

    スマホ漫画は“コミュニティ”が核--稲積社長に聞く「comico」の1年半
  • キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・後編 「ほんとうかな」と自問する力 | 毎日新聞

    いとい・しげさと 1948年、群馬県生まれ。コピーライターとして数々の名コピーを生み出し、作詞、小説ゲームソフト制作なども手がけた。1998年にサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設。さまざまなコンテンツを発表している 糸井重里さんが語るインターネット論。後半は「クリエイテイブ」や極端な言説が目立つインターネット空間について聞きました。糸井さんが語る極端の使い道、自分に問う「ほんとうかな」の持つ力、そして糸井さんの後悔……。インターネットとどう向き合うか。ヒントが詰まったインタビューになった。(前編「生き方が『インターネット的』とは?」はこちら)【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・後編 「ほんとうかな」と自問する力 | 毎日新聞
  • キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・前編 生き方が「インターネット的」とは? | 毎日新聞

    いとい・しげさと 1948年、群馬県生まれ。コピーライターとして数々の名コピーを生み出し、作詞、小説ゲームソフト制作なども手がけた。1998年にサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設。さまざまなコンテンツを発表している 2001年に刊行された糸井重里さんの「インターネット的」(PHP研究所)が文庫で復刊した。情報技術としてのインターネットよりも大事なのは、生き方が「インターネット的であること」だ。そう説いた同書は、主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営を通じて、糸井さんが体感的に学んだことが体系的に語られている。今でこそ「その後のインターネット論を先取りしていた」と評価されるが、当時は「売れなかった」という。糸井さんの議論はなぜ広がらなかったのか。インターネット的に生きるとはどういうことなのか。そもそも、インターネットって何なのか? 技術論は一切抜きにしたインターネット論を2回にわけてお

    キーパーソンインタビュー:糸井重里さん・前編 生き方が「インターネット的」とは? | 毎日新聞